|
8月下旬に公開されたSWANの画像から多数の人によって発見された新彗星。8月9日に近日点を通過しており、現在は減光中だが、眼視では9.5等と明るい(8月25日、Alan Hale)。日本からは、9月上旬まで夕方の空に低く見える。9月中旬からは明け方の空で次第に高くなっていくが、10月には13等になる。南半球では、発見前に夕空で条件良く見えていたはずだが、今後はもう見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 11 33.43 39 20.3 1.199 0.656 33 9.6 19:01 (125,-20)
Sept. 3 11 30.25 44 2.2 1.249 0.761 37 10.3 19:06 (126,-28)
|
|
5月から8月までずっと10等を保ったが、8月5日に10.9等(吉田誠一)と、すでに暗くなり始めている。日本からはすでにかなり低く、12月まで高度17度と、ずっと夕空の低空になってしまう。南半球では11月まで高く見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 49.69 -27 11.1 1.281 1.595 87 11.6 19:01 (105, 69)
Sept. 3 16 10.46 -28 37.3 1.348 1.619 85 11.9 19:06 ( 98, 67)
|
|
現在は11.4等(8月15日、Juan Jose Gonzalez)。今後は次第に暗くなっていく。日本からは、10月中旬までずっと明け方の空に、高度10〜15度と、かなり低くなってしまう。その後は高くなるが暗くなり、高度が30度を越える11月末には、14.5等以下になってしまう。南半球では12月まで見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 9 22.08 48 28.8 1.689 1.129 40 11.7 5:01 (227,-25)
Sept. 3 10 1.77 45 3.3 1.738 1.142 38 11.8 4:53 (232,-27)
|
|
2006年春に9等に達する。8月1日に13.9等まで明るくなってきている(Michael Mattiazzo)。今後、南半球ではずっと観測可能。日本では、8月末から9月上旬にかけて、明け方の超低空で12等で見える以外は、2006年3月までずっと見えない。2006年3月以降は、暗くなっていく様子をずっと観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 53.11 -34 41.7 2.682 2.659 77 11.9 5:01 (280, 59)
Sept. 3 5 58.61 -38 20.8 2.549 2.594 81 11.7 4:53 (287, 62)
|
|
7月2日に9.2等に達した(Carlos Labordena)が、明け方の空に低いため、観測は少ない。次第に高くなって来ているが、すでに暗くなり始めており、現在は10.4等(8月5日、吉田誠一)。高度は、10月に13等以下になってから、ようやく30度を超えるようになる。前回1998年には、近日点通過の2週間ほど前に最大光度となったが、今回は近日点まで増光が続いた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 48.96 3 52.3 1.603 1.287 53 11.8 5:01 (242, 28)
Sept. 3 7 7.41 1 22.2 1.629 1.342 55 12.1 4:53 (244, 30)
|
|
日本から見えていた1月は11等台で小さい姿だったが、急激に増光し、南天に去った後の3月から4月にかけて8.0等に達した(3月4日及び4月7日、Alexandre Amorim)。4月10日に近日点を通過した後は、一転してゆっくりと減光している。現在もまだ12.1等と明るい(8月15日、Juan Jose Gonzalez)。日本からは今後は、暗くなっていく様子をずっと条件良く観測できる。6月25日には、核が分裂しているのが見つかった。CCDでも2つの核が写る。分裂しても、彗星の明るさに影響はないようだ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 0 27.42 27 50.9 1.578 2.372 131 12.2 2:08 (180, 27)
Sept. 3 0 7.82 28 58.4 1.609 2.458 138 12.4 1:21 (180, 26)
|
|
2006年の初めに10等に達すると期待されている。3月に発見された頃は16.4等だった(3月12日、R. H. McNaught)が、順調に増光し、7月30日には12.9等で眼視でも見え始めた(David A. J. Seargent)。現在は12.2等(8月3日、Juan Jose Gonzalez)。南半球では、11月までずっと高い位置で、明るくなっていく様子を観測できる。日本からは、ずっと高度が15度ほどと低い状態が続いたが、今後は少しずつ高くなる。それでも、10月から12月にかけて25度程度にしかならない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 19 34.37 -38 36.7 2.007 2.795 132 12.4 21:11 ( 0, 86)
