今週の明るい彗星 (2024年2月3日：北半球版)

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最適時刻と方位・高度は、北緯35度の地点での値です。 方位は、0度が南、90度が西、180度が北、270度が東を示しています。

紫金山第１彗星 (62P) 現在は8.2等(1月21日、Michael Jager)。今後は急激に減光する。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 12 36.82 9 52.6 0.501 1.351 127 8.4 3:47 ( 0, 65) Feb. 10 12 41.25 9 46.7 0.504 1.383 133 8.7 3:24 ( 0, 65) ポンス-ブルックス彗星 (12P) 70年ぶりに回帰した。春に4.5等まで明るくなる。7月20日に5等級の大バーストを起こして、11.5等まで急増光した(E. Tamas, Francois Kugel)。11月15日に再び大バーストを起こして、9.4等まで急増光した(Nick James)。現在は8.2等(2月1日、宮崎修氏)。今後は急激に増光する。日本では、4月には観測できなくなる。南半球では、現在は観測できないが、4月に姿を現す。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 21 30.76 38 15.8 1.898 1.566 55 8.9 18:56 (125, 18) Feb. 10 22 1.28 38 6.9 1.833 1.473 53 8.6 19:02 (125, 18) パンスターズ彗星 (C/2021 S3) 現在は9.8等(1月23日、Taras Prystavski)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、次第に高くなる。南半球では、今後は次第に低くなり、5月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 16 46.71 -25 16.5 1.518 1.332 59 9.4 5:31 (325, 20) Feb. 10 17 9.68 -20 58.3 1.454 1.322 62 9.2 5:26 (322, 24) 串田彗星 (144P) 現在は10.0等(2月1日、宮崎修氏)。今後は急激に減光する。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 4 13.79 15 49.1 0.705 1.402 111 10.1 19:23 ( 0, 71) Feb. 10 4 33.36 16 19.6 0.740 1.410 108 10.1 19:15 ( 0, 71) レモン彗星 (C/2023 S3) 現在は13.3等(12月16日、Michael Mattiazzo)。今後は急激に減光する。4月には18等以下になる。日本では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。南半球では、次第に高くなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 20 18.22 -34 57.9 1.721 0.872 20 11.9 5:31 (300,-19) Feb. 10 20 7.90 -33 55.7 1.683 0.919 26 12.5 5:26 (303,-13) アトラス彗星 (C/2022 E2) 現在は12.7等(1月31日、宮崎修氏)。しばらく13等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 17.88 20 33.2 3.201 4.172 168 12.5 23:25 ( 0, 76) Feb. 10 8 5.50 22 9.3 3.210 4.143 158 12.4 22:45 ( 0, 77) ＺＴＦ彗星 (C/2020 V2) 2023年に、長期に渡って9〜10等で観測された。現在は13.8等(1月18日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、今後は観測できない。南半球ではやや低い。だが、春には高く見えるようになる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 23 28.52 -39 48.4 4.409 3.695 38 12.9 18:56 ( 44, -5) Feb. 10 23 32.39 -39 36.9 4.499 3.751 36 13.0 19:02 ( 48,-10) 紫金山-アトラス彗星 (C/2023 A3) 9月末に太陽に0.4天文単位まで接近し、0等まで明るくなると期待されている。現在は13.5等(1月21日、Michael Jager)。今後は急激に増光する。条件良く観測できる。最盛期は、日本からは近日点通過後に条件良く観測できる。南半球では、近日点通過の前後に低空で観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 15 10.79 -7 53.9 3.814 3.870 85 13.3 5:31 (342, 45) Feb. 10 15 10.99 -7 51.6 3.608 3.787 92 13.1 5:26 (350, 47) ハートレー第２彗星 (103P) 秋に地球に0.38天文単位まで接近し、8.0等まで明るくなった(9月29日、Virgilio Gonano)。現在は13.5等(1月15日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は急激に減光する。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 9.35 -9 41.3 0.868 1.792 150 13.2 23:16 ( 0, 45) Feb. 10 8 4.30 -7 55.3 0.939 1.854 148 13.6 22:44 ( 0, 47) ニート彗星 (P/2023 W1) 2001年に10等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。2月から3月にかけて、12〜13等まで明るくなると期待されている。現在は16.4等(1月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。次第に暗くなっていく。日本ではやや低い。南半球では、今後は観測できない。Thomas Lehmann氏は、1月28日に13.1等と、明るく報告している。