|
12月14日にバーストを起こして、3等まで明るくなった。その後も小さなバーストを繰り返しながら、減光中。だが、まだ8.5等と明るい(1月28日、Chris Wyatt)。南半球では、2月上旬にいったん観測できなくなるが、2月半ばには明け方の空に現れる。日本からは、4月下旬に13等で、再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 21 35.93 -36 5.7 1.660 0.824 21 8.8 18:52 ( 58,-18)
Feb. 5 21 32.64 -35 47.0 1.783 0.922 20 9.4 18:58 ( 62,-24)
|
|
現在は8.9等と明るい(1月28日、Chris Wyatt)。3月まで9〜10等の明るさを保つ。日本からは、長期に渡って非常に条件良く観測できる。南半球では、2月には超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 1 18.62 2 5.4 1.253 1.307 70 8.9 18:52 ( 49, 46)
Feb. 5 1 35.67 7 4.4 1.283 1.307 68 8.9 18:58 ( 58, 47)
|
|
現在は9.4等(1月28日、Chris Wyatt)。春にかけて、長期に渡って10等の明るさを保つ。長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 6 46.34 27 23.0 2.664 3.559 151 9.9 22:12 ( 0, 82)
Feb. 5 6 41.72 25 56.9 2.722 3.563 143 10.0 21:40 ( 0, 81)
|
|
急激に増光した。現在は9.8等と、かなり明るい(1月28日、Chris Wyatt)。2月にかけて、10等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 2 7.31 3 17.1 0.639 1.098 82 10.3 18:52 ( 34, 54)
Feb. 5 2 42.53 5 42.2 0.644 1.122 84 10.5 18:58 ( 35, 56)
|
|
現在は10.3等と、かなり明るい(1月24日、Charles S. Morris)。長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 8 33.25 29 0.8 0.632 1.609 168 10.3 0:03 ( 0, 84)
Feb. 5 8 27.99 28 41.4 0.692 1.661 163 10.7 23:26 ( 0, 84)
|
|
現在は11.7等と明るい(1月27日、宮崎修氏)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できる。だが、秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、2月から観測できるようになり、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 18 19.91 11 47.4 4.759 4.144 46 10.6 5:34 (275, 28)
Feb. 5 18 25.19 11 35.1 4.645 4.081 49 10.4 5:29 (278, 32)
|
|
日本からは春まで超低空が続く。南半球では、6月まで11等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 18 18.89 -20 58.6 2.342 1.627 34 11.6 5:34 (303, 8)
Feb. 5 18 41.65 -20 50.9 2.294 1.608 36 11.4 5:29 (303, 8)
|
|
現在は12.6等(1月21日、門田健一氏)。春に11.5等まで明るくなる。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 12 8.06 -29 30.6 3.920 4.380 111 12.0 3:37 ( 0, 25)
Feb. 5 12 8.09 -29 13.1 3.814 4.366 118 11.9 3:09 ( 0, 26)
|
|
現在は14.9等(1月4日、門田健一氏)。冬から春にかけて、12等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 17 2.00 -19 34.8 1.976 1.582 52 12.4 5:34 (315, 21)
Feb. 5 17 24.18 -20 32.4 1.924 1.569 54 12.3 5:29 (316, 21)
|
|
秋に10.6等まで明るくなった(10月10日、宮崎修氏)。現在は減光中。だが、まだ11.7等と明るい(1月24日、宮崎修氏)。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 6 20.35 9 46.3 1.256 2.134 144 12.9 21:46 ( 0, 65)
Feb. 5 6 20.32 10 29.3 1.342 2.175 137 13.2 21:19 ( 0, 66)
|
|
現在は11.1等と明るい(1月24日、Charles S. Morris)。淡いコマが広がっている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 4 15.63 30 1.4 5.423 5.953 118 13.5 19:42 ( 0, 85)
Feb. 5 4 15.64 29 48.8 5.527 5.955 111 13.5 19:14 ( 0, 85)
|
|
現在は15.1等(12月14日、Chris Wyatt)。春に13等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 12 7.32 -63 30.4 3.273 3.409 89 13.9 3:37 ( 0, -9)
Feb. 5 11 45.64 -65 58.6 3.183 3.384 93 13.8 2:48 ( 0,-11)
|
|
春から夏にかけて、12.3等まで明るくなった(6月15日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.2等まで暗くなった(1月15日、門田健一氏)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 14 24.80 9 43.6 4.012 4.257 97 14.0 5:34 (349, 64)
