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現在は8.5等と明るい(8月20日、Carlos Labordena)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って、7.5〜8等で観測できる。日本からは、9月半ばには観測できなくなる。その後は2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、長期に渡って観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 16 0.17 -21 0.6 2.089 2.302 88 8.3 19:01 (122, 67)
Sept. 3 15 56.89 -23 31.0 2.160 2.250 81 8.3 19:06 (106, 62)
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6月から7月にかけて、10.4等まで明るくなった(7月22日、門田健一氏)。現在は観測できない。南半球では、10月に12等で明け方の空に現れる。日本からは、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 11 1.30 -7 45.1 2.063 1.172 20 10.2 19:01 ( 80, 1)
Sept. 3 11 16.56 -13 3.3 2.094 1.220 22 10.4 19:06 ( 74, 0)
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現在は12.2等(8月20日、Chris Wyatt)。夏から秋にかけて、11〜12等まで明るくなる。南半球では条件良く観測できる。日本からは、8月から9月にかけては超低空になる。Michael Jager氏によって、17.5〜19等のいくつかの分裂核が捉えられた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 46.17 -14 59.5 1.039 0.973 56 11.4 19:01 ( 98, 38)
Sept. 3 14 15.77 -19 26.0 1.007 0.980 58 11.4 19:06 ( 93, 40)
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初夏に9.3等まで明るくなった(6月5日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に12.8等まで暗くなった(8月20日、Chris Wyatt)。南半球では、8月には一時的に低くなるが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、11月に13等になるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 9 58.03 -40 5.9 2.509 2.025 50 11.6 5:02 (308, 16)
Sept. 3 10 2.22 -39 33.5 2.595 2.068 48 11.8 4:53 (306, 18)
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冬に8.3等まで明るくなった(1月6日、高橋俊幸氏)。現在は減光中。現在は観測できない。南半球では9月に、日本からは10月に、再び明け方の空に現れる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 9 1.90 -4 30.3 5.008 4.112 24 11.7 5:02 (271, 7)
Sept. 3 9 8.43 -5 49.5 5.006 4.143 28 11.8 4:53 (270, 10)
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現在は12.3等と明るい(8月21日、宮崎修氏)。2023年2月に地球に0.29天文単位まで接近して、5等まで明るくなると期待されている。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球では、9月下旬から2023年2月初めまでは観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 16 34.17 33 28.2 2.167 2.343 87 12.4 19:01 (169, 21)
Sept. 3 16 22.92 32 21.6 2.191 2.262 80 12.2 19:06 (159, 19)
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今回帰は条件が最悪で、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 11 22.66 7 35.3 2.017 1.077 15 12.6 19:01 ( 96, -4)
Sept. 3 11 50.24 5 8.1 1.993 1.060 15 12.3 19:06 ( 94, -3)
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現在は12.5等と明るい(8月18日、門田健一氏)。しばらく12等を保つ。日本からは8月から11月まで、南半球では9月から12月まで、観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 12 53.25 -2 57.9 5.017 4.293 40 12.4 19:01 (101, 20)
Sept. 3 13 0.40 -2 56.6 5.090 4.302 34 12.4 19:06 ( 97, 15)
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現在は12.6等(8月18日、門田健一氏)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、夏に一時的に低くなるが、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、2023年の夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 10 19.85 52 37.6 4.250 3.569 42 12.7 5:02 (226,-36)
Sept. 3 10 24.74 52 41.9 4.152 3.514 45 12.5 4:53 (226,-34)
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現在は14.0等(8月20日、Chris Wyatt)。夏に12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、しばらくは超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 16 47.42 -40 56.5 2.589 2.963 101 12.8 19:01 ( 48, 81)
Sept. 3 16 43.85 -38 4.1 2.709 2.959 94 12.9 19:06 ( 73, 75)
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現在は観測できない。日本からは9月に、南半球では11月に、明け方の空に現れる。冬に11.5等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 8 51.77 16 55.8 2.814 1.922 22 13.3 5:02 (252, -4)
Sept. 3 9 9.39 15 48.1 2.752 1.888 25 13.1 4:53 (253, -3)
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現在は13.6等(8月10日、宮崎修氏)。今度は条件良く観測できるが、次第に減光していく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 1 41.21 3 29.4 1.416 2.191 128 13.2 3:22 (180, 51)
