今週の明るい彗星 (2022年10月29日：北半球版)

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パンスターズ彗星 (C/2017 K2) 現在は8.4等と明るい(10月23日、Marco Goiato)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って、8等で観測できる。南半球では、11月から12月にかけて一時的に低くなるが、長期に渡って観測できる。日本からは、2023年の夏まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 16 18.03 -41 46.5 2.573 1.915 39 8.2 18:34 ( 46,-11) Nov. 5 16 25.91 -44 5.3 2.589 1.886 36 8.1 18:28 ( 45,-14) ニオワイズ彗星 (C/2022 P1) 現在は9.7等と、かなり明るい(10月23日、Marco Goiato)。11月まで10等を保つ。日本からは、まもなく観測できなくなる。南半球でも、12月から1月には一時的に観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 20 27.69 -42 7.5 1.417 1.643 84 10.2 18:34 ( 7, 13) Nov. 5 20 8.18 -41 32.5 1.587 1.624 74 10.3 18:28 ( 15, 11) ＺＴＦ彗星 (C/2022 E3) 現在は11.0等と明るい(11月3日、宮崎修氏)。2023年2月に地球に0.29天文単位まで接近して、5等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月には一時的に超低空になるが、長期に渡って非常に条件良く観測できる。南半球では、2月初めまで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 15 49.66 25 0.4 2.169 1.628 45 10.8 18:34 (105, 23) Nov. 5 15 49.65 24 37.8 2.112 1.554 43 10.5 18:28 (108, 18) ＺＴＦ彗星 (C/2020 V2) 現在は11.6等(11月2日、宮崎修氏)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、2023年の夏まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 11 4.93 59 44.3 3.064 3.087 82 11.3 4:52 (218, 46) Nov. 5 11 8.79 61 52.8 2.910 3.037 87 11.1 4:58 (213, 50) アトラス彗星 (C/2019 L3) 昨年の冬に8.3等まで明るくなった(1月6日、高橋俊幸氏)。現在は減光中。だが、まだ11.5等と明るい(10月30日、宮崎修氏)。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 9 49.99 -17 27.8 4.775 4.413 62 11.6 4:52 (320, 27) Nov. 5 9 53.30 -19 0.5 4.727 4.449 67 11.6 4:58 (327, 29) ヴィルト第２彗星 (81P) 現在は11.4等(10月29日、宮崎修氏)。南半球でも明け方の空に現れてきた。春にかけて11〜12等を保つ。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 11 35.97 3 12.5 2.266 1.667 42 11.9 4:52 (283, 23) Nov. 5 11 54.93 1 20.6 2.212 1.648 43 11.8 4:58 (287, 25) シューメーカー-レヴィ第４彗星 (118P) 現在は12.1等(10月28日、Thomas Lehmann)。1月まで11〜12等の明るさを保ち、非常に条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 7 49.28 9 49.8 1.425 1.843 97 12.2 4:52 (344, 64) Nov. 5 8 0.63 9 12.5 1.358 1.836 101 12.0 4:58 (356, 64) パンスターズ彗星 (C/2020 K1) 現在は13.8等(10月15日、Chris Wyatt)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月には観測できなくなる。南半球では、11月から1月には一時的に観測できなくなるが、長期に渡って条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 17 28.99 -14 5.4 4.182 3.591 47 12.3 18:34 ( 56, 19) Nov. 5 17 33.49 -15 27.8 4.233 3.558 41 12.3 18:28 ( 58, 15) アトラス彗星 (C/2021 P4) 6月から7月にかけて、10.4等まで明るくなった(7月22日、門田健一氏)。南半球では、明け方の空に現れてきた。日本からは、二度と観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 13 42.11 -48 13.6 2.494 1.781 35 12.7 4:52 (311,-29) Nov. 5 14 5.77 -51 27.2 2.562 1.862 36 12.9 4:58 (315,-28) アトラス彗星 (C/2019 T4) 現在は12.8等と明るい(8月28日、安部裕史氏)。しばらく12等を保つ。