Feb. 5 14 21.67 11 24.9 3.928 4.295 105 14.0 5:22 ( 0, 66)
|
|
現在は14.5等(1月12日、Michael Jager)。急激に増光して、冬から春にかけて、13.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 10 0.96 17 38.6 1.528 2.483 161 14.3 1:30 ( 0, 73)
Feb. 5 9 56.06 18 4.4 1.486 2.462 169 14.1 0:58 ( 0, 73)
|
|
秋から冬にかけて、9.8等まで明るくなった(11月22日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。既に14.4等まで暗くなった(1月24日、Charles S. Morris)。3月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 1 0.35 -11 45.6 2.242 1.977 61 14.3 18:52 ( 43, 32)
Feb. 5 1 15.04 -9 56.5 2.349 2.026 59 14.9 18:58 ( 49, 31)
|
|
現在は15.5等(1月22日、門田健一氏)。急激に増光して、4月に4.5等まで明るくなると期待されている。だが、最盛期は観測できない。日本からは、2月初めに14等になるまで観測できる。その後は、5月半ばに6等で姿を現し、その後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 22 46.71 0 53.9 2.544 1.834 35 14.7 18:52 ( 79, 17)
Feb. 5 22 56.93 0 33.3 2.491 1.717 30 14.3 18:58 ( 82, 12)
|
|
現在は14.9等(11月28日、Thomas Lehmann)。春から夏にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では、2月まで観測できないが、その後は長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、今後はほとんど観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 19 42.58 -11 52.3 3.372 2.442 16 14.5 5:34 (283, -2)
Feb. 5 19 49.56 -13 1.9 3.284 2.386 20 14.4 5:29 (286, 0)
|
|
現在は14.7等(1月14日、Thomas Lehmann)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、1月から2月にかけて超低空に見えるが、その後は2023年の夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 13 1.17 47 51.2 4.701 5.271 120 14.6 4:30 (180, 77)
Feb. 5 12 56.82 49 41.1 4.598 5.214 124 14.5 3:58 (180, 75)
|
|
初夏に9.5等まで明るくなった(6月27日、Marco Goiato)。現在は減光中。秋には12.7等まで暗くなった(11月22日、Thomas Lehmann)。現在は観測できない。南半球では、2月下旬に15等で明け方の空に現れる。日本からは、6月に17等になるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 20 35.44 -32 48.1 4.034 3.093 14 14.6 5:34 (294,-24)
Feb. 5 20 48.48 -32 34.1 4.076 3.149 17 14.8 5:29 (295,-22)
|
|
現在は15.0等(1月14日、門田健一氏)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 16 42.50 32 32.9 5.316 5.182 76 14.8 5:34 (263, 58)
Feb. 5 16 42.92 33 12.3 5.201 5.141 81 14.7 5:29 (264, 62)
|
|
現在は15.8等(10月4日、Thomas Lehmann)。明け方の空に現れてきた。夏には13等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 17 25.89 -24 31.2 3.736 3.140 46 14.8 5:34 (314, 14)
Feb. 5 17 36.43 -24 50.5 3.654 3.132 51 14.7 5:29 (317, 15)
|
|
現在は15.9等(1月2日、Thomas Lehmann)。夏に12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 22 22.46 -59 39.2 4.346 3.717 45 14.9 18:52 ( 32,-23)
Feb. 5 22 24.97 -58 33.9 4.315 3.678 44 14.8 18:58 ( 35,-26)
|
|
10月にバーストを起こして、11.5等まで明るくなった(10月22日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.1等まで暗くなった(1月1日、J.-G. Bosch, F. Kugel, J. Nicolas)。南半球では、既に観測できない。日本からは、2月初めまで観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 22 44.33 -7 27.9 2.737 1.960 30 14.9 18:52 ( 72, 12)
Feb. 5 23 0.51 -5 55.3 2.803 1.989 28 15.2 18:58 ( 76, 9)
|
|
現在は13.8等と明るい(1月18日、門田健一氏)。彗星状の姿が捉えられた。春に14等まで明るくなる。日本からは、3月上旬までしか観測できない。南半球では、5月下旬まで観測できないが、その後は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 18 24.84 45 59.9 1.484 1.497 71 15.2 5:34 (236, 41)
