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12月に急激に増光した。現在は8.9等と明るい(4月12日、Carlos Labordena)。4月中は9等の明るさで、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 19 5.93 6 38.8 0.671 1.216 91 8.9 4:55 (202, 46)
Apr. 17 17 59.88 17 7.7 0.520 1.280 110 8.7 4:22 (180, 38)
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急激に増光した。現在は11.3等と、かなり明るい(4月12日、Carlos Labordena)。春から夏にかけて11等の明るさで、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 59.35 34 24.2 1.495 2.326 136 11.7 0:48 (180, 21)
Apr. 17 13 55.00 34 7.6 1.463 2.289 135 11.6 0:16 (180, 21)
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現在は10.8等(4月10日、Chris Wyatt)。南半球では、明け方の空に現れてきた。日本からは6月に、ようやく明け方の空に現れる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 23 19.24 -8 21.8 2.157 1.424 32 11.6 4:55 (270, 15)
Apr. 17 23 41.05 -6 44.2 2.150 1.435 34 11.7 5:00 (267, 16)
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3月初めに、10.5等まで明るくなった(3月8日、Bob King)。現在は減光中。だが、まだ12.6等と明るい(4月4日、Sandor Szabo)。日本からは6月初めまで、夕方の低空で暗くなっていく様子を観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 3 5.15 33 11.4 1.807 1.159 36 12.4 19:06 (124,-10)
Apr. 17 3 42.98 34 5.3 1.884 1.236 36 12.8 18:57 (127, -8)
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現在は13.0等(3月31日、Thomas Lehmann)。2022年の冬に、10等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、11月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 2 36.54 50 59.5 4.954 4.324 46 12.9 19:06 (137,-24)
Apr. 17 2 49.65 50 54.0 4.969 4.290 42 12.8 18:57 (136,-25)
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冬に11.6等まで明るくなった(2月18日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。既に14.2等まで暗くなった(4月12日、Chris Wyatt)。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 3 55.22 -65 9.9 2.350 2.370 78 13.0 19:06 ( 31, 41)
Apr. 17 4 4.21 -62 26.0 2.431 2.429 77 13.2 18:57 ( 35, 40)
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現在は13.9等(4月12日、Chris Wyatt)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、2022年の夏から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、しばらく超低空が続くが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 27.43 40 13.3 6.515 6.655 93 13.3 4:55 (184, 15)
Apr. 17 18 26.11 40 51.0 6.405 6.598 96 13.2 4:46 (180, 14)
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現在は14.8等(4月12日、Chris Wyatt)。春から夏にかけて、13等まで明るくなると期待されている。だが、最近はこの予報より暗い。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 19 28.46 -68 45.4 3.415 3.658 96 13.3 4:55 (347, 54)
Apr. 17 19 45.44 -70 28.7 3.347 3.647 99 13.2 5:00 (351, 54)
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現在は13.5等(3月28日、Thomas Lehmann)。急激に増光中。5月から8月にかけて、11等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、しばらく条件良く観測できるが、7月以降は超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 19.41 8 15.9 0.734 1.362 102 13.9 4:55 (184, 47)
Apr. 17 18 42.48 7 17.0 0.678 1.328 102 13.5 5:00 (181, 48)
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現在は15.1等(4月12日、Chris Wyatt)。2020年から2021年にかけて、13〜14等を保つ。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 19 9.42 -24 35.0 2.621 2.875 94 13.8 4:55 (236, 73)
Apr. 17 19 15.44 -24 59.4 2.532 2.878 99 13.8 5:00 (219, 77)
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現在は13.2等(4月12日、Chris Wyatt)。初夏まで13.5等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からも、ゆっくりと高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 16 59.95 -37 51.9 2.728 3.356 121 13.9 3:48 ( 0, 87)
Apr. 17 16 44.54 -36 56.9 2.613 3.355 130 13.8 3:06 ( 0, 88)
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現在は13.2等(3月6日、Thomas Lehmann)。南半球では、既に観測できない。日本からも、まもなく観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 3 1.76 25 29.4 6.706 5.871 31 13.9 19:06 (117, -7)
Apr. 17 3 7.51 25 47.1 6.760 5.873 25 13.9 18:57 (115, -9)
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春から夏にかけて、13等まで明るくなると期待されていた。だが実際は、現在は19.0等と、極端に暗い(3月22日、A. C. Gilmore, P. M. Kilmartin)。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、8月下旬まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 21 54.29 -41 1.2 1.846 1.721 66 14.2 4:55 (295, 46)
Apr. 17 22 27.70 -42 59.6 1.755 1.681 69 14.0 5:00 (298, 46)