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 23 43.56 15 34.4 1.835 1.439 51 13.7 18:56 ( 87, 33) Feb. 10 23 52.46 19 36.5 1.862 1.422 48 13.2 19:02 ( 95, 30) パンスターズ彗星 (C/2017 K2) 2022年の夏から2023年の春にかけて、8等まで明るくなった。現在は13.0等(1月31日、宮崎修氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、今後は次第に低くなり、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 5 12.66 2 0.1 4.316 4.904 121 13.2 20:21 ( 0, 57) Feb. 10 5 9.81 3 2.7 4.473 4.965 114 13.4 19:50 ( 0, 58) ニート彗星 (207P) 2月から3月にかけて地球に0.2天文単位まで接近し、13等まで明るくなると期待されている。現在は14.6等(1月24日、ATLAS Chile)。今後は急激に減光する。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。Vladimir Bezugly氏は、1月下旬にSWAN LASCOの画像で約12等で見えていると報告している。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 5.72 -16 30.0 0.360 0.939 71 13.5 18:56 ( 29, 33) Feb. 10 2 40.35 -16 57.0 0.315 0.949 73 13.3 19:02 ( 28, 33) アトラス彗星 (C/2022 L2) 現在は14.2等(1月16日、門田健一氏)。しばらく13等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。春に12.5等まで明るくなると期待されている。最盛期は、南半球では非常に条件良く観測できるが、日本からは低空になる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 15 24.48 -24 55.4 2.746 2.722 78 13.5 5:31 (343, 28) Feb. 10 15 18.76 -26 44.1 2.594 2.713 86 13.3 5:26 (351, 28) シュヴァスマン-ヴァハマン第１彗星 (29P) 現在は12.5等(1月30日、宮崎修氏)。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 19.26 21 17.4 5.206 6.175 168 13.5 23:27 ( 0, 76) Feb. 10 8 15.92 21 22.4 5.236 6.177 160 13.5 22:56 ( 0, 76) パンスターズ彗星 (C/2019 U5) 現在は13.7等(1月21日、Chris Wyatt)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 9 2.57 -45 50.2 4.009 4.546 117 13.7 0:14 ( 0, 9) Feb. 10 8 47.84 -45 49.5 4.026 4.582 118 13.7 23:26 ( 0, 9) グリグ-シェレルップ彗星 (26P) 現在は15.1等(1月23日、門田健一氏)。急激に減光中。まもなく18等以下になる。やや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 18 41.98 -13 24.4 1.881 1.201 34 14.1 5:31 (296, 12) Feb. 10 19 6.35 -11 34.4 1.907 1.241 35 15.1 5:26 (294, 12) アトラス彗星 (C/2021 G2) 現在は14.5等(1月24日、ATLAS Chile)。しばらく14等を保つ。日本では超低空。だが、冬には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 12 14.89 -38 47.1 4.861 5.259 108 14.1 3:26 ( 0, 16) Feb. 10 12 14.62 -38 53.5 4.759 5.242 114 14.1 2:58 ( 0, 16) レモン彗星 (C/2021 T4) 7月下旬に7.8等まで明るくなった(7月20日、Thomas Lehmann)。現在は15.6等(1月28日、Thomas Lehmann)。次第に暗くなっていく。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 15 2.72 0 44.6 2.670 2.851 90 14.2 5:31 (342, 54) Feb. 10 14 56.04 2 33.9 2.597 2.921 99 14.2 5:26 (354, 57) オルバース彗星 (13P) 68年ぶりに回帰した。夏に7.5等まで明るくなる。現在は13.6等(2月2日、Alan Hale)。今後は急激に増光する。日本では、次第に低くなる。南半球では、今後は次第に低くなり、4月には観測できなくなる。最盛期は、日本からは低空。南半球では観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 52.03 -5 16.2 2.232 2.373 85 14.5 18:56 ( 21, 48) Feb. 10 2 53.59 -2 53.1 2.252 2.299 80 14.2 19:02 ( 33, 47) アトラス彗星 (C/2019 L3) 2021〜2022年の冬に8.3等まで明るくなった(2022年1月6日、高橋俊幸氏)。現在は15.7等(1月31日、ATLAS Chile)。しばらく15等を保つ。日本では、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 11 20.23 -52 56.9 6.937 7.242 104 14.3 2:31 ( 0, 2) Feb. 10 11 16.72 -53 24.7 6.918 7.288 108 14.4 2:00 ( 0, 1) コマス・ソラ彗星 (32P) 現在は14.7等(1月27日、Thomas Lehmann)。しばらく15等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。