日本からは8月から11月まで、南半球では9月から12月まで、観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 14 1.07 -3 4.1 5.376 4.403 10 12.7 4:52 (267,-10) Nov. 5 14 8.77 -3 1.0 5.372 4.419 14 12.8 4:58 (270, -5) ＺＴＦ彗星 (C/2021 E3) 初夏に9.3等まで明るくなった(6月5日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に14.6等まで暗くなった(10月29日、Chris Wyatt)。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からも、11月からは観測できるようになる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 10 10.63 -41 5.4 2.845 2.484 59 13.1 4:52 (329, 4) Nov. 5 10 7.13 -41 41.6 2.826 2.542 63 13.2 4:58 (336, 7) アトラス彗星 (C/2021 Y1) 現在は14.7等(10月26日、Michael Jager)。2023年の冬から夏にかけて、12等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年春まで条件良く観測できる。南半球では、今後は長期に渡って条件良く観測できる。最近はこの予報より暗い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 5 4.38 25 22.6 2.135 2.947 137 13.3 2:37 ( 0, 80) Nov. 5 4 57.18 23 0.8 2.012 2.892 146 13.1 2:03 ( 0, 78) パンスターズ彗星 (C/2019 U5) 現在は13.7等(9月24日、安部裕史氏)。2023年に12等まで明るくなると期待されている。日本からは、10月に一時的に観測できなくなるが、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、12月半ばまで観測できないが、2023年には条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 13 41.53 11 29.3 4.743 3.873 25 13.3 4:52 (258, 2) Nov. 5 13 43.85 10 26.7 4.685 3.851 29 13.3 4:58 (263, 8) シュヴァスマン-ヴァハマン第１彗星 (29P) 現在は13.6等(10月23日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 6 59.25 29 3.7 5.593 6.037 112 13.6 4:32 ( 0, 84) Nov. 5 6 58.95 29 7.1 5.495 6.040 119 13.6 4:04 ( 0, 84) シュヴァスマン-ヴァハマン第３彗星 (73P) 10月初めにアウトバーストを起こした。現在は10.4等と、かなり明るい(10月15日、Chris Wyatt)。南半球では条件良く観測できる。日本からは低空。Michael Jager氏によって、17.5〜19等のいくつかの分裂核が捉えられた。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 19 35.93 -34 37.0 1.153 1.316 75 13.6 18:34 ( 18, 18) Nov. 5 20 10.96 -32 55.5 1.229 1.377 75 14.0 18:28 ( 16, 20) アトラス彗星 (C/2022 R2) 急激に増光して、10月初めに12.4等まで明るくなった(10月2日、Michael Jager)。その後は13.3等と、少し減光している(10月26日、門田健一氏)。小型の彗星だが、10月25日に太陽に0.63天文単位まで近づく。日本からは、10月下旬まで観測できる。南半球では、今後は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 13 41.93 14 11.1 1.302 0.638 28 13.6 4:52 (255, 4) Nov. 5 14 17.08 8 37.7 1.431 0.674 24 14.1 4:58 (260, 0) タットル-ジャコビニ-クレサーク彗星 (41P) 今回帰は条件が最悪で、まったく観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 15 37.46 -14 16.8 2.090 1.214 20 14.4 18:34 ( 73, -1) Nov. 5 16 4.85 -15 52.7 2.140 1.261 20 15.0 18:28 ( 71, -1) ヘリン-ローマン-アルー第１彗星 (117P) 現在は14.7等(10月14日、Chris Wyatt)。しばらく13〜14等で観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 19 17.73 -29 52.1 3.253 3.091 71 14.4 18:34 ( 24, 21) Nov. 5 19 27.05 -29 27.4 3.348 3.097 66 14.5 18:28 ( 27, 20) パンスターズ彗星 (C/2022 A2) 現在は14.3等(10月15日、門田健一氏)。冬に12.5等まで明るくなると期待されている。日本からは、今後は条件良く観測できる。南半球では、2023年6月まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 12 32.45 21 15.7 2.882 2.249 42 14.8 4:52 (259, 21) Nov. 5 12 44.10 22 43.0 2.740 2.195 47 14.6 4:58 (260, 27) アトラス彗星 (C/2020 R7) 現在は15.1等(10月26日、Thomas Lehmann)。当初の予報より増光が鈍い。長期に渡って14〜15等を保つ。日本からは超低空。