Feb. 5 19 20.53 48 13.0 1.432 1.418 69 14.9 5:29 (232, 36)
|
|
現在は15.9等(10月8日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14〜15等の明るさを保つ。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、春に超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 17 15.18 -32 37.1 5.629 5.038 49 15.3 5:34 (321, 9)
Feb. 5 17 17.48 -33 34.1 5.537 5.045 55 15.2 5:29 (325, 11)
|
|
急激に増光した。現在は14.7等(1月11日、Michael Jager)。2月まで15等を保ち、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 8 9.17 14 27.6 1.558 2.535 170 15.3 23:34 ( 0, 69)
Feb. 5 8 3.48 14 13.3 1.587 2.546 163 15.4 23:01 ( 0, 69)
|
|
現在は15.6等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は減光していく。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 16 4.32 25 57.6 2.637 2.668 81 15.4 5:34 (282, 63)
Feb. 5 15 58.51 28 4.8 2.556 2.706 87 15.4 5:29 (284, 70)
|
|
現在は15.8等(1月14日、Thomas Lehmann)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月まで条件良く観測できるが、その後は観測できない。南半球では、2月まで観測できないが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 18 35.63 17 29.8 5.892 5.280 47 15.5 5:34 (268, 28)
Feb. 5 18 40.01 17 22.3 5.804 5.232 50 15.4 5:29 (270, 32)
|
|
急激に増光して、8.9等まで明るくなった(9月11日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に15.7等まで暗くなった(12月7日、E. Cortes, N. Paul, B. Lutkenhoner)。南半球では、今後は暗くなっていく様子を観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 17 4.23 -54 34.1 2.724 2.312 55 15.4 5:34 (336, -8)
Feb. 5 17 17.22 -54 47.0 2.730 2.382 59 15.7 5:29 (337, -7)
|
|
現在は15.8等(1月27日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。3月まで15.5等を保ち、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 11 53.73 7 32.9 1.332 2.128 132 15.7 3:22 ( 0, 62)
Feb. 5 11 54.22 8 10.3 1.297 2.147 139 15.7 2:55 ( 0, 63)
|
|
現在は15.3等(1月27日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。長期に渡って15〜16等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 12 55.03 12 20.6 2.804 3.400 119 15.7 4:24 ( 0, 67)
Feb. 5 12 46.24 11 56.9 2.732 3.432 128 15.7 3:47 ( 0, 67)
|
|
現在は16.0等(12月28日、D. Buczynski)。夏に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、6月に11等になるまで、条件良く観測できるが、最盛期の後は観測できない。南半球では、10月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 23 7.06 50 54.1 2.920 2.842 75 15.9 18:52 (130, 42)
Feb. 5 23 17.04 50 55.5 2.898 2.763 72 15.7 18:58 (131, 38)
|
|
秋に13.1等まで明るくなった(10月28日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。既に16.1等まで暗くなった(1月21日、Charles S. Morris)。しばらく条件良く観測できるが、3月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 2 32.51 8 29.0 1.572 1.852 89 15.9 18:52 ( 27, 61)
Feb. 5 2 46.88 9 48.8 1.662 1.880 86 16.2 18:58 ( 37, 60)
|
|
7月末から8月初めにかけて、9〜10等で観測された。しばらく観測できなかったが、明け方の空に現れてきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 16 24.48 -25 48.4 3.129 2.775 60 15.9 5:34 (327, 21)
Feb. 5 16 30.15 -26 37.0 3.117 2.862 65 16.0 5:29 (331, 22)
|
|
2003年から2004年にかけて16等で観測された新周期彗星の初回帰。現在は16.1等(1月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。3月まで16等を保ち、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 6 3.75 6 49.4 3.148 3.947 139 15.9 21:29 ( 0, 62)