Sept. 3 1 39.22 2 55.8 1.397 2.233 135 13.4 2:53 (180, 52)
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現在は13.3等(8月3日、Michael Jager)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月まで条件良く観測できるが、その後は観測できない。南半球では、11月から1月には一時的に観測できなくなるが、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 17 18.90 0 56.1 3.559 3.927 103 13.3 19:01 (178, 54)
Sept. 3 17 16.71 -0 57.3 3.624 3.888 97 13.3 19:06 (163, 55)
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現在は13.5等(8月18日、安部裕史氏)。2023年に12等まで明るくなると期待されている。日本からは、10月に一時的に観測できなくなるが、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2022年はずっと超低空だが、2023年には条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 25.01 23 5.3 4.745 4.102 45 13.6 19:01 (126, 9)
Sept. 3 13 25.74 21 36.2 4.785 4.074 40 13.6 19:06 (120, 5)
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現在は13.8等(8月16日、Thomas Lehmann)。しばらく13〜14等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 18 25.57 -32 12.7 2.396 3.050 121 13.6 20:04 (180, 87)
Sept. 3 18 27.53 -32 3.2 2.481 3.053 115 13.7 19:38 (180, 87)
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明るい新彗星。現在は13.3等と、かなり明るい(8月25日、吉本勝己氏)。11月まで、12〜13等を保つ。南半球では、しばらく条件良く観測できる。日本からは、急激に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 36.96 4 55.6 1.348 1.993 114 14.1 4:18 (180, 50)
Sept. 3 2 19.51 -0 13.9 1.165 1.942 126 13.7 3:33 (180, 55)
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現在は14.9等(8月18日、ATLAS-HKO, Haleakala)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 36.41 29 1.9 6.530 6.018 55 13.9 5:02 (222, 11)
Sept. 3 6 40.82 29 0.1 6.438 6.020 61 13.9 4:53 (220, 13)
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現在は13.8等(8月20日、Chris Wyatt)。日本からは、既に観測できない。南半球でも、9月下旬には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 12 44.09 -5 8.5 2.912 2.216 38 14.5 19:01 ( 98, 20)
Sept. 3 12 57.53 -6 39.9 2.964 2.223 35 14.5 19:06 ( 93, 17)
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現在は14.2等(8月17日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 22 44.44 -28 24.9 1.241 2.221 161 14.5 0:26 (180, 83)
Sept. 3 22 37.27 -28 42.9 1.291 2.261 158 14.7 23:47 (180, 84)
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現在は16.8等(8月16日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。急激に増光して、冬に11〜12等まで明るくなり、非常に条件良く観測できると期待されている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 40.26 13 55.3 2.109 1.978 68 14.9 5:02 (220, 31)
Sept. 3 5 55.89 13 46.5 2.028 1.957 71 14.5 4:53 (220, 32)
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現在は16.4等(8月7日、門田健一氏)。2023年の冬から夏にかけて、12等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年春まで条件良く観測できる。南半球でも、8月からは条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 4.00 36 14.7 3.578 3.464 75 15.2 5:02 (201, 15)
Sept. 3 5 8.44 35 36.1 3.412 3.405 81 15.0 4:53 (199, 16)
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現在は14.5等(6月19日、ATLAS South Africa)。春に13等まで明るくなると期待されていたが、当初の予報より暗い。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 46.97 -42 24.2 3.373 3.206 71 15.1 5:02 (297, 50)
Sept. 3 6 44.57 -43 30.6 3.333 3.221 74 15.1 4:53 (298, 54)
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今回帰はまだ観測されていない。非常に急激に増光し、9月に15等まで明るくなると期待されている。南半球では観測できない。日本からも超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 8 16.09 21 27.8 1.539 0.868 32 15.5 5:02 (243, 0)
Sept. 3 8 51.33 17 50.1 1.563 0.852 29 15.2 4:53 (248, -1)
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春から初夏にかけて、9.3等まで明るくなった(3月24日、Michael Jager)。近日点を通過した後もしばらく明るかったが、現在は急激に減光中。既に17.1等まで暗くなった(8月9日、iTelescope Observatory, Siding Spring)。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 10.77 -59 40.2 2.118 2.389 92 15.3 5:02 (333, 60)
Sept. 3 5 20.36 -64 8.0 2.200 2.473 93 15.7 4:53 (340, 57)
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アウトバーストを起こして、現在は14.8等と、かなり明るい(8月20日、Chris Wyatt)。7月29日には20.6等とたいへん暗かった(織部隆明氏)が、5等ほど急増光した。しばらく条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 18 23.40 10 11.9 1.544 2.200 117 15.4 20:01 (180, 45)