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急激に増光して、2月初めに12.5等まで明るくなった(2月8日、Michael Jager)。現在は減光中。既に14.9等まで暗くなった(4月12日、Chris Wyatt)。南半球では、今後は減光していく様子を観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 4 12.22 -10 10.3 1.605 1.192 47 14.1 19:06 ( 98, 29)
Apr. 17 4 12.81 -12 4.7 1.730 1.227 44 14.7 18:57 ( 93, 26)
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現在は14.1等(4月12日、Chris Wyatt)。2022年に11.5等まで明るくなると期待されている。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは、5月まで低空に見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 8 1.82 -32 17.2 5.140 5.473 104 14.3 19:06 (123, 85)
Apr. 17 8 4.16 -31 13.0 5.166 5.439 100 14.3 18:57 (114, 82)
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今回帰はまだ観測されていない。夏から秋にかけて、10等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。まもなく明け方の空に現れてくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 22 49.82 -2 42.0 2.903 2.194 37 15.0 4:55 (261, 17)
Apr. 17 23 4.15 -1 20.8 2.815 2.153 40 14.7 5:00 (257, 20)
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春から夏にかけて、14.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 23 46.78 -48 43.5 3.009 2.649 59 15.0 4:55 (311, 29)
Apr. 17 0 3.03 -50 43.1 2.917 2.647 64 15.0 5:00 (312, 32)
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現在は15.3等(4月12日、Chris Wyatt)。2021年末まで14〜15等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、6月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 23 2.84 -39 48.5 4.800 4.328 56 15.1 4:55 (298, 33)
Apr. 17 23 9.56 -38 59.2 4.736 4.330 60 15.0 5:00 (295, 37)
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現在は14.7等(3月12日、D. Buczynski)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14〜15等の明るさを保つ。今後は明るくなっていく様子をずっと条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 19.11 1 33.2 4.916 5.240 103 15.2 4:55 (185, 53)
Apr. 17 18 16.16 1 19.2 4.790 5.224 110 15.1 4:36 (180, 54)
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12月初めに、5.6等まで増光した(12月9日、Marco Goiato)。12月中旬には、SOHO探査機の画像で、約3等の明るさで見えていた(12月18日、佐藤裕久氏)。まもなく明け方の空に現れてくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 23 26.10 9 44.4 3.165 2.315 26 15.1 4:55 (256, 3)
Apr. 17 23 34.73 10 51.1 3.223 2.415 30 15.4 5:00 (251, 7)
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現在は15.6等(4月12日、Chris Wyatt)。夏にかけて15等を保つ。南半球では、6月まで条件良く観測できる。日本からは、3月から5月にかけて、低空に見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 6 35.95 -27 46.9 2.139 2.287 85 15.2 19:06 (101, 67)
Apr. 17 6 46.12 -23 33.9 2.152 2.246 82 15.2 18:57 (108, 63)
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急激に増光して、11月に9.7等まで明るくなった(11月15日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に14.9等まで暗くなった(4月4日、Sandor Szabo)。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 6 6.80 40 2.2 2.112 2.041 72 15.2 19:06 (155, 9)
Apr. 17 6 25.63 39 29.6 2.227 2.091 69 15.5 18:57 (155, 9)
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秋に8.2等まで明るくなった(10月13日、Chris Wyatt)。2月には13.0等まで暗くなった(2月14日、Sandor Szabo)。今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 1 49.21 9 54.0 3.331 2.346 8 15.2 19:06 ( 94,-12)
Apr. 17 2 1.77 11 8.4 3.390 2.392 5 15.4 18:57 ( 94,-14)
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現在は15.2等(3月24日、F. Kugel, J.-G. Bosch)。2022年に13等まで明るくなる。2021年は、15〜16等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 24.71 -0 47.1 2.693 3.688 172 15.4 0:13 (180, 56)
Apr. 17 13 19.98 -0 29.1 2.682 3.672 168 15.3 23:36 (180, 56)
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現在は15.8等(1月16日、Slooh.com Canary Islands Observatory)。6月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 0 31.25 13 0.9 3.086 2.115 11 15.3 4:55 (262,-12)
Apr. 17 0 45.47 15 1.4 3.085 2.125 14 15.4 5:00 (258,-10)
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2020年に長期に渡って8〜9等で観測された。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(3月27日、Thomas Lehmann)。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からは、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 17 44.25 -40 0.0 3.837 4.317 112 15.4 4:32 ( 0, 85)
Apr. 17 17 41.21 -41 1.2 3.805 4.381 119 15.5 4:02 ( 0, 84)
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2月初めに、10.5等まで明るくなった(2月6日、Marco Goiato)。現在は急激に減光中。既に15.7等まで暗くなった(4月4日、Sandor Szabo)。日本からは、今後は長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 5 1.98 51 0.8 1.990 1.786 63 15.5 19:06 (151, -6)
