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現状では対応できない場合一般の彗星に関して言えば、前述した機能だけでも「光度式を計算し、光度予想 をする」という目的に充分にかなっている。 現状に対して、例えば
しかし、現状のデータ管理の方法では、根本的に対応できない場合がいくつかあ る。
さらに、以下のような要望も自然と出て来るだろう。
前者は現在のシステムの欠点、後者は今後実現されれば利点となるものであるが、 前者の欠点を直すことと、後者の案に対応することは、意味としては同じ1つの 事柄を示している。 即ち、現在のような彗星の光度に限ったデータベースシステムではなく、もっと 汎用性のあるシステムを製作する必要がある、ということになる。
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