Sept. 3 19 30.14 -37 51.1 2.007 2.726 126 12.3 20:39 ( 0, 87)
|
|
明け方の低空に姿を現してきた5月12日には、14等で観測された(Michael Mattiazzo)。その後も順調に増光して、近日点を通過した6月中旬には11.3等で見えた(6月16日、Juan Jose Gonzalez)。発見時は近日点を過ぎてから予想外の増光をし、近日点通過の45日後に最大光度となった。今回も、近日点を過ぎた後も明るくなり、7月2日には10.2等に達した(Juan Jose Gonzalez)。だが、その後は減光に転じ、現在は11.7等(8月5日、Reinder J. Bouma)。発見時の増光は、例外的なアウトバーストだったようだ。眼視では拡散状。今後は暗くなりながら、次第に夕空に低くなる。10月から11月にかけては超低空になってしまう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 4.36 50 33.7 1.968 1.568 52 12.4 19:01 (144,-13)
Sept. 3 13 14.77 45 59.8 2.083 1.623 49 12.8 19:06 (138,-13)
|
|
1月上旬の最盛期には、3.5等、視直径30分角という巨大な姿が、頭上高く、たいへん明るく見えた。その後は次第に暗くなってきており、8月5日には11.9等まで暗くなってきた(Reinder J. Bouma)。視直径は約2分角とだいぶ小さくなり、かなり拡散してきた。日本からは発見以来、1年間ずっと観測できたが、次第に高度が低くなってきた。9月末には13.5等で、高度が20度以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 14 17.69 15 18.2 3.594 3.166 57 12.8 19:01 (130, 23)
Sept. 3 14 25.51 13 42.5 3.736 3.241 53 13.0 19:06 (124, 20)
|
|
現在は12.2等(8月2日、Juan Jose Gonzalez)。6月から8月にかけて12等を保ったが、今後は次第に暗くなっていく。日本からは南に低かったが、今後は少しずつ高くなっていく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 17 30.05 -27 14.3 0.939 1.593 109 12.9 19:08 (180, 82)
Sept. 3 17 47.53 -26 9.9 0.993 1.606 106 13.1 19:06 (169, 81)
|
|
発見以来、4月初めに近日点を通過するまで、ずっと、ふつうの彗星より鈍い増光が続いてしまった。日本からは3月までしか見えなかったが、南半球で観測が続き、3月中旬から5月中旬まで8等を保った。南半球でも、7月上旬までは高度が低くなっていたが、その間に、彗星は急激に暗くなってしまった。しばらく観測が無かったが、8月1日には13.0等と、ほぼ予報通りの明るさを保っていた(Michael Mattiazzo)。日本からは、9月下旬に明け方の超低空に14等で現れるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 7 26.26 -35 29.5 2.781 2.469 61 13.0 5:01 (289, 41)
Sept. 3 7 30.53 -36 16.7 2.836 2.556 63 13.1 4:53 (289, 44)
|
|
2002年に発見された当時は小惑星と思われていたが、回帰した今回は尾が観測され、彗星だと判明した。8月上旬に地球に大接近し、中心核は14.9等で眼視でも見えた(8月2日、Edwin van Dijk)。空の条件が良ければ、非常に淡く拡散した大きなコマが写る。全光度は12.5等と、かなり明るい(8月12日、Michael Jager)。太陽に近づいていったん見えなくなっていたが、まもなく明け方の空に現れる。その後はゆっくりと高くなるが、急激に暗くなっていく。8月上旬には恒星状の核がたいへん明るかったが、今後は太陽と地球の間に入るため、核は観測できなくなり、淡いコマだけになると思われる。9月に明け方に現れて来る時の明るさは、全光度は13〜14等だが、核光度は18等と暗く、観測は難しいだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 9 20.14 23 8.6 0.302 0.733 19 13.1 5:01 (250,-13)
Sept. 3 9 10.02 16 33.8 0.402 0.669 25 13.3 4:53 (252, -3)
|
|
2004年はシーズンを通して常に13等より明るく見えていたが、2005年は一転して活動が弱い。5月31日に14.2等(門田健一氏)で見えた後は、6月から8月上旬まで、ずっと16等と暗い。CCDでは恒星状だが、極めて淡いコマも見えるようだ。眼視では、7月15日に13.3等以下(Reinder J. Bouma)、8月6日に12.9等以下(吉田誠一)と、見えない状態が続いている。CCDでは、8月18日に15.4等と、小さいバーストを起こしている(Albert Sanchez Caso)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 21.34 24 41.2 5.298 5.757 112 13.3 4:01 (180, 30)