Apr. 17 5 5.92 52 26.7 2.150 1.845 58 16.0 18:57 (150, -9)
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現在は15.4等(3月16日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。春まで15〜16等を保つ。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、春に超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 19 19.39 42 32.2 5.083 5.073 83 15.7 4:55 (193, 11)
Apr. 17 19 16.53 44 28.3 5.054 5.099 86 15.7 5:00 (186, 10)
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現在は16.4等(3月30日、Thomas Lehmann)。日本からは、春から2022年の初めにかけて、長期に渡って15等で観測できる。南半球では、2021年末まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 20 13.70 66 13.4 3.352 3.273 76 15.9 4:55 (192,-14)
Apr. 17 20 5.63 69 12.5 3.303 3.247 78 15.8 5:00 (188,-15)
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現在は観測できない。6月には観測できるようになるが、その頃には17等まで暗くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 0 9.39 2 6.2 2.547 1.617 17 15.9 4:55 (268, -1)
Apr. 17 0 27.23 4 46.9 2.554 1.637 18 16.0 5:00 (264, 0)
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現在は16.0等(4月4日、Michael Jager)。2022年に13等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、6月まで観測できるが、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 17.36 -20 48.8 4.093 5.075 167 16.1 0:06 (180, 76)
Apr. 17 13 8.62 -20 53.7 4.045 5.028 167 16.0 23:25 (180, 76)
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11月に7.3等まで明るくなった(11月7日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に16.0等まで暗くなった(3月17日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、長期に渡って非常に条件良く観測できる。南半球では、今後はずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 7 22.73 43 52.1 2.457 2.590 86 16.2 19:06 (170, 10)
Apr. 17 7 34.87 43 6.2 2.610 2.663 82 16.5 18:57 (168, 11)
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現在は15.2等(3月30日、Thomas Lehmann)。日本からは、ゆっくりと減光していく様子を、長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 15 30.52 69 37.3 5.390 5.635 99 16.2 2:18 (180,-15)
Apr. 17 15 14.95 69 42.2 5.452 5.683 98 16.3 1:35 (180,-15)
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現在は16.5等(3月30日、Thomas Lehmann)。今後は減光していく。日本からは、次第に低くなり、5月には観測できなくなる。南半球では、今後は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 5 43.45 8 34.2 1.439 1.389 66 16.3 19:06 (132, 33)
Apr. 17 6 7.61 6 30.9 1.493 1.424 66 16.5 18:57 (132, 35)
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現在は15.7等(4月4日、Michael Jager)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 14 12.16 -16 56.8 3.933 4.900 163 16.4 1:01 (180, 72)
Apr. 17 14 7.72 -15 26.1 3.890 4.885 171 16.3 0:29 (180, 71)
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2006年に14〜15等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は14.8等(4月4日、Sandor Szabo)。今後は急激に減光し、5月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 18.63 21 16.9 0.981 1.919 150 16.3 0:07 (180, 34)
Apr. 17 13 17.34 21 44.0 1.027 1.950 147 16.6 23:34 (180, 33)
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現在は15.5等(4月5日、Sandor Szabo)。4月から5月にかけて、16等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 15 6.10 15 10.9 1.479 2.364 143 16.5 1:55 (180, 40)
Apr. 17 14 37.31 14 0.9 1.432 2.365 151 16.4 0:59 (180, 41)
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現在は16.7等(3月14日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年の春から2021年の夏にかけて、16.5等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 17 34.11 -13 50.0 4.272 4.797 116 16.5 4:22 (180, 69)
Apr. 17 17 27.81 -14 19.3 4.174 4.812 124 16.5 3:48 (180, 69)
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現在は16.5等(2月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、16等で観測できる。南半球では、夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 23 9.17 42 38.3 6.628 5.953 44 16.5 4:55 (227,-14)
Apr. 17 23 11.99 42 45.9 6.613 5.955 45 16.5 5:00 (223, -9)
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現在は16.5等(2月11日、Taras Prystavski)。夏に16.5等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 17 36.34 -31 27.6 4.479 4.984 114 16.7 4:24 (180, 86)
Apr. 17 17 34.54 -30 41.7 4.365 4.972 122 16.7 3:55 (180, 86)
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現在は16.2等(3月16日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、16〜17等を保つ。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 19 47.41 40 41.3 8.965 8.822 78 16.7 4:55 (199, 11)
