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12月14日にバーストを起こして、3等まで明るくなった。その後も小さなバーストを繰り返しながら、減光中。だが、まだ6.8等と明るい(1月13日、Chris Wyatt)。南半球では、しばらく超低空に見える。日本からは、既に観測できない。4月下旬に13等で、再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 21 39.38 -36 20.1 1.504 0.736 24 8.1 20:53 ( 50, 6)
Jan. 29 21 35.93 -36 5.7 1.660 0.824 21 8.8 20:46 ( 47, 3)
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現在は9.3等と明るい(1月7日、Michael Jager)。3月まで9〜10等の明るさを保つ。日本からは、長期に渡って非常に条件良く観測できる。南半球では、2月には超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 1 2.37 -2 59.6 1.229 1.313 71 8.9 20:53 (107, 27)
Jan. 29 1 18.62 2 5.4 1.253 1.307 70 8.9 20:46 (110, 22)
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現在は9.3等(1月6日、Marco Goiato)。春にかけて、長期に渡って10等の明るさを保つ。長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 6 51.95 28 49.7 2.620 3.556 158 9.9 22:45 (180, 26)
Jan. 29 6 46.34 27 23.0 2.664 3.559 151 9.9 22:12 (180, 28)
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現在は9.5等と、かなり明るい(1月6日、Carlos Labordena)。長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 8 39.78 29 10.0 0.581 1.559 169 10.0 0:37 (180, 26)
Jan. 29 8 33.25 29 0.8 0.632 1.609 168 10.3 0:03 (180, 26)
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急激に増光した。現在は10.1等と、かなり明るい(1月20日、宮崎修氏)。2月にかけて、10等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 1 33.60 0 54.3 0.642 1.082 80 10.1 20:53 (116, 30)
Jan. 29 2 7.31 3 17.1 0.639 1.098 82 10.3 20:46 (121, 31)
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現在は11.7等と明るい(1月11日、宮崎修氏)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できる。だが、秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、2月から観測できるようになり、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 18 14.47 12 3.6 4.865 4.207 43 10.7 3:28 (266,-15)
Jan. 29 18 19.91 11 47.4 4.759 4.144 46 10.6 3:38 (262, -9)
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日本からは春まで超低空が続く。南半球では、6月まで11等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 17 56.37 -20 54.8 2.392 1.650 32 11.8 3:28 (290, 7)
Jan. 29 18 18.89 -20 58.6 2.342 1.627 34 11.6 3:38 (289, 10)
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現在は12.5等(1月2日、Marco Goiato)。春に11.5等まで明るくなる。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 12 7.32 -29 40.0 4.030 4.395 105 12.1 3:28 (237, 81)
Jan. 29 12 8.06 -29 30.6 3.920 4.380 111 12.0 3:37 (180, 85)
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現在は14.9等(1月4日、門田健一氏)。冬から春にかけて、12等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 40.17 -18 28.3 2.029 1.598 50 12.5 3:28 (278, 21)
Jan. 29 17 2.00 -19 34.8 1.976 1.582 52 12.4 3:38 (277, 25)
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秋に10.6等まで明るくなった(10月10日、宮崎修氏)。現在は減光中。だが、まだ12.1等と明るい(1月11日、宮崎修氏)。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 6 21.87 9 4.2 1.180 2.093 150 12.6 22:15 (180, 46)
Jan. 29 6 20.35 9 46.3 1.256 2.134 144 12.9 21:46 (180, 45)
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現在は16.7等(1月20日、Jean-Francois Soulier)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 4 16.26 30 15.2 5.326 5.951 125 13.4 20:53 (170, 24)
Jan. 29 4 15.63 30 1.4 5.423 5.953 118 13.5 20:46 (165, 23)
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現在は11.3等と明るい(1月3日、Chris Wyatt)。今後は急激に減光して、3月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 0 45.22 -13 38.0 2.135 1.928 64 13.7 20:53 ( 94, 29)
Jan. 29 1 0.35 -11 45.6 2.242 1.977 61 14.3 20:46 ( 95, 27)
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現在は15.1等(12月14日、Chris Wyatt)。春に13等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 12 22.91 -60 51.5 3.372 3.436 85 14.0 3:28 (346, 63)