Sept. 3 2 20.89 24 52.1 5.202 5.758 118 13.3 3:33 (180, 30)
|
|
1月初めには7.5等と、双眼鏡で楽に見える明るさだったが、その後は夕空で急激に拡散、減光した。眼視では3月15日に10.7等(Alexandre Amorim)、CCDでは4月4日に11.5等(津村光則氏)まで暗くなり、西空に沈んだ。久しぶりに明け方の空に現れて来た8月4日には13.6等と、予報通りの明るさを保っていた(門田健一氏)。眼視ではまだ12等台の可能性もある。太陽から遠いために減光は遅い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 4 28.62 -6 41.2 4.211 4.326 89 13.9 5:01 (212, 58)
Sept. 3 4 25.81 -7 18.3 4.168 4.397 96 13.9 4:53 (203, 60)
|
|
周期が4.4年とかなり短い新周期彗星。6月に地球に0.1AUまで大接近した。5月上旬には17.5等とたいへん暗かったが、6月6日に13.5等、6月12日に12.0〜12.5等(Michael Jager)と急激に明るくなり、6月25日には10.3等と眼視でも明るく見えた(Juan Jose Gonzalez)。地球に接近したため、コマは4〜8分角と非常に淡く大きく拡散していた。驚くべきことに、6月24日のサーベイ画像では、8〜9等、視直径20分角という明るく大きな姿で写った(Terry Lovejoy)。再び明け方の空に現れて来たが、8月2日に11.5等と、この予報通り、まだ明るかった(Michael Jager)。8月5日には10.5等で眼視でも見えたが、非常に拡散していた(吉田誠一)。8月14日にもまだ12.5等と明るい(Michael Jager)。だが、今後は急激に暗くなってしまう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 45.91 13 23.2 0.541 0.947 67 14.1 5:01 (222, 31)
Sept. 3 5 53.06 13 42.0 0.583 1.002 72 14.8 4:53 (219, 32)
|
|
2003年末から2005年までの1年間に、18等から15等まで増光した。これは、ふつうの彗星と比べて、かなり増光のペースが速い。その後は5月まで、15〜15.5等を保った。しばらく観測できなかったが、再び明け方の空で高くなって来た。冬には13等に達し、眼視でも見えるかもしれない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 8 30.62 44 50.6 6.170 5.465 42 14.6 5:01 (226,-16)
Sept. 3 8 39.60 44 48.5 6.094 5.448 46 14.5 4:53 (225,-14)
|
|
5月に発見された頃は16.8等だった(5月20日、R. H. McNaught)が、急激に増光し、7月末にはCCDでも15等に達している。Michael Jagerは、8月2日に約14等とかなり明るく報告している。眼視でも13.9等で見えている(8月5日、吉田誠一)。北天を移動するため、日本からはずっと高く観測できる。11月まで眼視でも14等で見えそう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 3 37.55 29 32.0 1.055 1.518 94 14.8 5:01 (184, 25)
Sept. 3 3 53.09 32 21.8 1.027 1.529 97 14.8 4:53 (183, 23)
|
|
CCDによる核光度は16.5〜17等とたいへん暗く報告されているが、実際には15.7等と明るい(6月26日、Giovanni Sostero)。鋭く集光しており、細く長い尾も見えている。2005年の夏と2006年の夏に15等に達する。南下していくため、日本からは2005年の方が条件が良い。眼視で13.8等でも見えている(7月28日、吉田誠一)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 16 30.70 40 5.1 3.724 3.773 85 15.1 19:01 (169, 14)
Sept. 3 16 33.76 37 23.6 3.756 3.760 82 15.1 19:06 (163, 15)
|
|
1月には16.4等だったが、衝となった5月には14.6等まで明るくなった(1月26日と5月31日、門田健一氏)。眼視でも14.3等で見えた(5月7日、Juan Jose Gonzalez)。その後は少し暗くなるはずだったが、眼視では7月10日に13.8等と、さらに明るくなっている(Reinder J. Bouma)。すでに夕方の空に傾いてきているが、この予報より1等ほど明るく、13.5〜14等で見えそう。但し、CCDによる核光度は、7月には15.5等と、逆に暗く報告されるようになっている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 43.00 -22 41.2 3.011 3.090 84 15.2 19:01 (112, 65)
