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計算量の削減
図 3.2のPAD図を見れば分かるように、本システムの実行時間のオー
ダーは
O(グループ数×解析子数×候補文字列数×全文書数
本システムでは頻度を解析するため、ルールとして導出されうる候補は、多くの
文書に出現していると考えられる。
逆に、ある1つの文書だけに出現している候補からは、ルール導出は期待できな
い。
そこで本システムでは、n個の文書を持つグループに対して、
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