Jan. 29 12 7.32 -63 30.4 3.273 3.409 89 13.9 3:37 ( 0, 61)
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春から夏にかけて、12.3等まで明るくなった(6月15日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.9等まで暗くなった(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 14 26.99 8 10.1 4.102 4.219 90 14.0 3:28 (232, 30)
Jan. 29 14 24.80 9 43.6 4.012 4.257 97 14.0 3:38 (222, 35)
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現在は14.5等(1月12日、Michael Jager)。急激に増光して、冬から春にかけて、13.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 10 4.88 17 14.8 1.583 2.505 153 14.5 2:02 (180, 38)
Jan. 29 10 0.96 17 38.6 1.528 2.483 161 14.3 1:30 (180, 37)
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初夏に9.5等まで明るくなった(6月27日、Marco Goiato)。現在は減光中。秋には12.7等まで暗くなった(11月22日、Thomas Lehmann)。現在は観測できない。南半球では、2月下旬に15等で明け方の空に現れる。日本からは、6月に17等になるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 20 22.00 -33 0.3 3.987 3.037 13 14.4 20:53 ( 41, -7)
Jan. 29 20 35.44 -32 48.1 4.034 3.093 14 14.6 3:38 (317, -6)
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現在は14.9等(11月28日、Thomas Lehmann)。春から夏にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では、2月まで観測できないが、その後は長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、今後はほとんど観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 19 35.75 -10 43.7 3.448 2.500 13 14.7 3:28 (298,-18)
Jan. 29 19 42.58 -11 52.3 3.372 2.442 16 14.5 3:38 (293,-11)
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10月にバーストを起こして、11.5等まで明るくなった(10月22日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.1等まで暗くなった(1月1日、J.-G. Bosch, F. Kugel, J. Nicolas)。南半球では、既に観測できない。日本からは、2月初めまで観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 22 27.78 -8 59.3 2.671 1.931 33 14.6 20:53 ( 78, -1)
Jan. 29 22 44.33 -7 27.9 2.737 1.960 30 14.9 20:46 ( 79, -3)
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現在は13.8等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、1月から2月にかけて超低空に見えるが、その後は2023年の夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 13 4.16 46 4.7 4.817 5.327 116 14.7 3:28 (196, 6)
Jan. 29 13 1.17 47 51.2 4.701 5.271 120 14.6 3:38 (189, 7)
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現在は15.6等(12月28日、D. Buczynski)。急激に増光して、4月に4.5等まで明るくなると期待されている。だが、最盛期は観測できない。日本からは、2月初めに14等になるまで観測できる。その後は、5月半ばに6等で姿を現し、その後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 22 37.41 1 19.2 2.585 1.948 40 15.0 20:53 ( 88, -5)
Jan. 29 22 46.71 0 53.9 2.544 1.834 35 14.7 20:46 ( 86, -7)
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現在は15.3等(1月14日、Thomas Lehmann)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 41.49 31 59.8 5.428 5.223 72 14.8 3:28 (237, -9)
Jan. 29 16 42.50 32 32.9 5.316 5.182 76 14.8 3:38 (232, -3)
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現在は15.8等(10月4日、Thomas Lehmann)。明け方の空に現れてきた。夏には13等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 17 15.15 -24 9.7 3.813 3.149 41 14.9 3:28 (288, 17)
Jan. 29 17 25.89 -24 31.2 3.736 3.140 46 14.8 3:38 (285, 22)
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現在は15.9等(1月2日、Thomas Lehmann)。夏に12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 22 20.42 -60 50.5 4.366 3.758 46 14.9 20:53 ( 32, 26)
Jan. 29 22 22.46 -59 39.2 4.346 3.717 45 14.9 20:46 ( 32, 23)
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急激に増光して、8.9等まで明るくなった(9月11日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に15.7等まで暗くなった(12月7日、E. Cortes, N. Paul, B. Lutkenhoner)。南半球では、今後は暗くなっていく様子を観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 49.73 -54 19.8 2.710 2.241 51 15.1 3:28 (317, 34)
Jan. 29 17 4.23 -54 34.1 2.724 2.312 55 15.4 3:38 (316, 37)