南半球でも、11月にはいったん観測できなくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 16 58.86 -23 4.9 3.668 2.987 40 14.7 18:34 ( 55, 8) Nov. 5 17 3.37 -21 49.0 3.760 2.997 34 14.7 18:28 ( 58, 6) モーリー-アタール彗星 (C/2021 X1) 現在は14.5等(10月29日、Chris Wyatt)。2023年いっぱい14等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からはやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 6 5.62 -20 46.3 3.291 3.794 113 14.9 3:38 ( 0, 34) Nov. 5 5 54.26 -21 52.1 3.174 3.761 119 14.8 2:59 ( 0, 33) パンスターズ彗星 (C/2020 S4) 現在は15.6等(10月19日、門田健一氏)。2023年の初めに、14等まで明るくなり、条件良く観測できる。最近はこの予報より暗い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 59.10 16 29.5 3.489 3.505 82 15.0 4:52 (304, 61) Nov. 5 9 5.92 16 32.7 3.375 3.488 88 14.9 4:58 (314, 65) クラーク彗星 (71P) 冬に13等まで明るくなるが、条件が悪い。南半球では2月まで、日本からは5月まで、観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 14 28.70 -12 38.5 2.771 1.781 4 15.1 18:34 ( 84,-14) Nov. 5 14 46.49 -14 24.6 2.744 1.754 2 14.9 18:28 ( 83,-16) コプフ彗星 (22P) 現在は14.8等(10月20日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今度は条件良く観測できるが、次第に減光していく。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 0 55.06 -2 5.2 1.636 2.574 155 15.0 22:24 ( 0, 53) Nov. 5 0 51.12 -2 15.8 1.722 2.616 147 15.2 21:53 ( 0, 53) アトラス彗星 (P/2022 L3) 現在は14.8等(10月25日、Michael Jager)。12月まで15等を保ち、非常に条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 2 29.45 21 15.5 1.434 2.420 170 15.1 0:03 ( 0, 76) Nov. 5 2 22.73 22 14.4 1.434 2.420 172 15.1 23:24 ( 0, 77) ヴィルト第４彗星 (116P) 2022年の初めに、12.7等まで明るくなった(2月27日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。現在は観測できない。南半球では1月に、日本からは2月に、16等で再び観測できるようになる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 14 50.46 -17 38.4 3.284 2.314 10 15.2 18:34 ( 77,-13) Nov. 5 15 5.15 -18 45.7 3.310 2.329 7 15.3 18:28 ( 77,-15) アトラス彗星 (C/2020 Y2) 現在は14.8等(10月29日、Chris Wyatt)。春に13等まで明るくなると期待されていたが、当初の予報より暗かった。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、しばらく超低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 5 16.14 -53 25.1 3.027 3.386 102 15.2 2:49 ( 0, 2) Nov. 5 4 54.50 -53 46.8 3.019 3.412 104 15.3 2:00 ( 0, 1) パーカー-ハートレー彗星 (119P) 現在は15.0等(10月26日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。夏から冬にかけて15等の明るさで、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 7 50.53 19 2.0 2.021 2.390 99 15.3 4:52 (335, 73) Nov. 5 7 56.75 19 0.6 1.949 2.402 104 15.3 4:58 (357, 74) レモン彗星 (C/2021 T4) 現在は15.3等(10月29日、Chris Wyatt)。2023年7月に8等まで明るくなると期待されている。2022年は、次第に増光していく様子を、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 2 18.97 -6 24.9 2.785 3.735 160 15.4 23:47 ( 0, 49) Nov. 5 2 5.42 -7 54.0 2.743 3.666 155 15.3 23:06 ( 0, 47) シャイン-シャルダハ彗星 (61P) 現在は14.8等(10月25日、Michael Jager)。11月まで15等の明るさを保ち、条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 1 21.00 0 20.4 1.159 2.126 161 15.6 22:50 ( 0, 55) Nov. 5 1 18.38 -0 6.6 1.189 2.128 154 15.7 22:20 ( 0, 55) アトラス彗星 (C/2022 U2) 現在は16.1等(11月2日、Michael Jager)。1月に13等まで明るくなる。