Sept. 3 18 25.21 8 28.8 1.558 2.160 112 15.4 19:36 (180, 47)
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5月初めに6.7等まで明るくなった(5月10日、Mike Olason)。当初の予報より3等も明るくなった。現在は急激に減光中。今回帰は条件が悪い。今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 11 38.83 5 29.9 2.920 1.998 19 15.4 19:01 ( 97, 0)
Sept. 3 11 51.94 4 5.1 3.022 2.075 16 15.7 19:06 ( 93, -3)
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現在は16.0等(8月3日、Michael Jager)。急激に増光して、9月に15等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 1 36.74 8 44.6 0.718 1.557 127 15.6 3:17 (180, 46)
Sept. 3 1 47.86 3 16.2 0.679 1.556 133 15.5 3:01 (180, 51)
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現在は16.5等(8月17日、Thomas Lehmann)。長期に渡って15〜16等を保つ。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 14 22.23 -48 50.9 5.583 5.484 79 15.6 19:01 ( 53, 54)
Sept. 3 14 22.56 -48 52.2 5.705 5.506 73 15.7 19:06 ( 53, 49)
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明け方の空に現れてきた。2023年の初めに、14等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 7 42.12 17 11.5 4.435 3.707 39 15.7 5:02 (241, 9)
Sept. 3 7 51.56 17 6.7 4.344 3.681 43 15.6 4:53 (240, 11)
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現在は14.8等(8月18日、Michael Jager)。7月から8月にかけて、15等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 54.66 15 40.7 1.475 1.651 80 15.7 19:01 (153, 35)
Sept. 3 15 42.74 16 0.7 1.616 1.628 72 15.8 19:06 (142, 30)
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現在は15.3等(8月15日、門田健一氏)。夏から冬にかけて15等の明るさで、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 16.06 19 52.6 2.670 2.330 59 15.7 5:02 (224, 21)
Sept. 3 6 28.96 19 53.2 2.603 2.333 63 15.7 4:53 (223, 22)
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現在は16.0等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。秋に15等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 45.25 10 43.8 1.921 2.472 111 15.8 4:26 (180, 44)
Sept. 3 2 48.59 11 54.4 1.833 2.459 116 15.7 4:02 (180, 43)
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7月に13〜14等まで明るくなると期待されている。だが実際は、17等以下で写らない(7月10日、Martin Masek)。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 1.27 -32 34.6 2.048 1.727 57 15.9 19:01 ( 73, 37)
Sept. 3 13 16.90 -30 21.8 2.224 1.796 52 16.3 19:06 ( 73, 33)
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現在は16.6等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。秋に15等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 1 33.52 6 18.3 1.385 2.171 129 16.1 3:14 (180, 49)
Sept. 3 1 36.25 5 59.2 1.322 2.161 135 16.0 2:49 (180, 49)
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現在は16.8等(6月1日、ATLAS South Africa)。2024年から2025年にかけて、13等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 8 30.90 -25 59.0 8.102 7.423 45 16.4 5:02 (286, 24)
Sept. 3 8 35.67 -26 29.4 8.042 7.387 46 16.3 4:53 (285, 27)
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現在は16.4等(8月9日、Thomas Lehmann)。2023年に14等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 42.50 -11 57.4 4.555 4.122 58 16.4 5:02 (256, 39)
Sept. 3 6 42.41 -12 38.6 4.423 4.083 64 16.3 4:53 (253, 43)
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2021年に14等まで明るくなった。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(8月19日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2022年は、16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 23 56.38 14 40.1 5.152 6.014 145 16.4 1:38 (180, 40)
Sept. 3 23 52.31 14 55.2 5.141 6.051 152 16.4 1:06 (180, 40)
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現在は16.2等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。近日点を通過した後も増光が続いている。しばらく16〜17等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 23 18.96 -0 31.6 3.277 4.252 162 16.4 1:00 (180, 55)
Sept. 3 23 15.75 -0 53.1 3.265 4.263 170 16.4 0:30 (180, 56)
