小惑星32200番「吉田誠一」
2000年7月28日に井狩康一氏が発見した小惑星 (32200) 2000 OT2 を、「吉田誠一」と命名して頂きました。 16.5〜20等の明るさで見えています。
命名文はこちら
大彗星、現る。
吉田誠一、渡部潤一 KKベストセラーズ 2013年6月21日刊行
フィンランドの天文雑誌「Tahdet ja avaruus」(星と宇宙)の2017年2月号にて、私の紹介記事を書いて頂きました。
写真は、アストロアーツ社の「星ナビ」編集部で撮影して頂いたものです。
「彗星観測データベースのオンライン普及と新天体自動捜索プロジェクトの主導」の業績で、 日本天文学会 2018年度 天文功労賞(長期的な業績)を受賞いたしました。
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2021年の年の瀬は、レナード彗星(C/2021 A1)の話題で持ちきりとなった。 予想外のアウトバーストを起こし、突如として明るくなったレナード彗星は、クリスマスから年末年始にかけて、多くの彗星ファンを楽しませてくれた。
■ 日時:2015年6月6〜7日(土日) ■ 会場:さいたま市宇宙劇場(JR大宮駅西口徒歩3分) ■ 内容:
基調講演「大彗星が現れるまで」 京都産業大学教授 神山天文台台長 河北秀世氏 招待講演「観測機器開発と大規模サーベイ − CCD カメラ自主開発と Palomar Transient Factory データを使った太陽系天体の研究 −」 國立中央大學天文研究所助理教授 木下大輔氏 入門講座「観て測る彗星講座」 門田健一氏、佐藤英貴氏、小林隆男氏、永井佳実氏、鈴木文二氏 星空音楽ユニット「アクアマリン」ライブ ※レセプション(懇親会)