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Updated on May 26, 1997 |
太陽黄経順インデックス 出現年月日順インデックス |
プロフィール
1895年にイギリスでA. S. Herschelが観測して以来、毎年HR=10程度の出現が 観測されてきたかつての主要群。 1970年代頃までは火球も多く出現していた。 しかし近年はほぼ活動を停止してしまっている。 おとめ座流星群は、いくつかの小流星群から成る複合群と言われている。 活動期間は3月から4月の長期に渡り、輻射点も衝の位置の黄道付近を中心に約 20°の範囲に分散している。 黄道系散在に埋もれ、群の検出はほぼ不可能だろう。 |
軌道要素
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出現記録
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出現詳細
3月28日、N. Bone(イギリス)が22分間にマイナス等級の火球の突発出現を観測。
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