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球では、2月まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 19 11.57 68 58.2 1.303 1.734 97 16.0 18:34 (164, 53) Nov. 5 19 0.79 68 12.9 1.252 1.673 95 15.7 18:28 (159, 51) アトラス彗星 (C/2021 G2) 現在は16.1等(10月23日、G. Duszanowicz, J. Camarasa)。2024年から2025年にかけて、13等まで明るくなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 9 6.69 -31 59.1 7.357 7.104 71 15.9 4:52 (336, 18) Nov. 5 9 9.18 -32 46.9 7.252 7.069 75 15.8 4:58 (343, 20) リニア彗星 (285P) 8月初めにアウトバーストを起こして、6等ほど急増光し、14.6等まで明るくなった(8月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。現在もまだ15.9等と明るい(10月25日、Michael Jager)。しばらく16等を保ちそう。しばらく条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 19 34.35 -4 24.8 1.783 1.883 79 16.0 18:34 ( 33, 45) Nov. 5 19 48.68 -5 32.3 1.819 1.855 76 16.0 18:28 ( 34, 44) 小惑星ディディモス (65803) 9月26日に、衛星ディモルフィスにダート探査機が衝突して、彗星活動が捉えられた。12.9等まで明るくなった(9月28日、John Drummond)。その後は減光中。既に15.9等まで暗くなった(10月29日、吉本勝巳氏)。しばらく条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 7 36.28 3 22.2 0.105 1.016 99 16.0 4:52 (353, 58) Nov. 5 7 56.49 8 20.3 0.119 1.024 102 16.2 4:58 (359, 63) パンスターズ彗星 (C/2021 S3) 現在は15.7等(10月25日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2024年の初めに、7等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年はずっと低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 6 20.09 -31 51.6 5.314 5.659 105 16.2 3:52 ( 0, 23) Nov. 5 6 18.53 -32 58.1 5.200 5.597 108 16.1 3:23 ( 0, 22) ノヴィチョーノク-ギェルケ彗星 (408P/2020 M7) 現在は16.4等(11月2日、Catalina Sky Survey)。秋から冬にかけて、16〜17等で非常に条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 4 35.34 2 1.7 2.626 3.469 142 16.1 2:08 ( 0, 57) Nov. 5 4 32.57 1 13.5 2.586 3.471 148 16.1 1:38 ( 0, 56) トリトン彗星 (157P) 秋に16.1等まで明るくなった(9月23日、Michael Jager)。その後は急激に減光中。既に17.9等まで暗くなった(10月28日、門田健一氏)。南半球でも、今後は高くなってくる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 9 53.12 11 48.0 1.723 1.649 68 16.4 4:52 (294, 48) Nov. 5 10 7.10 9 37.4 1.689 1.672 71 16.4 4:58 (302, 50) ファン・ネス彗星 (327P) 予想通り急激に増光して、9月に14.0等まで明るくなった(9月22日、Michael Jager)。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(11月3日、ATLAS Chile)。12月には18等以下になる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 2 16.30 -37 43.7 0.845 1.661 128 16.5 23:45 ( 0, 17) Nov. 5 2 15.41 -39 12.4 0.909 1.686 125 16.8 23:17 ( 0, 16) ラインムート第２彗星 (44P) 現在は16.7等(10月27日、吉本勝巳氏)。夏から秋にかけて、16〜17等で条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 3 28.71 27 9.8 1.590 2.535 157 16.6 1:02 ( 0, 82) Nov. 5 3 22.84 26 43.9 1.592 2.562 164 16.7 0:29 ( 0, 82) ロングモア彗星 (77P) 急激に増光して、春に14等まで明るくなる。南半球では、12月に明け方の空に現れて、春には非常に条件良く観測できる。