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現在は15.4等と明るい(1月8日、門田健一氏)。彗星状の姿が捉えられた。春に14等まで明るくなる。日本からは、3月上旬までしか観測できない。南半球では、5月下旬まで観測できないが、その後は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 17 37.50 42 53.7 1.566 1.579 72 15.5 3:28 (233,-23)
Jan. 29 18 24.84 45 59.9 1.484 1.497 71 15.2 3:38 (231,-26)
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急激に増光した。現在は14.7等(1月11日、Michael Jager)。2月まで15等を保ち、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 8 15.36 14 43.9 1.543 2.525 174 15.2 0:13 (180, 40)
Jan. 29 8 9.17 14 27.6 1.558 2.535 170 15.3 23:34 (180, 41)
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現在は15.9等(10月8日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14〜15等の明るさを保つ。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、春に超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 17 12.48 -31 42.0 5.711 5.031 42 15.3 3:28 (295, 21)
Jan. 29 17 15.18 -32 37.1 5.629 5.038 49 15.3 3:38 (292, 28)
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現在は15.6等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は減光していく。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 8.42 24 5.0 2.718 2.631 74 15.4 3:28 (239, 2)
Jan. 29 16 4.32 25 57.6 2.637 2.668 81 15.4 3:38 (231, 8)
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現在は15.8等(1月14日、Thomas Lehmann)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月まで条件良く観測できるが、その後は観測できない。南半球では、2月まで観測できないが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 18 31.06 17 41.2 5.972 5.328 45 15.6 3:28 (263,-22)
Jan. 29 18 35.63 17 29.8 5.892 5.280 47 15.5 3:38 (259,-15)
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秋に13.1等まで明るくなった(10月28日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。だが、まだ14.2等と明るい(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく条件良く観測できるが、3月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 2 18.43 7 6.9 1.486 1.826 93 15.6 20:53 (130, 33)
Jan. 29 2 32.51 8 29.0 1.572 1.852 89 15.9 20:46 (130, 31)
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現在は15.5等(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。長期に渡って15〜16等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 13 2.38 12 45.8 2.885 3.369 111 15.7 3:28 (208, 38)
Jan. 29 12 55.03 12 20.6 2.804 3.400 119 15.7 3:38 (195, 42)
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現在は16.2等(12月29日、門田健一氏)。冬に15.5等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 11 51.68 7 5.2 1.375 2.110 126 15.8 3:28 (187, 48)
Jan. 29 11 53.73 7 32.9 1.332 2.128 132 15.7 3:22 (180, 48)
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7月末から8月初めにかけて、9〜10等で観測された。しばらく観測できなかったが、明け方の空に現れてきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 17.93 -24 57.4 3.134 2.689 54 15.8 3:28 (282, 29)
Jan. 29 16 24.48 -25 48.4 3.129 2.775 60 15.9 3:38 (279, 35)
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現在は16.0等(12月28日、D. Buczynski)。夏に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、6月に11等になるまで、条件良く観測できるが、最盛期の後は観測できない。南半球では、10月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 22 58.18 51 3.3 2.939 2.921 79 16.0 20:53 (135,-27)
Jan. 29 23 7.06 50 54.1 2.920 2.842 75 15.9 20:46 (134,-28)
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2003年から2004年にかけて16等で観測された新周期彗星の初回帰。現在は16.1等(1月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。3月まで16等を保ち、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 6 6.45 5 52.4 3.092 3.944 145 15.9 21:59 (180, 49)
Jan. 29 6 3.75 6 49.4 3.148 3.947 139 15.9 21:29 (180, 48)
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現在は16.5等(12月19日、E. Cortes, B. Lutkenhoner)。今後はゆっくりと減光していく。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 23 38.25 -48 37.2 4.642 4.074 49 16.1 20:53 ( 50, 31)