Feb. 5 6 1.79 7 47.6 3.215 3.949 132 16.0 21:00 ( 0, 63)
|
|
現在は16.3等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。南半球でも、明け方の空に現れてきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 16 3.75 14 47.3 4.929 4.798 76 16.2 5:34 (300, 57)
Feb. 5 16 7.90 16 15.1 4.847 4.809 81 16.2 5:29 (304, 61)
|
|
現在は16.5等(12月19日、E. Cortes, B. Lutkenhoner)。今後はゆっくりと減光していく。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 23 47.33 -46 47.1 4.710 4.103 47 16.2 18:52 ( 34, -5)
Feb. 5 23 56.27 -45 0.3 4.775 4.133 44 16.2 18:58 ( 39, -7)
|
|
急激に増光した。現在は16.0等(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に15.5〜16等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 2 18.40 11 29.6 3.739 3.824 87 16.3 18:52 ( 37, 62)
Feb. 5 2 23.41 11 43.1 3.847 3.829 81 16.4 18:58 ( 49, 58)
|
|
2021年に15等で観測された。現在は減光中。2022年は、しばらく17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 18 15.36 1 9.3 5.703 5.007 41 16.6 5:34 (286, 23)
Feb. 5 18 20.36 2 12.5 5.648 5.020 46 16.6 5:29 (288, 27)
|
|
現在は17.7等(1月2日、J. Drummond)。急激に増光した。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋から冬にかけて、超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 7 48.51 -47 0.4 4.889 5.362 113 16.7 23:13 ( 0, 8)
Feb. 5 7 38.08 -47 13.3 4.902 5.368 113 16.7 22:35 ( 0, 8)
|
|
現在は16.7等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年の初めに、14等まで明るくなる。春まで条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 4 18.09 5 6.1 4.307 4.790 113 16.8 19:44 ( 0, 60)
Feb. 5 4 18.18 5 41.3 4.363 4.748 107 16.8 19:17 ( 0, 61)
|
|
現在は16.9等(1月2日、J. Drummond)。冬から春にかけて、16.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 10 21.28 -26 54.5 1.616 2.366 129 16.9 1:50 ( 0, 28)
Feb. 5 10 21.30 -25 37.1 1.565 2.368 135 16.8 1:23 ( 0, 29)
|
|
2011年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は18.2等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。10月には16.8等まで明るくなった(10月10日、門田健一氏)が、その後は減光している。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 14 37.55 -10 55.7 1.355 1.652 88 16.8 5:34 (349, 43)
Feb. 5 14 50.04 -11 57.8 1.317 1.675 92 16.8 5:29 (353, 43)
|
|
現在は16.9等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと減光中。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 19 3.87 49 43.2 9.286 9.020 71 16.8 5:34 (230, 35)
Feb. 5 19 7.42 50 24.1 9.285 9.029 72 16.9 5:29 (230, 39)
|
|
現在は18.7等(1月1日、W. Hasubick)。冬に16.5〜17等まで明るくなると期待されていた。前回2015年の回帰では、13等まで明るくなった。だが、最近はこの予報より暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 0 25.21 -10 32.6 2.023 1.646 53 16.9 18:52 ( 52, 28)
Feb. 5 0 41.78 -8 11.0 2.046 1.626 51 16.9 18:58 ( 57, 27)
|
|
現在は16.6等(12月27日、門田健一氏)。近日点の前から減光し始めている。長期に渡って16等を保つと予想されていたが、秋には18等以下になるだろう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 22 48.14 82 49.6 3.512 3.838 101 16.9 18:52 (172, 37)
Feb. 5 23 0.31 81 2.2 3.561 3.825 98 16.9 18:58 (169, 37)
|
|
現在は16.7等(12月29日、門田健一氏)。秋から冬にかけて、17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 12 53.53 -9 16.9 1.483 2.074 112 16.9 4:22 ( 0, 46)