日本からは、冬には条件良く観測できるが、春にはやや低くなる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 12 15.17 8 26.5 3.293 2.559 36 16.8 4:52 (272, 18) Nov. 5 12 25.84 6 50.7 3.222 2.542 39 16.7 4:58 (277, 22) テンペル第１彗星 (9P) 現在は16.0等(10月19日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からはやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 22 20.78 -24 22.5 2.036 2.581 112 16.7 19:51 ( 0, 31) Nov. 5 22 24.23 -23 22.3 2.159 2.620 106 16.9 19:27 ( 0, 32) カタリナ-ニート彗星 (395P/2020 H1) 現在は16.5等(10月22日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。近日点を通過した後も増光が続いている。しばらく16等で条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 22 56.84 -3 31.7 3.664 4.356 128 16.8 20:26 ( 0, 52) Nov. 5 22 56.89 -3 38.4 3.765 4.369 121 16.8 19:59 ( 0, 51) マスター彗星 (C/2020 F5) 2021年に14等まで明るくなった。現在は減光中。既に16.6等まで暗くなった(10月26日、Thomas Lehmann)。2022年は、16〜17等で観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 23 22.09 15 6.6 5.567 6.349 138 16.8 20:51 ( 0, 70) Nov. 5 23 19.82 15 3.4 5.681 6.388 132 16.8 20:22 ( 0, 70) パンスターズ彗星 (C/2021 C5) 現在は17.7等(7月9日、ATLAS Chile)。2023年に16等まで明るくなる。南半球では、8月から10月には一時的に低くなったが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、二度と観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 12 21.58 -41 50.0 4.129 3.392 37 16.9 4:52 (312,-13) Nov. 5 12 33.30 -43 47.8 4.087 3.374 38 16.8 4:58 (316,-11) ニート彗星 (246P) 現在は15.8等(10月19日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、14等まで明るくなった。現在はゆっくりと減光中。2022年は、16〜17等で観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 0 10.10 -19 55.4 3.280 4.047 135 16.9 21:39 ( 0, 35) Nov. 5 0 7.48 -19 38.3 3.369 4.064 128 17.0 21:09 ( 0, 36) アトラス彗星 (C/2022 E2) 現在は17.3等(10月30日、ATLAS Chile)。2024年から2025年にかけて、12〜13等まで明るくなると期待されている。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 10 32.80 -18 48.1 7.361 6.805 52 17.2 4:52 (312, 19) Nov. 5 10 33.76 -19 2.2 7.227 6.761 58 17.1 4:58 (318, 24) フルス彗星 (P/2021 N2) 急激に増光して、昨年の秋から冬にかけて、15.5等まで明るくなった(2021年11月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在はゆっくりと減光中。既に16.5等まで暗くなった(10月25日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 6 49.38 11 52.4 3.823 4.302 112 17.1 4:22 ( 0, 67) Nov. 5 6 49.50 11 26.9 3.749 4.320 119 17.1 3:54 ( 0, 66) アトラス-アフリカーノ彗星 (C/2019 F1) 2021年の夏に、14.2等まで明るくなった(2021年7月18日、Taras Prystavski)。現在は減光中。既に16.5等まで暗くなった(10月19日、佐藤裕久氏)。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からはやや低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 1 36.95 -26 8.2 4.792 5.587 139 17.1 23:06 ( 0, 29) Nov. 5 1 32.23 -25 38.6 4.877 5.630 135 17.2 22:33 ( 0, 30) パロマー彗星 (C/2019 O3) 現在は16.7等(10月29日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。ゆっくりと減光中。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 17 15.66 63 10.8 9.521 9.473 84 17.1 18:34 (147, 45) Nov. 5 17 18.76 62 57.4 9.533 9.488 84 17.1 18:28 (146, 43) アトラス彗星 (C/2020 H6) 現在は16.2等(10月21日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと減光中。南半球では、今後は観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 16 17.90 37 39.3 6.063 5.615 58 17.2 18:34 (115, 34) Nov. 5 16 25.00 37 37.6 6.096 5.644 58 17.2 18:28 (117, 31) アトラス彗星 (C/2019 T3) 現在は17.3等(10月19日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。