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近日点を通過するまでは条件が悪く、地上からは観測できなかったが、3月中旬にはSWANの画像で、4月初めにはLASCOの画像で捉えられた。4月4日に近日点を通過した後、明け方の空に姿を現した。4月10日には5.5等と明るく(Michael Jager and Gerald Rhemann)、4月15日にもまだ7.8等と明るい(Edwin van Dijk)。今後は急激に条件が良くなっていく。だが、彗星も急激に暗くなり、5月中旬には14等以下となって、眼視では見えなくなるだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 1 1.60 15 46.0 0.943 0.166 9 2.4 19:52 (119,-12)
Apr. 14 0 8.88 21 16.6 0.842 0.392 22 7.3 4:02 (247, 4)
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4月19日に近日点を通過する。現在は夕空の超低空だが、7.4等とかなり明るくなっている(4月12日、Vitali Nevski)。だが、4月中旬には観測不可能となる。いったん見えなくなった後、6月には12等で明け方の空に姿を現す。但し、高度は20度までしか上がらず、急激に暗くなっていく。南半球では、5月に8等で明け方の空に現れた後、しばらく明るく見えるだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 2 21.69 18 19.4 1.185 0.468 22 8.4 19:52 (109, 5)
Apr. 14 2 46.98 18 13.4 0.982 0.368 21 7.2 19:59 (110, 3)
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南半球で眼視で発見された明るい新彗星。急激に北上しており、4月初めには日本からも明け方の空に姿を現した。地球に接近しており、現在は7.7等まで明るくなってきた(4月15日、Edwin van Dijk)。5月半ばまで、7〜8等で条件良く観測できる。その後、日本からは暗くなるまでずっと観測できる。7月までは眼視で見えそう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 20 5.45 -31 38.5 0.676 1.107 80 8.2 4:13 (323, 12)
Apr. 14 19 44.96 -18 18.6 0.544 1.130 88 7.8 4:02 (323, 27)
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南半球では、一生に一度あるかないかの大彗星となった。1月14日から15日にかけてマイナス5.5等に達し、金星よりも明るく輝き、白昼にも目撃された。その後、南半球では夕方の空に現れ、無数の縞が重なり合って優雅な曲線を描く、50度以上にも及ぶ尾を持った、素晴らしい姿が見られた。現在は朝と晩のどちらも観測できる。すでに9.0等まで暗くなってきた(4月11日、Jim Gifford)。南半球では、彗星が去るまでずっと、ほぼ一晩中観測できる状態が続く。日本からは二度と見られない。4月上旬は小マゼラン雲のすぐ近く。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 23 54.33 -72 30.3 1.868 1.957 79 8.7 4:13 (338,-36)
Apr. 14 0 17.52 -74 44.2 1.910 2.072 84 9.2 4:02 (341,-37)
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3月には13.8等とたいへん暗かった(3月17日、Alan Hale)が、4月上旬に急増光し、4月10日には8.7等に達している(Werner hasubick)。現在は非常に条件良く観測できる。だが、彗星は極めて拡散して、淡く大きく広がっており、空の条件が良くないと観測は困難。また、今後は暗くなりながら、すぐに西に傾いてしまい、5月下旬には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 11 3.60 -3 45.8 0.505 1.462 150 9.2 21:54 ( 0, 52)
Apr. 14 9 39.86 7 25.0 0.609 1.416 120 9.4 20:06 ( 0, 63)
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2001年に9等と明るく観測された周期彗星の初回帰。今回も急激に明るくなった。1月11日には16.1等だった(Filip Fratev)が、3月11日には11.1等まで明るくなった(Reinder J. Bouma)。意外にも、発見時とほぼ同じ明るさで、眼視で見えるほどになった。但し、今回は条件が悪く、5月初めまで、ずっと夕空の低空にしか見えない。すでに減光に転じている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 3 32.66 11 40.7 1.724 1.114 37 13.0 19:52 ( 94, 15)
Apr. 14 4 3.73 12 37.4 1.772 1.168 38 13.7 19:59 ( 95, 15)
