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Updated on November 29, 1997 |
太陽黄経順インデックス 出現年月日順インデックス |
プロフィール
1935年、1979年、1980年、1986年に観測された突発群。 HR=10〜30程度の出現が見られた。 輻射点はぎょしゃ座中央部のやや東寄りの辺り。 夜半過ぎに北東の空から昇って来て、明け方まで観測できる。 尚、1935年と1986年は同じ日に突発出現しているが、求められた輻射点位置は 10°程も離れている。 母天体として、キース彗星 C/1911 N1 (Kiess) が候補に挙がっている。 |
軌道要素
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出現記録
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出現詳細
8月31日〜9月1日に、TepliczkyがHR=17の突発出現を観測、(94,+36.4)に輻射 点を検出。
9月5日〜9月6日に西オーストラリアでHR=10を観測。
9月2日に西オーストラリアでHR=10を観測。
8月31日〜9月1日に、C. HoffmeisterらがHR=30の突発出現を観測、 (82.4,+42.0)に輻射点を検出。
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