近日点を通過した後もしばらく明るかったが、今度は減光して、冬には18等以下になる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 21 14.23 -0 4.4 6.949 7.272 105 17.2 18:44 ( 0, 55) Nov. 5 21 13.51 -0 48.8 7.094 7.299 98 17.3 18:28 ( 5, 54) アトラス彗星 (C/2022 L2) 現在は16.8等(10月20日、門田健一氏)。2024年に11〜12等まで明るくなると期待されている。日本からは、12月にはいったん低くなるが、2023年秋までは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2月まで観測できないが、最盛期には非常に条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 17 56.30 20 4.6 5.862 5.507 64 17.2 18:34 ( 83, 46) Nov. 5 17 57.44 19 10.6 5.886 5.455 59 17.2 18:28 ( 85, 42) ＺＴＦ彗星 (P/2022 P2) 現在は18.6等(11月3日、J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy, G. Houdin)。冬にかけて、17等で観測できる。南半球でも、今後は条件良く観測できるようになる。最近はこの予報より暗い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 9 27.10 14 26.1 2.246 2.220 75 17.2 4:52 (298, 55) Nov. 5 9 35.98 13 7.5 2.193 2.248 80 17.2 4:58 (307, 58) リニア彗星 (402P/2020 Q3) 昨年の冬に15.3等まで明るくなった(1月12日、H. Nohara)。現在は減光中。既に17.5等まで暗くなった(11月1日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。この冬は17等で条件良く観測できる。南半球では低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 10 0.47 18 18.3 4.573 4.327 69 17.3 4:52 (285, 51) Nov. 5 10 5.69 18 26.5 4.486 4.343 75 17.2 4:58 (291, 56) アトラス彗星 (C/2022 Q2) 現在は16.6等(10月19日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。来年夏にかけて、17〜18等で観測できる。この予報より明るいかもしれない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 22 41.70 -15 18.8 1.347 2.042 120 17.2 20:09 ( 0, 40) Nov. 5 22 13.53 -15 11.6 1.453 1.991 107 17.3 19:14 ( 0, 40) 小惑星ファエトン (3200) 5月15日に太陽に0.14天文単位まで接近したが、その頃は観測できなかった。日本からは、7月から11月にかけて、17〜18等で条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 2 9.03 43 15.8 1.274 2.191 149 17.3 23:36 (180, 82) Nov. 5 1 48.95 41 9.4 1.296 2.222 152 17.3 22:49 (180, 84) パンスターズ彗星 (C/2022 S3) 現在は17.6等(10月25日、Michael Jager)。小型の彗星だが、1月に太陽に0.8天文単位まで、3月に地球に0.6天文単位まで近づく。1月から3月にかけて、14等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、12月初めまでしか観測できない。その後、3月初めに再び観測できるようになる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 20 9.73 -17 25.1 1.439 1.684 85 17.6 18:34 ( 16, 36) Nov. 5 20 9.76 -21 14.2 1.472 1.591 77 17.4 18:28 ( 21, 31) パンスターズ彗星 (C/2021 QM45) 現在は16.9等(10月23日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、冬にかけて長期に渡って17等で条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 7 57.26 47 39.7 2.504 2.882 102 17.4 4:52 (206, 76) Nov. 5 8 4.65 48 6.9 2.450 2.902 107 17.4 4:58 (188, 77) パンスターズ彗星 (C/2020 U4) 現在は17.2等(10月16日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2022年に17〜18等で観測できる。南半球ではやや低い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 1 13.37 24 45.7 4.610 5.563 162 17.4 22:42 ( 0, 80) Nov. 5 1 4.24 23 43.8 4.656 5.577 156 17.5 22:05 ( 0, 79) リニア-ニート彗星 (204P) 現在は17.6等(10月26日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。