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今シーズンは、7月初めに明け方の空に現れて来て以来、ずっと12〜13等と明るく、眼視で見え続けている。現在も12.7等で眼視でも見えている(3月17日、Carlos Labordena)。だが、すでに夕空に傾いており、まもなく見えなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 4 12.93 28 35.1 6.489 5.898 50 13.8 19:52 (105, 31)
Apr. 14 4 18.15 28 39.5 6.573 5.900 44 13.9 19:59 (108, 26)
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現在は12.6等(3月9日、Edwin van Dijk)。昨年の6月から、半年に渡って12等を保った。だが、今後は暗くなり始める。まもなく眼視では見えなくなりそう。だが、減光はゆっくりで、彗星が18等以下となるのは、2008年だろう。日本からは、それまでずっと観測できる。日本からは、今後しばらく周極星となり、一晩中見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 0 10.21 71 38.5 2.828 2.580 65 13.9 4:13 (200, 29)
Apr. 14 0 54.44 71 38.2 2.936 2.632 62 14.0 4:02 (199, 27)
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予想より明るくなり、現在は13.4等で眼視でも見えている(4月12日、Vitali Nevski)。これから5月まで夕空で見える。7月の近日点通過の頃は、太陽と合になって見えない。その後は南に去ってしまうため、日本からは見えなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 4 40.36 40 33.5 2.577 2.238 59 14.3 19:52 (116, 41)
Apr. 14 4 57.42 39 34.4 2.592 2.189 55 14.2 19:59 (116, 37)
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現在は14.1等(3月20日、Luis Alberto Mansilla)。昨年秋から長期に渡って13等を保っている。だが、今後は次第に暗くなっていく。日本からは見えなくなったが、南半球では条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 16 38.86 -73 28.4 1.980 2.452 105 14.5 3:40 ( 0,-18)
Apr. 14 16 38.62 -74 4.3 1.978 2.499 109 14.7 3:13 ( 0,-19)
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2005年の秋から2006年の春まで、ずっと13.5等の明るさで見え続けていた。現在は1年前より1等ほど暗いが、まだ14.2等で眼視でも見えている(12月22日、吉田誠一)。5月まで非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 12 53.38 24 4.7 4.969 5.851 149 14.6 23:51 ( 0, 79)
Apr. 14 12 50.14 23 54.4 5.019 5.875 145 14.7 23:20 ( 0, 79)
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10月から11月にかけて、9.3等に達した(10月27日、Juan Jose Gonzalez)。最高の条件で観測できたが、現在は減光中。すでに13.1等まで暗くなっている(3月8日、Reinder J. Bouma)。だが、今後も、5月に16等になるまで、ずっと観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 5 44.65 14 53.3 2.286 2.155 69 14.8 19:52 ( 77, 44)
Apr. 14 5 58.93 15 12.1 2.394 2.195 66 15.1 19:59 ( 81, 40)
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2006年秋に4等まで明るくなったが、1月11日には10.5等まで暗くなった。現在は観測できなくなっている。5月には、15〜16等で再び明け方の空に現れる。その後は、秋に18等以下になるまで観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 22 46.35 -9 8.7 3.785 3.048 37 14.9 4:13 (281, 0)
Apr. 14 22 50.77 -9 29.1 3.787 3.132 43 15.0 4:02 (283, 2)
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現在は15.2等(2月24日、門田健一氏)。昨年の秋以来、しばらく観測できなかったが、再び明け方の空に現れて来た。2007年と2008年に、それぞれ春から夏にかけて、14.5等で観測できる。位置の条件も良く、眼視でも見えるかもしれない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 18 57.35 -10 37.9 5.834 5.958 92 15.2 4:13 (326, 38)
Apr. 14 18 54.74 -9 59.5 5.692 5.941 99 15.1 4:02 (331, 41)