Apr. 17 19 47.25 41 44.1 8.910 8.823 81 16.7 5:00 (193, 12)
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現在は17.0等(4月1日、Michael Jager)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 30.53 45 17.2 6.907 7.013 91 16.9 4:55 (184, 10)
Apr. 17 18 27.04 46 13.0 6.813 6.969 94 16.8 4:47 (180, 9)
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2014年に16等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は16.0等(4月4日、Sandor Szabo)。7月まで16〜17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 12 27.33 12 14.3 1.317 2.272 156 16.9 23:11 (180, 43)
Apr. 17 12 21.28 11 35.6 1.327 2.256 150 16.9 22:38 (180, 44)
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現在は17.0等(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、7月半ばまで超低空に見えた後は、しばらく観測できなくなる。だが、2023年の夏からは条件良く観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 12 39.74 37 51.2 6.826 7.552 133 17.0 23:24 (180, 17)
Apr. 17 12 34.44 38 17.4 6.827 7.500 128 16.9 22:51 (180, 17)
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現在は16.7等(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと減光していく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 22.04 -16 40.1 7.168 7.485 104 16.9 4:55 (191, 71)
Apr. 17 18 19.15 -16 18.0 7.073 7.508 112 16.9 4:39 (180, 71)
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かなり急激に増光して、15.0等まで明るくなった(2月4日、Michael Jager)。現在は減光中。既に17.8等まで暗くなった(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 5 50.66 27 53.0 2.227 2.071 67 17.1 19:06 (146, 18)
Apr. 17 6 7.20 27 35.1 2.320 2.098 64 17.3 18:57 (145, 18)
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2009年に13等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。1月に11.7等まで明るくなった(1月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に16.9等まで暗くなった(3月29日、Thomas Lehmann)。今後は減光していく様子を、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 8 32.04 27 16.2 1.201 1.733 103 17.2 19:18 (180, 28)
Apr. 17 8 48.00 26 36.4 1.303 1.780 100 17.6 19:07 (180, 29)
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現在は17.4等(3月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。12月に地球に0.2天文単位まで接近して、4等まで明るくなると期待されている。日本からは12月まで、明るくなっていく様子を、ずっと条件良く観測できる。南半球では、12月半ばまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 12 26.01 61 29.5 3.598 4.052 110 17.4 23:09 (180, -6)
Apr. 17 12 7.24 61 48.6 3.585 3.974 105 17.3 22:23 (180, -7)
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2015年に19等で観測された新周期彗星の初回帰。現在は17.8等(3月4日、Giuseppe Pappa)。初夏に17等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 11.90 -11 17.2 0.862 1.497 106 17.4 4:55 (182, 66)
Apr. 17 18 28.55 -11 15.8 0.822 1.493 109 17.3 4:48 (180, 66)
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現在は17.1等(4月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。急激に増光した。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、5月までしか観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 8 20.62 -7 7.2 5.189 5.570 107 17.5 19:06 (180, 62)
Apr. 17 8 18.37 -7 11.7 5.281 5.556 100 17.5 18:57 (169, 62)
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急激に増光して、3月に16.3等まで明るくなった(3月16日、F. Kugel, J.-G. Bosch)。現在は減光中。既に18.0等まで暗くなった(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 10 57.29 33 4.5 1.612 2.362 127 17.5 21:41 (180, 22)
Apr. 17 10 40.13 36 3.0 1.752 2.384 117 17.7 20:56 (180, 19)
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現在は17.3等(4月4日、Michael Jager)。ゆっくりと減光中。2021年は、初夏まで17〜18等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 3.80 -17 3.1 5.967 6.957 170 17.5 23:48 (180, 72)
Apr. 17 13 1.83 -16 28.1 5.984 6.972 168 17.5 23:19 (180, 72)
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現在は17.1等(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2024年まで、長期に渡って17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 15 17.58 -10 31.6 8.337 9.214 149 17.6 2:06 (180, 66)
Apr. 17 15 13.42 -10 5.5 8.270 9.202 156 17.5 1:34 (180, 65)
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予想を上回って急激に増光した。現在は16.9等(3月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 5 41.37 19 16.5 2.302 2.097 65 17.6 19:06 (139, 24)
Apr. 17 5 56.37 18 48.6 2.394 2.123 62 17.7 18:57 (138, 24)