Jan. 29 23 47.33 -46 47.1 4.710 4.103 47 16.2 20:46 ( 51, 29)
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現在は16.3等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。南半球でも、明け方の空に現れてきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 15 59.16 13 26.0 5.012 4.787 71 16.2 3:28 (245, 11)
Jan. 29 16 3.75 14 47.3 4.929 4.798 76 16.2 3:38 (239, 16)
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急激に増光した。現在は16.0等(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に15.5〜16等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 2 14.01 11 19.6 3.631 3.819 93 16.2 20:53 (132, 29)
Jan. 29 2 18.40 11 29.6 3.739 3.824 87 16.3 20:46 (129, 27)
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2021年に15等で観測された。現在は減光中。2022年は、しばらく17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 18 10.12 0 10.0 5.750 4.994 36 16.6 3:28 (275, -8)
Jan. 29 18 15.36 1 9.3 5.703 5.007 41 16.6 3:38 (270, -2)
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現在は17.7等(1月2日、J. Drummond)。急激に増光した。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋から冬にかけて、超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 7 59.09 -46 34.5 4.887 5.357 113 16.7 23:51 ( 0, 78)
Jan. 29 7 48.51 -47 0.4 4.889 5.362 113 16.7 23:13 ( 0, 78)
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現在は16.7等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年の初めに、14等まで明るくなる。春まで条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 4 18.70 4 33.3 4.258 4.832 120 16.8 20:53 (164, 49)
Jan. 29 4 18.09 5 6.1 4.307 4.790 113 16.8 20:46 (157, 47)
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今回帰はまだ観測されていない。1月に16.5等まで明るくなると予想されていた。今後は急激に減光する。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 23 19.74 -6 45.6 1.608 1.173 46 16.8 20:53 ( 88, 8)
Jan. 29 23 43.98 -2 31.4 1.629 1.191 46 17.1 20:46 ( 92, 6)
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現在は16.9等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと減光中。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 19 0.19 49 6.7 9.285 9.012 70 16.8 3:28 (232,-39)
Jan. 29 19 3.87 49 43.2 9.286 9.020 71 16.8 3:38 (229,-34)
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現在は16.6等(12月27日、門田健一氏)。近日点の前から減光し始めている。長期に渡って16等を保つと予想されていたが、秋には18等以下になるだろう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 22 31.77 84 50.7 3.469 3.851 105 16.8 20:53 (174,-35)
Jan. 29 22 48.14 82 49.6 3.512 3.838 101 16.9 20:46 (171,-36)
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2011年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は18.2等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。10月には16.8等まで明るくなった(10月10日、門田健一氏)が、その後は減光している。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 14 23.94 -9 45.9 1.393 1.630 84 16.8 3:28 (248, 44)
Jan. 29 14 37.55 -10 55.7 1.355 1.652 88 16.8 3:38 (243, 49)
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現在は16.9等(1月2日、J. Drummond)。冬から春にかけて、16.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 10 20.42 -27 47.7 1.675 2.366 123 16.9 2:17 (180, 83)
Jan. 29 10 21.28 -26 54.5 1.616 2.366 129 16.9 1:50 (180, 82)
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現在は16.7等(12月29日、門田健一氏)。秋から冬にかけて、17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 12 50.39 -8 7.2 1.527 2.043 106 16.9 3:28 (218, 58)
Jan. 29 12 53.53 -9 16.9 1.483 2.074 112 16.9 3:38 (204, 62)
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現在は18.7等(1月1日、W. Hasubick)。冬に16.5〜17等まで明るくなると期待されていた。前回2015年の回帰では、13等まで明るくなった。だが、最近はこの予報より暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 0 9.08 -12 50.0 2.000 1.668 56 16.9 20:53 ( 90, 22)
