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Fri Aug 1 02:03:29 JST 1997
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天体画像の撮影環境の変化
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新天体を発見するための 天体画像処理データベース
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新天体の発見とは
天体画像の撮影環境の変化
新天体発見のためには
同じ星野を時間をあけて複数枚撮影して比較
銀塩写真
1枚あたりの撮影コストが大きい
20分程度の露出時間
再利用不可能なメディア
撮影してからチェックまでにかかる時間が大きい
数十枚撮影した後、まとめて現像
チェックするためのコストが大きい
ルーペでネガを見比べる
フィルムスキャナ … 手間、悪精度、ノイズ
撮影時には写っているかどうか分からない
写真を撮ることも、チェックすることも極めて困難
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