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Updated on May 26, 1997 |
太陽黄経順インデックス 出現年月日順インデックス |
プロフィール
ハートレー第2周期彗 星 103P/Hartley 2に関連する緩速の突発群。 1991年の回帰の際に予報輻射点が発表されたところ、関口孝志氏が群活動を検 出した。 しかし、同日の他の観測者はいずれも群活動を認めていない。 輻射点位置はわし座のアルタイルの辺り。 夕方薄明が終る頃には南西にあり、22時頃には西に沈む。 |
軌道要素
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出現記録
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出現詳細
11月10日〜11月12日に、関口孝志氏が12個の流星から(296,+13)に輻射点を検 出(d=4°、Wt=3)。 ゆっくりで、2等の流星が多い(Lm=3.5等)。 但し、同日の長谷川隆氏、豆田勝彦氏の観測では出現数0。
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