Sept. 3 15 49.77 -23 9.2 3.099 3.084 79 15.2 19:06 (105, 60)
|
|
2004年春に発見された明るい新周期彗星。計算上は遠日点でも19等と明るい。2004年の春から夏にかけて、15.0〜15.5等と明るく観測された。2005年も、春から夏にかけて14.5〜15.0等と明るく観測されている。眼視でも13等台と思われるが、これまでのところ報告は無い。日本からの高度はずっと20度前後で、かなり低いため、眼視で見るのは難しいだろう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 19 48.42 -37 10.5 2.315 3.122 136 15.3 21:25 ( 0, 88)
Sept. 3 19 47.10 -37 5.2 2.396 3.136 129 15.4 20:56 ( 0, 88)
|
|
5月12日には13.6等と、ほぼ予報通りの明るさだった(Michael Mattiazzo)。すでにかなり高く見えるようになっているが、明るさの割にほとんど観測が無い。今後は暗くなっていく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 1.48 11 23.6 2.290 2.313 78 15.6 5:01 (211, 38)
Sept. 3 5 8.45 11 16.3 2.246 2.357 83 15.7 4:53 (208, 39)
|
|
2004年春に発見された小惑星2004 FS101の再発見。1月中旬には18等だったが、5月中旬には16〜16.5等まで増光した。これは、ふつうの彗星と比べて、やや増光のペースが速い。2006年1月頃には、日本からは低いが、14.5等になりそう。2005年春から2006年暮れにかけて、長い間15〜16等で見える。北天を移動するため、日本からはずっと観測できる。8月5日には14.0等以下で、眼視では見えなかった(吉田誠一)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 37.94 47 18.3 4.114 3.635 55 15.7 19:01 (145, -7)
Sept. 3 13 45.55 47 4.8 4.095 3.605 54 15.6 19:06 (142, -9)
|
|
2月初めには16.5等だったが、衝となった5月には眼視で15.0等と観測されている(5月7日、村上茂樹氏)。その後は少し暗くなるはずだったが、6月13日にはCCDで14.1等と、さらに1等ほど明るくなった(江崎裕介氏)。7月10日には眼視で14.3等で見えている(Edwin van Dijk)。すでに夕方の空に傾いてきているが、この予報より1等ほど明るく、14.5等で見えそう。但し、CCDによる核光度は、6月に16等、7月に16.5等と、逆にかなり暗く報告されるようになっている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 51.36 11 11.7 3.976 3.435 51 15.9 19:01 (122, 22)
Sept. 3 13 50.37 10 30.8 4.083 3.445 45 15.9 19:06 (116, 16)
|
|
7月10日に17.0等と、予報通りの明るさで観測された。9月から12月にかけて15.5等に達する。すでに明け方の空に高く見えるようになっている。8月5日には15.7等と、この予報より明るく報告されている(大島雄二氏)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 0 32.51 -2 25.9 1.659 2.565 146 16.0 2:12 (180, 57)
Sept. 3 0 31.66 -2 55.2 1.598 2.542 153 15.9 1:44 (180, 58)
|
|
8月5日には16.4等と、この予報より明るい(大島雄二氏)。10月まで16.5等で高く見えそう。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 56.26 -2 28.1 0.957 1.628 111 16.5 4:35 (180, 57)
Sept. 3 3 12.13 -4 32.2 0.935 1.634 114 16.5 4:23 (180, 59)
|
|
しばらく低かったが、再び高く見えるようになってきた。ゆっくりと減光中。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 1 51.54 64 1.8 5.631 5.826 96 17.2 3:31 (180, -9)
Sept. 3 1 44.64 64 15.7 5.615 5.890 100 17.2 2:57 (180, -9)
|
|
秋から冬にかけて再び衝となり、17.5等で高く見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 4 13.80 18 1.3 4.292 4.391 88 17.7 5:01 (195, 36)
Sept. 3 4 15.92 18 8.9 4.196 4.403 95 17.6 4:53 (190, 36)
|
|