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Updated on November 29, 1997 |
太陽黄経順インデックス 出現年月日順インデックス |
プロフィール
1950年代のハーバード大学流星プロジェクトでの写真観測によって検出された 小流星群。 その後の調査で、19世紀後半から出現の記録が見つかっている。 出現数は極めて少なく、ほとんど活動していない。 輻射点はうみへび座の頭のすぐ南西で、22時頃に東の空から昇って来て、明け 方の3時頃に南中する。 |
軌道要素
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出現記録
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出現詳細
前田幸治氏が、TV観測によって12月10日に(130.5、+0.5、d=1°)、12日に(130、 +3、d=2.5°)に輻射点を検出。
Mcleodが、12月8日にHR=6、12月10日にHR=4の出現を観測。
12月11日〜12月14日にHR=6.6の出現。
12月6日〜12月13日にホフマイスターが5つの輻射点を検出。
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