Feb. 5 12 55.07 -10 18.7 1.442 2.106 119 17.0 3:56 ( 0, 45)
|
|
現在は16.7等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。近日点を通過した後も、しばらく増光が続いた。しばらく16〜17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 4 22.06 -9 33.6 3.550 3.989 109 17.0 19:48 ( 0, 46)
Feb. 5 4 22.51 -8 23.5 3.653 4.008 104 17.1 19:21 ( 0, 47)
|
|
今回帰はまだ観測されていない。1月に16.5等まで明るくなると予想されていた。今後は急激に減光する。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 23 43.98 -2 31.4 1.629 1.191 46 17.1 18:52 ( 66, 27)
Feb. 5 0 7.94 1 40.6 1.658 1.215 46 17.5 18:58 ( 72, 27)
|
|
現在は17.4等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年の冬に、11.5等まで明るくなる。ゆっくりと明るくなっていく様子を観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 2 59.33 13 28.4 2.829 3.116 97 17.2 18:52 ( 17, 68)
Feb. 5 3 1.97 13 48.4 2.895 3.078 91 17.1 18:58 ( 35, 65)
|
|
現在は17.2(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2024年まで、長期に渡って17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 14 37.73 -4 26.8 8.811 8.871 90 17.2 5:34 (347, 50)
Feb. 5 14 36.48 -4 5.7 8.681 8.867 97 17.1 5:29 (357, 51)
|
|
現在は17.6等(1月1日、J.-G. Bosch, F. Kugel, J. Nicolas)。11月から3月にかけて、17等で観測できる。日本からは条件が良いが、南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 5 19.46 29 52.6 1.735 2.504 132 17.2 20:45 ( 0, 85)
Feb. 5 5 19.62 30 23.1 1.794 2.495 125 17.2 20:18 ( 0, 85)
|
|
今回帰はまだ観測されていない。春に16等で、条件良く観測できると期待されていた。だが実際は、19.2等以下と暗い(1月22日、John Drummond)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 15 34.37 -33 12.9 1.606 1.571 70 17.5 5:34 (341, 19)
Feb. 5 16 0.03 -34 1.7 1.538 1.542 71 17.3 5:29 (340, 18)
|
|
現在は16.4等(10月4日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。南半球では、長期に渡って観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 11 15.15 -54 24.2 3.591 3.896 100 17.3 2:44 ( 0, 0)
Feb. 5 11 3.41 -53 46.7 3.554 3.945 106 17.3 2:05 ( 0, 1)
|
|
現在は17.4等(1月2日、J. Drummond)。2024年から2025年にかけて、13〜14等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 7 19.50 -31 46.1 7.911 8.529 126 17.3 22:44 ( 0, 23)
Feb. 5 7 17.07 -31 33.7 7.890 8.491 124 17.3 22:15 ( 0, 23)
|
|
現在は17.8等(1月2日、門田健一氏)。6月から7月にかけて、13.5等まで明るくなると期待されている。最盛期は南半球でしか観測できない。日本からは、3月に16.5等になるまでしか観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 1 9.71 7 27.2 2.381 2.247 70 17.4 18:52 ( 57, 48)
Feb. 5 1 10.67 5 38.6 2.441 2.171 62 17.3 18:58 ( 63, 41)
|
|
現在は17.3等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。春に17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 13 41.73 -9 26.1 4.414 4.714 101 17.4 5:10 ( 0, 45)
Feb. 5 13 43.15 -9 36.4 4.307 4.713 108 17.3 4:44 ( 0, 45)
|
|
現在は18.2等(1月28日、門田健一氏)。夏から秋にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では条件良く観測できる。日本からは、8月から9月にかけては超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 11 4.55 24 11.3 1.694 2.576 146 17.6 2:34 ( 0, 79)
Feb. 5 10 59.92 25 25.9 1.601 2.521 153 17.3 2:01 ( 0, 80)
|
|
現在は17.8等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。日本からは非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 2 48.03 28 42.5 5.131 5.378 99 17.4 18:52 ( 55, 80)
