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Updated on November 29, 1997 |
太陽黄経順インデックス 出現年月日順インデックス |
プロフィール
19世紀後半から観測されている微光の小流星群。 日本では1928年に検出された。 1960年代〜1970年代には比較的盛んな活動をしたが、最近はほとんど出現しな い。 輻射点はかんむり座α星付近。 日本では20時頃に東の空に見え始め、2時頃には天頂に位置することになる。 C/1847 C1 (Hind)彗星が母彗星候補に挙がっている。 |
軌道要素
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出現記録
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出現詳細
4月19.68日に、長田和弘氏が8個の流星(HR=2.0)から(235,+25)に輻射点を検出 (Wt=2、速度rS-R、光度4.3等)。
4月11日、落合孝志氏が6個の流星を観測(CHR=8.9)。
こと座κ群を凌ぐ活動。
小槙孝二郎氏、中村要氏等によって、こと座κ群を凌ぐ活動を観測。
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