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現在は14.4等(2月12日、Juan Jose Gonzalez)。ほとんど恒星状で、9月初めからまったく増光していない。7月末にわずかな彗星活動が捉えられたが、すぐに完全に恒星状になった。10月末には再び尾が見えるようになったが、すぐに恒星状に戻った。結局、ほぼ小惑星状のまま近日点を通過してしまった。これまでずっと14等を保ち続け、日本からはずっと条件が良かったが、今後は減光していく。4月には高度が下がり始め、6月には17等で西空に沈む。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 6 54.81 17 29.0 1.535 1.780 86 15.5 19:52 ( 63, 59)
Apr. 14 7 10.77 15 27.5 1.663 1.844 83 15.7 19:59 ( 66, 54)
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明け方の空で高く見えるようになってきた。現在は16等(3月23日、Maciej Reszelski)。今後は急激に増光し、7月には9.5等に達する。だが、8月には急激に南下する。日本からは、8月中旬には見えなくなる。一方、南半球では、7月中旬までは低すぎて観測は困難。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 23 7.28 28 49.1 2.941 2.197 34 16.0 4:13 (246, 17)
Apr. 14 23 10.63 29 39.8 2.812 2.113 37 15.7 4:02 (247, 20)
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2006年の秋に17.5等まで増光した後、観測できなくなっていたが、再び明け方の空に姿を現して来た。2007年夏に14.5等に達する。但し、南の空を移動するため、日本からは5月に高度が20度になるだけで、7月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 20 49.64 -20 41.2 4.163 3.893 67 16.0 4:13 (308, 14)
Apr. 14 20 52.31 -21 40.6 4.008 3.856 74 15.9 4:02 (311, 16)
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現在は16.0等まで明るくなってきた(2月21日、門田健一氏)。今後は2008年夏にかけて、1年半に渡って15.5〜16等を保つ。しかし、彗星は南下するため、日本からは2007年6月までしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 10 19.76 1 8.7 2.761 3.576 138 15.9 21:18 ( 0, 56)
Apr. 14 10 16.44 0 47.9 2.787 3.532 131 15.9 20:47 ( 0, 56)
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現在は17.3等(3月11日、門田健一氏)。5月まで17等を保ち、6月には暗くなりながら西に傾く。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 10 40.25 7 48.0 1.394 2.268 141 17.1 21:38 ( 0, 63)
Apr. 14 10 39.44 8 4.6 1.432 2.254 134 17.1 21:10 ( 0, 63)
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現在は17.7等(3月12日、門田健一氏)。7月に西空に傾くまで、ずっと17等を保つ。2008年にも、再び18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 14 4.27 -12 45.6 3.761 4.728 163 17.1 1:06 ( 0, 42)
Apr. 14 14 0.89 -12 32.2 3.737 4.730 171 17.1 0:35 ( 0, 42)
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現在は16.8等(3月25日、門田健一氏)。木星よりも遠くにあるため、2007年夏まで、長期に渡って17等を保つ。北天を移動するため、今後はずっと高い位置で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 14 24.70 40 48.0 6.655 7.325 128 17.1 1:26 (180, 84)
Apr. 14 14 19.70 40 43.6 6.673 7.342 128 17.1 0:54 (180, 84)
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2006年夏には17等で観測された。再び明け方の空に高くなってきた。2007年の夏に、16.5〜17等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 21 6.65 3 4.9 6.355 5.895 58 17.2 4:13 (286, 27)
Apr. 14 21 7.04 4 4.5 6.247 5.889 64 17.2 4:02 (288, 31)
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2006年の初めに16等に達した。現在は17.7等(2月3日、門田健一氏)。これから2007年の夏にかけて、17等から18等へと、ゆっくりと暗くなっていく。日本からは、ずっと高い位置で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 14 6.97 34 27.8 5.147 5.910 136 17.4 1:09 ( 0, 89)