Feb. 5 2 44.25 28 12.8 5.259 5.374 91 17.4 18:58 ( 72, 73)
|
|
現在は17.1等(1月14日、Thomas Lehmann)。冬に15.5等まで明るくなると期待されていた。だが、近日点通過の前に減光している。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではまったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 16 43.20 82 9.6 2.548 2.947 104 17.5 5:34 (187, 41)
Feb. 5 16 25.61 85 43.1 2.537 2.946 104 17.5 5:29 (183, 39)
|
|
現在は17.7等(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、ゆっくりと減光していく様子を、長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 14 54.29 43 2.4 7.407 7.649 100 17.5 5:34 (226, 78)
Feb. 5 14 53.86 43 34.2 7.390 7.696 104 17.5 5:29 (208, 80)
|
|
現在は17.5等(1月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に17.5等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 7 47.72 3 31.7 4.307 5.242 159 17.5 23:13 ( 0, 58)
Feb. 5 7 44.92 3 47.8 4.339 5.249 155 17.6 22:43 ( 0, 59)
|
|
現在は17.7等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に、15〜16等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 7 18.88 -24 2.8 4.710 5.429 132 17.6 22:43 ( 0, 31)
Feb. 5 7 9.82 -23 31.2 4.693 5.383 130 17.6 22:07 ( 0, 31)
|
|
秋に14.5等まで明るくなった(10月1日、門田健一氏)。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は急激に減光して、2月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 0 49.00 -5 7.8 2.807 2.482 60 17.6 18:52 ( 51, 36)
Feb. 5 0 59.90 -3 52.0 2.898 2.500 56 17.8 18:58 ( 57, 33)
|
|
急激に増光した。現在は17.8等(1月3日、Purple Mountain Observatory, XuYi Station)。2022年の冬に16等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 0 9.32 -0 37.8 4.165 3.660 53 17.7 18:52 ( 63, 32)
Feb. 5 0 16.69 -0 8.2 4.236 3.650 47 17.7 18:58 ( 69, 28)
|
|
現在は17.5等(1月1日、H. Nohara)。2023年の冬から夏にかけて、12等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年春まで条件良く観測できる。南半球では、夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 1 30.38 49 58.4 5.108 5.244 92 17.7 18:52 (135, 64)
Feb. 5 1 34.44 48 51.8 5.146 5.185 86 17.7 18:58 (129, 60)
|
|
2020年から2021年にかけて、16等で観測された。現在は減光中。春には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 15 42.06 -36 0.8 6.115 5.820 68 17.7 5:34 (340, 15)
Feb. 5 15 41.07 -36 45.9 6.030 5.852 74 17.7 5:29 (345, 16)
|
|
近日点通過後に増光して、12月に13.5等まで明るくなった(12月6日、吉本勝己氏)。現在は減光中。だが、まだ16.3等と明るい(1月24日、Charles S. Morris)。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 6 41.08 40 34.3 1.250 2.134 145 17.7 22:07 (180, 84)
Feb. 5 6 39.64 40 10.2 1.330 2.173 138 18.0 21:38 (180, 85)
|
|
春に10.1等まで明るくなった(4月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に16.5等まで暗くなった(12月30日、門田健一氏)。今後は暗くなっていく様子を、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 3 45.72 9 53.5 2.558 3.004 107 17.8 19:12 ( 0, 65)
Feb. 5 3 48.30 10 36.8 2.692 3.042 101 18.0 18:58 ( 6, 66)
|
|
1997年に16.5等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は19.4等(1月11日、Purple Mountain Observatory, XuYi Station)。当初の予報より2等ほど暗い。1月から3月にかけて条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 29 8 39.82 27 18.9 1.171 2.149 170 19.7 0:09 ( 0, 82)
Feb. 5 8 34.87 26 31.2 1.158 2.129 166 19.6 23:32 ( 0, 81)
|
|