急激に増光して、冬に16等で条件良く観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 42.75 16 31.2 1.612 1.842 86 17.7 4:52 (310, 64) Nov. 5 8 56.95 15 58.2 1.545 1.837 90 17.5 4:58 (320, 66) スコッティ彗星 (244P) 現在は17.7等(10月23日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に17等で、条件良く観測できる。南半球ではやや低空。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 6 32.77 25 52.1 3.358 3.921 117 17.6 4:05 ( 0, 81) Nov. 5 6 32.82 25 56.3 3.269 3.921 124 17.5 3:38 ( 0, 81) ソニア彗星 (C/2020 J1) 2021年の春から夏にかけて、12.3等まで明るくなった(2021年6月15日、Marco Goiato)。現在は減光中。1月には18等以下になる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 12 34.91 29 10.5 6.560 5.948 48 17.5 4:52 (251, 25) Nov. 5 12 37.31 29 33.0 6.526 5.994 53 17.6 4:58 (254, 31) フルス彗星 (P/2021 V2) 現在は18.2等(10月26日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に17等で、非常に条件良く観測できる。最近はこの予報より暗い。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 45.12 6 10.1 3.524 3.549 83 17.7 4:52 (321, 55) Nov. 5 8 50.14 5 20.6 3.420 3.541 88 17.7 4:58 (333, 58) レモン-アトラス彗星 (C/2022 A3) 現在は17.4等(10月23日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年の初めから2024年の初めにかけて、長期に渡って16等で観測できる。日本からは、2023年の春までしか観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 10 31.35 9 41.4 5.144 4.715 59 17.8 4:52 (288, 40) Nov. 5 10 32.85 8 41.7 5.000 4.679 65 17.7 4:58 (296, 45) パンスターズ彗星 (C/2020 U5) 現在は17.9等(10月19日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。近日点の前から減光し始めている。長期に渡って16等を保つと予想されていたが、まもなく18等以下になるだろう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 18 3.51 42 58.9 4.195 4.091 77 17.7 18:34 (117, 54) Nov. 5 18 10.57 40 47.8 4.266 4.115 74 17.8 18:28 (113, 52) ＺＴＦ彗星 (C/2022 P3) 現在は17.9等(10月26日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、秋に17〜18等で、非常に条件良く観測できる。南半球では観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 3.80 51 28.1 2.370 2.748 101 17.8 4:52 (202, 72) Nov. 5 8 11.99 54 21.8 2.326 2.775 106 17.8 4:58 (188, 70) マックホルツ第１彗星 (96P) 現在は19.8等(10月7日、J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy, G. Houdin)。1月31日に、太陽に0.1天文単位まで近づく。日本からは、2月半ばに9等で明け方の空に現れ、その後は減光していく様子を観測できる。南半球では、1月半ばから2月半ばまでは観測できないが、長期に渡って観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 17 52.31 -49 31.0 2.334 1.987 57 18.1 18:34 ( 29, -4) Nov. 5 18 0.08 -48 50.7 2.321 1.891 52 17.8 18:28 ( 31, -5) アトラス彗星 (C/2019 E3) 現在は17.4等(10月28日、ATLAS Chile)。非常に遠方の彗星。2021年から2026年にかけて、長期に渡って18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 17.33 -70 57.7 10.692 10.513 77 17.9 4:52 (355,-16) Nov. 5 8 13.80 -71 48.1 10.681 10.506 77 17.9 4:58 (358,-17) ウィルソン-ハリントン彗星 (107P/(4015)) 現在は17.4等(10月23日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年は、長期に渡って17等で観測できる。 Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h) Oct. 29 8 18.83 20 48.5 0.784 1.298 93 17.9 4:52 (314, 71) Nov. 5 8 24.19 20 8.6 0.787 1.356 98 17.9 4:58 (334, 74)