Jan. 29 0 25.21 -10 32.6 2.023 1.646 53 16.9 20:46 ( 91, 19)
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現在は16.7等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。近日点を通過した後も、しばらく増光が続いた。しばらく16〜17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 4 22.44 -10 42.2 3.452 3.970 115 16.9 20:53 (159, 64)
Jan. 29 4 22.06 -9 33.6 3.550 3.989 109 17.0 20:46 (149, 61)
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現在は17.4等(12月23日、ATLAS-HKO, Haleakala)。11月から3月にかけて、17等で観測できる。日本からは条件が良いが、南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 5 20.92 29 19.4 1.685 2.515 139 17.1 21:14 (180, 26)
Jan. 29 5 19.46 29 52.6 1.735 2.504 132 17.2 20:46 (180, 25)
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現在は17.4等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年の冬に、11.5等まで明るくなる。ゆっくりと明るくなっていく様子を観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 2 57.74 13 12.6 2.764 3.153 104 17.2 20:53 (144, 34)
Jan. 29 2 59.33 13 28.4 2.829 3.116 97 17.2 20:46 (139, 31)
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現在は17.2(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2024年まで、長期に渡って17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 14 38.59 -4 45.5 8.942 8.875 82 17.2 3:28 (246, 38)
Jan. 29 14 37.73 -4 26.8 8.811 8.871 90 17.2 3:38 (237, 44)
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現在は16.4等(10月4日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。南半球では、長期に渡って観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 11 25.96 -54 45.9 3.632 3.847 95 17.2 3:22 ( 0, 70)
Jan. 29 11 15.15 -54 24.2 3.591 3.896 100 17.3 2:44 ( 0, 70)
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現在は17.4等(1月2日、J. Drummond)。2024年から2025年にかけて、13〜14等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 7 22.10 -31 53.5 7.941 8.566 126 17.3 23:15 (180, 87)
Jan. 29 7 19.50 -31 46.1 7.911 8.529 126 17.3 22:44 (180, 87)
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現在は17.8等(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。日本からは非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 2 52.78 29 15.9 5.007 5.383 107 17.4 20:53 (151, 19)
Jan. 29 2 48.03 28 42.5 5.131 5.378 99 17.4 20:46 (146, 17)
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近日点通過後に増光して、12月に13.5等まで明るくなった(12月6日、吉本勝己氏)。現在は減光中。既に16.8等まで暗くなった(1月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 6 44.40 40 49.8 1.178 2.096 151 17.4 22:38 (180, 14)
Jan. 29 6 41.08 40 34.3 1.250 2.134 145 17.7 22:07 (180, 14)
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現在は17.3等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。春に17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 13 39.69 -9 12.4 4.524 4.716 95 17.4 3:28 (236, 51)
Jan. 29 13 41.73 -9 26.1 4.414 4.714 101 17.4 3:38 (225, 57)
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現在は17.8等(1月2日、門田健一氏)。6月から7月にかけて、13.5等まで明るくなると期待されている。最盛期は南半球でしか観測できない。日本からは、3月に16.5等になるまでしか観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 1 9.89 9 28.8 2.317 2.323 78 17.5 20:53 (118, 20)
Jan. 29 1 9.71 7 27.2 2.381 2.247 70 17.4 20:46 (113, 17)
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現在は17.1等(1月14日、Thomas Lehmann)。冬に15.5等まで明るくなると期待されていた。だが、近日点通過の前に減光している。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではまったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 16 44.41 78 48.0 2.571 2.949 102 17.5 3:28 (193,-32)
Jan. 29 16 43.20 82 9.6 2.548 2.947 104 17.5 3:38 (189,-32)
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今回帰はまだ観測されていない。春に16等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 15 9.66 -32 6.6 1.677 1.603 68 17.7 3:28 (282, 45)