だが、冬には高く見えるようになる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 3 3.67 22 3.0 1.793 2.140 96 14.7 18:56 ( 39, 74) Feb. 10 3 12.35 22 55.9 1.852 2.121 91 14.8 19:02 ( 56, 71) レモン彗星 (C/2023 H2) 11月上旬に地球に0.2天文単位まで接近して、6.2等まで明るくなった(11月11日、Marco Goiato)。現在は13.2等(1月3日、Chris Wyatt)。今後は急激に減光する。5月には18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 23 50.42 -43 20.4 2.412 1.838 44 14.8 18:56 ( 39, -5) Feb. 10 23 59.45 -43 30.9 2.533 1.928 42 15.1 19:02 ( 42, -8) パンスターズ彗星 (C/2020 K1) 2023年の春に12.1等まで明るくなった(5月20日、Jose Guilherme de S. Aguiar)。現在は14.8等(1月21日、Chris Wyatt)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 3 47.78 -72 6.7 4.111 4.013 77 15.0 18:56 ( 0,-17) Feb. 10 3 51.62 -69 35.4 4.143 4.054 78 15.1 19:02 ( 3,-15) 西村彗星 (C/2023 P1) 9月半ばに太陽に0.23天文単位まで接近し、2.5等まで明るくなった(9月18日、Juan Jose Gonzalez)。現在は16.4等(1月19日、佐藤英貴氏)。今後は急激に減光する。5月には18等以下になる。日本では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 10 20.47 -57 25.6 2.308 2.720 104 15.2 1:33 ( 0, -3) Feb. 10 9 54.01 -56 42.4 2.345 2.817 108 15.3 0:39 ( 0, -2) アトラス彗星 (C/2019 T4) 2022年の初めに、11.1等まで明るくなった(2022年3月31日、F. Kugel, J.-G. Bosch, J. Nicolas)。現在は15.1等(1月20日、Thomas Lehmann)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 17 25.52 19 26.4 6.779 6.418 64 15.4 5:31 (279, 47) Feb. 10 17 29.77 20 9.9 6.748 6.457 68 15.5 5:26 (281, 51) アトラス彗星 (C/2023 C2) 夏に12.5等まで明るくなると期待されている。現在は17.1等(12月20日、E. Cortes)。次第に明るくなっていく。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。最盛期は、南半球では条件良く観測できるが、日本からはかなり低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 15 15.08 -64 57.5 4.022 3.860 73 15.9 5:31 (354,-11) Feb. 10 15 28.01 -66 11.3 3.906 3.806 76 15.8 5:26 (355,-12) アトラス彗星 (C/2022 QE78) 現在は15.6等(1月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく16等を保つ。日本では、今後は次第に低くなり、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 4 28.51 -9 3.9 6.555 6.914 107 15.8 19:37 ( 0, 46) Feb. 10 4 28.50 -8 23.1 6.619 6.884 101 15.8 19:09 ( 0, 47) ベルナーディネッリ-バーンスティーン彗星 (C/2014 UN271) 非常に大型の彗星。2031年に13等まで明るくなると期待されている。現在は16.6等(1月23日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。日本からは、2030年まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 52.07 -64 6.7 16.983 16.734 73 15.9 18:56 ( 6,-10) Feb. 10 2 52.69 -63 47.8 16.978 16.709 72 15.9 19:02 ( 10,-10) ピゴット-リニア-コワルスキー彗星 (226P) 現在は15.4等(1月15日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は急激に減光する。4月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、3月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 1 26.34 9 16.2 1.889 1.809 70 15.9 18:56 ( 60, 49) Feb. 10 1 36.30 12 36.2 1.975 1.823 66 16.1 19:02 ( 70, 47) エレーニン彗星 (P/2023 WM26) 2011年に、近日点通過の半年後に発見された新周期彗星の初回帰。春に14.5等まで明るくなると期待されている。現在は16.3等(1月14日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。ゆっくりと明るくなっていく。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 21.88 10 25.0 0.753 1.730 168 16.3 23:29 ( 0, 65) Feb. 10 8 11.66 8 34.1 0.711 1.672 159 16.0 22:51 ( 0, 63) レモン彗星 (C/2022 S4) 現在は16.0等(1月1日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。日本では、3月には観測できなくなる。南半球では、次第に低くなる。だが、5月からは再び高くなっていく。当初の予報より増光が鈍い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 1 41.16 -30 39.9 3.548 3.243 64 16.1 18:56 ( 28, 18) Feb. 10 1 43.07 -30 41.2 3.593 3.207 59 16.1 19:02 ( 34, 15) ガン彗星 (65P) 2024年から2025年にかけて、15〜16等で観測できる。