Apr. 14 14 2.96 34 22.9 5.179 5.938 135 17.5 0:37 ( 0, 89)
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現在は17.6等(3月17日、門田健一氏)。遠方の彗星で、これから1年以上に渡って、17.5〜18等で見え続けるだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 9 36.80 -3 31.1 8.141 8.804 128 17.5 20:35 ( 0, 51)
Apr. 14 9 36.60 -3 2.5 8.225 8.803 122 17.5 20:07 ( 0, 52)
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すでに16.9等まで暗くなっている(3月7日、門田健一氏)。春まで条件が良く、ゆっくりと暗くなっていく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 9 4.16 25 38.7 4.476 4.969 114 17.6 20:03 ( 0, 81)
Apr. 14 9 4.11 25 17.9 4.641 5.032 107 17.8 19:59 ( 29, 79)
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現在は18.2等(3月14日、門田健一氏)。5月からは次第に高度が下がっていくが、秋に18等以下になるまで、ずっと夕空で17.5等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 10 15.68 16 50.4 1.113 1.938 132 18.0 21:14 ( 0, 72)
Apr. 14 10 15.09 17 30.5 1.133 1.900 125 17.9 20:46 ( 0, 73)
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現在は18等。10月下旬に太陽に0.4天文単位まで接近し、6等に達しそう。但し、日本からの条件はたいへん悪い。今後は夕空で次第に低くなり、7月初めには高度が20度以下、7月下旬には10度以下となる。その時点ではまだ15.5等と暗い。いったん太陽と合になった後、9月下旬には11等より明るくなり、10月中旬には8等になるが、明け方の地平線すれすれにしか見えない。10月下旬には南天に去り、その後は二度と見えなくなる。南半球では、いったん7月に見えなくなった後、11月中旬に7.5等で夕空に姿を現し、その後は高度は低いながらも、暗くなっていく様子をずっと観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 10 55.04 24 7.0 2.670 3.465 136 18.0 21:52 ( 0, 79)
Apr. 14 10 45.09 25 17.6 2.672 3.379 127 17.9 21:15 ( 0, 80)
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2008年の春に14等で条件良く観測できる。現在はまだ18等と暗く、今後は次第に西空に傾いていく。だが、10月には16.5等で明け方の空に姿を現し、その後は2008年夏までずっと条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 9 15.03 42 43.1 5.106 5.513 108 18.0 20:14 (180, 82)
Apr. 14 9 14.18 42 6.1 5.152 5.463 102 17.9 19:59 (160, 82)
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彗星のような軌道を持つ特異小惑星。4月下旬に太陽に0.6天文単位まで接近する。その後、5月には地球にかなり接近する。観測条件がかなり悪く、日本からは、5月下旬までまったく見られない。南半球では、4月下旬から5月中旬にかけて、明け方の低空で観測できる。小惑星のままであれば、18.5等止まり。だが、もし彗星活動を見せれば、南半球では12〜14等で捉えられる可能性がある。その後、5月下旬には日本からも夕空に11等で見られる可能性がある。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 0 40.61 -6 28.0 1.684 0.754 14 18.5 4:13 (262,-22)
Apr. 14 0 40.42 -7 50.8 1.510 0.672 20 18.4 4:02 (266,-19)
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1986年に発見された後、行方不明になっていたが、1月9日に16〜17等で再発見された。今回は条件が良く、計算上は、秋から冬にかけて14等に達するはずだったが、実際には予報より暗く、17等止まりだった。現在は17.4等(2月11日、津村光則氏)。まもなく18等以下になるだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 7 3 8.35 18 13.1 2.628 1.869 33 19.3 19:52 (103, 14)
Apr. 14 3 26.40 19 18.7 2.710 1.916 30 19.5 19:59 (106, 11)
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