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実験環境本研究の実験は、
対象となる文書集合としては、表 5.1の6つの規模のサンプル集合 を用意して、実験を行った。
実験1 〜 3 は、4章で述べた実装の方法を検討した試験 的なものである。 実験1 , 2 では、全ての解析子を適用してもルール導出が終了しなかった 場合の閾値の下げ方について、ルール導出の成否によらず閾値は下げていくべき という結論を得た。 実験3 では、グループ内の文書数が多い場合にもルールが導出されるように するための補正閾値を定めた。
実験4
〜 6
では、文書集合の一部を用いてルールを導出し、そのルー
ルを全文書に適用して正答率を測定して、どの程度の精度で分類の自動化が図れ
るのかを調べた。
実験4
では、文書集合と解析子を固定して、全文書に対するルール導出に用
いる文書数の割合 p を変えて、正答率
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