現在は17.3等(1月24日、ATLAS South Africa)。しばらく16等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 13 18.76 1 34.9 3.160 3.692 115 16.2 4:29 ( 0, 56) Feb. 10 13 19.40 1 42.8 3.054 3.676 122 16.1 4:03 ( 0, 57) ロニオス彗星 (150P) 現在は16.1等(1月29日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 56.56 -12 21.7 0.858 1.784 150 16.3 0:08 ( 0, 43) Feb. 10 8 50.72 -13 57.8 0.849 1.772 149 16.3 23:30 ( 0, 41) カマラーサ-ドゥサノヴィッツ彗星 (C/2023 V4) 初夏に13等まで明るくなると期待されている。現在は15.9等(1月28日、ATLAS Chile)。次第に明るくなっていく。日本ではやや低い。南半球では、今後は次第に低くなり、4月には観測できなくなる。最盛期は、南半球では観測できない。日本からも低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 1.62 -19 56.7 2.213 2.097 70 16.4 18:56 ( 29, 30) Feb. 10 2 3.40 -16 12.7 2.219 2.017 65 16.3 19:02 ( 39, 30) アトラス彗星 (C/2021 Y1) 2023年の初めに、13等まで明るくなった。しばらく17等を保つ。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 16 26.42 -48 5.5 4.061 3.731 63 16.4 5:31 (340, 2) Feb. 10 16 30.72 -48 1.6 4.026 3.790 69 16.4 5:26 (342, 3) カタリナ-リニア彗星 (227P) 現在は15.4等(1月31日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。ゆっくりと暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 7 25.24 39 19.1 0.733 1.658 149 16.5 22:33 (180, 86) Feb. 10 7 24.70 38 56.9 0.746 1.645 143 16.5 22:05 (180, 86) 2010 YK3彗星 (471P/2023 KF3) 現在は16.3等(1月28日、ATLAS-HKO, Haleakala)。次第に暗くなっていく。4月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、3月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 0 42.03 8 41.8 2.484 2.164 59 16.5 18:56 ( 70, 41) Feb. 10 0 56.20 9 59.3 2.561 2.177 56 16.7 19:02 ( 75, 38) レモン彗星 (C/2022 T1) 現在は16.9等(1月20日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本ではやや低い。だが、夏には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 13 57.90 -28 2.7 3.206 3.447 95 16.6 5:09 ( 0, 27) Feb. 10 14 2.95 -28 23.7 3.111 3.446 101 16.5 4:46 ( 0, 26) アトラス彗星 (C/2023 F3) 2024年から2025年にかけて、長期に渡って南天で16等を保つ。しばらく16等を保つ。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 16 55.36 -44 37.8 6.324 5.868 58 16.7 5:31 (333, 3) Feb. 10 16 55.42 -45 16.7 6.195 5.844 64 16.6 5:26 (337, 4) スペースウォッチ彗星 (125P) 3月から4月にかけて、15.5等まで明るくなると期待されている。現在は16.9等(1月27日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと明るくなっていく。日本ではやや低い。だが、春には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 16 49.26 -14 24.0 1.783 1.562 60 17.0 5:31 (318, 29) Feb. 10 17 11.46 -14 32.3 1.732 1.549 62 16.7 5:26 (318, 29) ボク彗星 (C/2022 U3) 現在は17.0等(1月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく17等を保つ。5月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 4 34.22 30 24.1 4.484 5.019 117 16.8 19:43 ( 0, 85) Feb. 10 4 35.16 29 44.2 4.567 5.005 110 16.8 19:16 ( 0, 85) 紫金山彗星 (C/2021 S4) 現在は17.3等(1月28日、Thomas Lehmann)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、4月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 4 31.80 40 27.4 6.179 6.693 117 16.8 19:41 (180, 85) Feb. 10 4 32.49 40 13.9 6.276 6.694 111 16.8 19:14 (180, 85) アトラス彗星 (C/2019 E3) 非常に遠方の彗星。