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現在は17.4等(3月14日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2023年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 10 39.40 12 18.5 4.127 4.903 136 17.6 21:24 (180, 43)
Apr. 17 10 37.87 12 20.5 4.197 4.896 129 17.6 20:55 (180, 43)
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今回帰はまだ観測されていない。南半球では、明け方の空に現れてきた。既に減光中。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 22 56.38 -10 40.5 2.577 1.905 38 17.7 4:55 (269, 21)
Apr. 17 23 11.79 -9 34.0 2.566 1.938 41 17.9 5:00 (265, 24)
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夏から秋にかけて、15等まで明るくなり、条件良く観測できる。南半球では、既に高い。日本からも、次第に高くなってくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 21 20.34 -10 44.7 2.857 2.529 61 17.8 4:55 (253, 40)
Apr. 17 21 31.67 -10 2.8 2.763 2.510 65 17.7 5:00 (248, 44)
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今回帰はまだ観測されていない。急激に増光して、7月から8月にかけて、10等まで明るくなる。明け方の空で、長期に渡って観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 21 2.55 -23 37.6 1.680 1.618 68 18.3 4:55 (265, 51)
Apr. 17 21 26.55 -22 5.6 1.575 1.552 70 17.7 5:00 (262, 52)
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現在は17.6等(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年に16等まで明るくなる。2021年は、9月まで18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 45.13 3 7.4 2.443 3.426 166 17.8 0:34 (180, 52)
Apr. 17 13 40.69 3 28.7 2.428 3.411 166 17.8 0:02 (180, 52)
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2026年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは観測できない。現在は19.7等(3月13日、A. C. Gilmore, P. M. Kilmartin)と、この予報より暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 8 53.96 -55 57.8 11.091 11.477 110 17.8 19:38 ( 0, 69)
Apr. 17 8 51.54 -55 34.9 11.101 11.461 108 17.8 19:08 ( 0, 69)
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現在は17.5等(4月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に12等まで明るくなると期待されている。日本からは、2021年は条件良く観測できるが、2022年11月までしか観測できない。南半球では、2021年は超低空だが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 49.86 43 35.8 7.259 7.310 88 17.9 4:55 (188, 11)
Apr. 17 18 48.99 44 8.3 7.162 7.262 91 17.9 5:00 (181, 11)
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現在は17.5等(3月15日、Giuseppe Pappa)。春に18等で観測できる。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 13 43.17 -37 44.3 3.664 4.555 149 17.9 0:32 ( 0, 87)
Apr. 17 13 31.88 -36 2.4 3.638 4.564 154 17.9 23:48 ( 0, 89)
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現在は17.4等(4月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は減光し、4月には18等以下になる。日本からは、今後は長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 4 47.31 45 23.6 2.155 1.853 59 17.9 19:06 (146, -4)
Apr. 17 5 11.88 45 42.9 2.249 1.902 57 18.0 18:57 (147, -3)
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現在は17.5等(3月30日、Thomas Lehmann)。今後は減光する。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 14 30.76 43 47.2 1.786 2.504 125 17.9 1:19 (180, 11)
Apr. 17 14 20.51 47 0.2 1.876 2.553 121 18.1 0:41 (180, 8)
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現在は17.6等(3月17日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、2021年から2022年にかけて、長期に渡って18等で観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 18 14.08 48 59.1 6.949 7.085 93 18.0 4:55 (181, 6)
Apr. 17 18 9.44 50 12.1 6.909 7.084 95 17.9 4:29 (180, 5)
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現在は18.6等(4月4日、Michael Jager)。遠日点の近くにいるが、予報よりかなり明るい。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 10 48.74 10 37.4 4.608 5.408 139 18.1 21:33 (180, 44)
Apr. 17 10 46.38 10 41.1 4.687 5.411 131 18.2 21:03 (180, 44)
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12月初めに急激に増光して、1月に10.0等まで明るくなった(1月7日、Michael Jager)。現在は減光中。だが、3月初めにバーストを起こして、12.9等まで明るくなった(3月3日、Martin Masek)。現在は16.8等(3月31日、Thomas Lehmann)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 7 9.25 6 7.6 1.537 1.805 87 18.6 19:06 (154, 46)
Apr. 17 7 24.95 6 14.0 1.670 1.876 85 19.2 18:57 (153, 45)
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マーズデン群の彗星。1999年、2004年、2010年と、3回の出現が確認されている。2月28日に太陽に0.044天文単位まで接近した。近日点を通過した後、3月から4月にかけて、地上から観測できる可能性がある。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 10 21 5.14 -19 24.7 1.161 1.202 67 25.5 4:55 (260, 48)
Apr. 17 20 57.88 -20 49.5 1.155 1.334 75 26.2 5:00 (254, 57)
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