Jan. 29 15 34.37 -33 12.9 1.606 1.571 70 17.5 3:38 (283, 48)
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現在は17.7等(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、ゆっくりと減光していく様子を、長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 14 54.13 42 32.6 7.427 7.601 96 17.5 3:28 (215, 0)
Jan. 29 14 54.29 43 2.4 7.407 7.649 100 17.5 3:38 (209, 4)
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秋に14.5等まで明るくなった(10月1日、門田健一氏)。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(1月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は急激に減光して、2月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 0 38.31 -6 23.2 2.714 2.465 65 17.5 20:53 (100, 24)
Jan. 29 0 49.00 -5 7.8 2.807 2.482 60 17.6 20:46 ( 99, 21)
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現在は17.5等(1月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に17.5等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 7 50.74 3 18.3 4.289 5.236 162 17.5 23:43 (180, 52)
Jan. 29 7 47.72 3 31.7 4.307 5.242 159 17.5 23:13 (180, 52)
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現在は17.7等(1月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に、15〜16等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 7 28.18 -24 25.1 4.743 5.476 134 17.6 23:20 (180, 79)
Jan. 29 7 18.88 -24 2.8 4.710 5.429 132 17.6 22:43 (180, 79)
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春に10.1等まで明るくなった(4月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に16.5等まで暗くなった(12月30日、門田健一氏)。今後は暗くなっていく様子を、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 3 44.15 9 10.8 2.428 2.966 113 17.6 20:53 (155, 42)
Jan. 29 3 45.72 9 53.5 2.558 3.004 107 17.8 20:46 (149, 40)
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今回帰はまだ観測されていない。夏から秋にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では条件良く観測できる。日本からは、8月から9月にかけては超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 11 7.53 23 3.7 1.800 2.631 139 17.9 3:04 (180, 32)
Jan. 29 11 4.55 24 11.3 1.694 2.576 146 17.6 2:34 (180, 31)
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急激に増光した。現在は17.8等(1月3日、Purple Mountain Observatory, XuYi Station)。2022年の冬に16等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 0 2.29 -1 4.8 4.088 3.671 58 17.7 20:53 ( 98, 13)
Jan. 29 0 9.32 -0 37.8 4.165 3.660 53 17.7 20:46 ( 97, 10)
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2020年から2021年にかけて、16等で観測された。現在は減光中。春には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 15 42.39 -35 16.0 6.196 5.788 61 17.7 3:28 (290, 40)
Jan. 29 15 42.06 -36 0.8 6.115 5.820 68 17.7 3:38 (288, 47)
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現在は17.5等(1月1日、H. Nohara)。2023年の冬から夏にかけて、12等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年春まで条件良く観測できる。南半球では、夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 1 27.02 51 9.8 5.074 5.302 98 17.8 20:53 (150, -8)
Jan. 29 1 30.38 49 58.4 5.108 5.244 92 17.7 20:46 (147, -9)
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昨年の冬に11.6等まで明るくなった(2月18日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。既に16.6等まで暗くなった(11月23日、Thomas Lehmann)。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 1 7.31 -51 9.1 5.331 4.981 64 17.9 20:53 ( 50, 46)
Jan. 29 1 9.53 -49 34.1 5.446 5.043 60 18.0 20:46 ( 52, 43)
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1997年に16.5等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は19.4等(1月11日、Purple Mountain Observatory, XuYi Station)。当初の予報より2等ほど暗い。1月から3月にかけて条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Jan. 22 8 44.72 27 58.2 1.196 2.171 169 19.8 0:42 (180, 27)
Jan. 29 8 39.82 27 18.9 1.171 2.149 170 19.7 0:09 (180, 28)
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