現在は16.9等(1月15日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 13.33 -70 55.0 10.616 10.322 70 16.8 18:56 ( 8,-17) Feb. 10 2 12.17 -70 4.9 10.627 10.323 69 16.8 19:02 ( 11,-18) パンスターズ彗星 (C/2022 R6) 現在は16.5等(1月25日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、4月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 4 45.79 -37 23.3 7.366 7.581 98 17.0 19:54 ( 0, 18) Feb. 10 4 45.74 -36 35.5 7.398 7.558 95 17.0 19:26 ( 0, 19) アトラス彗星 (C/2023 K1) 急激に造光して、初夏に14.9等まで明るくなった(7月13日、Taras Prystavski)。現在は17.2等(1月16日、門田健一氏)。次第に暗くなっていく。4月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 14 58.38 10 1.3 2.423 2.679 93 17.1 5:31 (339, 63) Feb. 10 14 53.22 13 27.6 2.343 2.730 102 17.1 5:26 (353, 68) ラインムート第１彗星 (30P) 現在は17.3等(1月15日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。5月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 1 49.03 3 31.7 2.569 2.475 73 17.2 18:56 ( 48, 49) Feb. 10 1 56.86 4 37.7 2.620 2.439 68 17.1 19:02 ( 56, 45) レモン-アトラス彗星 (C/2022 A3) 現在は17.6等(1月22日、Jean-Claude Merlin)。しばらく18等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 5 59.56 -72 22.9 3.818 3.872 85 17.3 21:04 ( 0,-17) Feb. 10 5 31.39 -71 34.2 3.850 3.890 84 17.3 20:09 ( 0,-16) アトラス彗星 (P/2023 Y3) 現在は17.5等(1月29日、D. Buczynski)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 6 49.23 18 18.1 1.570 2.462 148 17.3 21:57 ( 0, 73) Feb. 10 6 46.68 19 9.0 1.609 2.452 140 17.3 21:27 ( 0, 74) フルス彗星 (C/2023 T3) 現在は17.3等(1月27日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 7 55.18 -9 32.2 3.883 4.753 148 17.4 23:03 ( 0, 45) Feb. 10 7 51.86 -9 27.5 3.868 4.714 145 17.4 22:32 ( 0, 45) クリステンセン彗星 (170P) 現在は16.7等(1月30日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。3月には18等以下になる。次第に低くなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 3 24.91 7 40.1 3.033 3.308 97 17.4 18:56 ( 12, 62) Feb. 10 3 28.98 8 20.7 3.147 3.324 91 17.5 19:02 ( 27, 61) レモン彗星 (C/2022 V2) 現在は17.0等(1月27日、ATLAS South Africa)。次第に暗くなっていく。3月には18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 9 35.27 -33 25.9 1.573 2.325 129 17.4 0:48 ( 0, 22) Feb. 10 9 5.77 -35 14.5 1.606 2.362 129 17.5 23:43 ( 0, 20) リニア彗星 (216P) 現在は17.4等(1月10日、ATLAS Chile)。次第に暗くなっていく。3月には18等以下になる。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 12 16.26 3 0.1 1.361 2.138 130 17.5 3:27 ( 0, 58) Feb. 10 12 16.39 2 28.4 1.311 2.144 137 17.5 3:00 ( 0, 57) ＺＴＦ彗星 (C/2022 E3) 昨年の2月初めに地球に0.29天文単位まで接近して、4.5等まで明るくなった(2月1日、Juan Jose Gonzalez)。現在は19.2等(1月12日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと暗くなっていく。3月には18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 3 2.43 -55 38.9 5.105 4.961 76 17.5 18:56 ( 6, -1) Feb. 10 3 0.59 -54 28.8 5.215 5.028 73 17.6 19:02 ( 12, -1) アトラス彗星 (C/2020 Y2) 2022年の春に14.1等まで明るくなった(2022年3月22日、Chris Wyatt)。現在は17.2等(1月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく18等を保つ。3月には観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 1 16.83 3 26.3 6.510 6.172 65 17.5 18:56 ( 57, 43) Feb. 10 1 17.83 4 3.5 6.667 6.220 59 17.6 19:02 ( 65, 38) ヘリン-ローマン-アルー第１彗星 (117P) 現在は16.9等(1月22日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく18等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、3月には観測できなくなる。最近はこの予報より明るい。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 0 38.73 -1 6.9 4.437 3.960 55 17.5 18:56 ( 61, 33) Feb. 10 0 44.76 -0 16.6 4.538 3.976 49 17.6 19:02 ( 67, 29) アトラス彗星 (C/2020 F2) 現在は17.3等(1月20日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 12 20.61 16 41.5 8.709 9.407 132 17.5 3:32 ( 0, 72) Feb. 10 12 17.26 17 15.8 8.643 9.421 140 17.5 3:01 ( 0, 72) カタリナ-パンスターズ彗星 (299P) 現在は17.7等(1月11日、門田健一氏)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 15 26.90 -27 17.2 3.257 3.187 77 17.6 5:31 (344, 26) Feb. 10 15 34.28 -27 47.9 3.157 3.183 82 17.5 5:26 (347, 26) ボリソフ彗星 (C/2023 T2) 現在は17.3等(1月22日、ATLAS-HKO, Haleakala)。次第に暗くなっていく。まもなく18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 3 18.61 69 8.4 1.542 2.060 107 17.6 18:56 (176, 56) Feb. 10 3 54.06 65 54.5 1.586 2.082 105 17.7 19:02 (175, 59) レモン彗星 (C/2023 H5) 現在は17.7等(1月31日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 10 58.45 2 20.4 5.102 5.962 148 17.7 2:10 ( 0, 57) Feb. 10 10 54.65 3 24.5 5.007 5.925 156 17.6 1:38 ( 0, 58) パンスターズ彗星 (C/2023 R2) 現在は18.0等(1月14日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は急激に増光する。日本では、今後は次第に低くなり、4月には観測できなくなる。南半球では、次第に低くなる。夏に11等まで明るくなるが、最盛期は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 2 15.06 -7 54.9 3.081 3.004 76 17.7 18:56 ( 31, 42) Feb. 10 2 18.48 -7 17.3 3.097 2.922 70 17.6 19:02 ( 40, 39) アトラス彗星 (C/2024 A1) 現在は17.8等(1月19日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できないが、3月に姿を現す。南半球では、条件良く観測できる。2024年の暮れから2026年の初めにかけて、長期に渡って15等を保つ。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 6 22.66 -61 51.2 5.520 5.694 95 17.8 21:29 ( 0, -7) Feb. 10 6 15.86 -60 28.5 5.476 5.654 95 17.7 20:55 ( 0, -5) パンスターズ彗星 (C/2021 A9) 現在は18.5等(1月29日、井狩康一氏)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 6 27.11 9 15.1 6.976 7.770 141 17.7 21:35 ( 0, 64) Feb. 10 6 22.10 9 19.0 7.060 7.772 133 17.8 21:02 ( 0, 64) アイラス彗星 (126P) 夏に13.6等まで明るくなった(7月16日、津村光則氏)。現在は17.1等(1月10日、Thomas Lehmann)。次第に暗くなっていく。まもなく18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 0 58.31 62 52.1 2.540 2.754 91 17.8 18:56 (150, 52) Feb. 10 1 16.50 62 50.2 2.643 2.803 88 18.0 19:02 (149, 50) ノヴィチョーノク-ギェルケ彗星 (408P/2020 M7) 現在は17.2等(1月19日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと暗くなっていく。まもなく18等以下になる。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 30.37 -3 24.5 3.166 4.098 158 17.8 23:38 ( 0, 52) Feb. 10 8 26.46 -2 50.7 3.191 4.113 156 17.9 23:06 ( 0, 52) 小惑星2013 LU28 (468861) 彗星のような軌道を持つ遠方の小惑星。2024年から2025年にかけて、18等まで明るくなる。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 8 23.25 50 53.1 7.953 8.778 145 17.9 23:31 (180, 74) Feb. 10 8 15.89 50 42.5 7.987 8.775 140 17.9 22:56 (180, 74) パンスターズ彗星 (C/2020 S4) 2023年の初めに13.9等まで明るくなった(1月21日、Hidenori Nohara)。現在は19.1等(1月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 14 40.03 7 10.2 4.452 4.685 97 17.9 5:31 (350, 62) Feb. 10 14 42.37 7 31.5 4.396 4.727 103 17.9 5:25 ( 0, 62) スコッティ彗星 (244P) 現在は18.9等(1月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Feb. 3 10 5.95 13 11.3 3.297 4.254 164 17.9 1:17 ( 0, 68) Feb. 10 10 1.97 13 31.0 3.284 4.264 172 17.9 0:46 ( 0, 68)