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現在は15.8等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2020年から2021年にかけて、14等まで明るくなった。現在はゆっくりと減光中。2022年は、16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 0 47.20 -17 21.5 3.027 3.890 143 16.5 2:28 (180, 72)
Sept. 3 0 43.92 -17 58.2 3.003 3.908 149 16.5 1:57 (180, 73)
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現在は17.3等(8月3日、Michael Jager)。夏から冬にかけて、長期に渡って16等で観測できる。南半球では、10月まで低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 7 3.15 27 58.7 2.032 1.578 49 16.5 5:02 (227, 8)
Sept. 3 7 25.50 26 47.5 1.993 1.574 51 16.5 4:53 (229, 8)
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現在は16.9等(8月18日、ATLAS-HKO, Haleakala)。秋から冬にかけて、16〜17等で非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 4 20.93 8 36.3 3.348 3.473 88 16.6 5:02 (201, 44)
Sept. 3 4 25.86 8 5.4 3.251 3.471 94 16.6 4:53 (196, 45)
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現在は16.4等(8月17日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。近日点を通過した後もしばらく明るかったが、今度は減光して、冬には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 21 41.93 8 25.2 6.085 7.037 158 16.7 23:19 (180, 47)
Sept. 3 21 37.33 7 26.3 6.123 7.063 156 16.7 22:47 (180, 48)
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現在は17.1等(8月15日、ATLAS-HKO, Haleakala)。夏から秋にかけて、16.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 3 25.82 25 45.6 1.954 2.318 97 16.7 5:02 (181, 29)
Sept. 3 3 31.83 26 18.9 1.896 2.340 103 16.7 4:45 (180, 29)
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現在は16.7等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2023年7月に8等まで明るくなると期待されている。2022年は、次第に増光していく様子を、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 3 30.92 5 3.5 4.027 4.342 101 16.9 5:02 (184, 50)
Sept. 3 3 27.96 4 13.1 3.841 4.275 108 16.7 4:41 (180, 51)
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現在は16.2等(8月21日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。南半球では低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 30.22 40 24.8 5.563 5.367 73 16.7 19:01 (159, 10)
Sept. 3 15 33.62 39 57.8 5.636 5.393 71 16.8 19:06 (153, 8)
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2021年の夏に、14.2等まで明るくなった(2021年7月18日、Taras Prystavski)。現在は減光中。既に16.6等まで暗くなった(7月26日、ATLAS Chile)。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からはやや低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 17.35 -26 14.2 4.595 5.205 122 16.8 3:58 (180, 81)
Sept. 3 2 14.55 -26 29.4 4.572 5.246 127 16.8 3:28 (180, 81)
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現在は16.8等(8月3日、Martin Masek)。2024年の初めに、7等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年はずっと低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 6.83 -22 41.4 6.479 6.214 70 17.0 5:02 (262, 52)
Sept. 3 6 10.15 -23 30.6 6.348 6.154 74 16.9 4:53 (261, 56)
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12月中旬から下旬にかけて、3等まで明るくなった。現在は減光中。南半球では、条件良く観測できる。日本からも、再び観測できるようになってきた。6月以降は観測されていない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 57.99 -22 56.5 3.563 3.681 88 16.9 19:01 (117, 68)
Sept. 3 15 59.06 -22 29.8 3.766 3.762 82 17.1 19:06 (109, 62)
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現在は16.7等(8月16日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと減光中。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 17 17.56 66 57.2 9.364 9.348 85 17.0 19:01 (179,-12)
Sept. 3 17 13.93 66 29.4 9.385 9.361 85 17.0 19:06 (176,-12)
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現在は17.3等(8月18日、Michael Jager)。近日点の前から減光し始めている。長期に渡って16等を保つと予想されていたが、秋には18等以下になるだろう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 17 17.23 67 23.4 3.847 3.906 85 17.3 19:01 (179,-12)
Sept. 3 17 19.17 64 31.5 3.854 3.923 86 17.3 19:06 (176,-10)
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現在は17.1等(8月16日、ATLAS South Africa)。今後は次第に減光していく。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 19 18.01 -28 24.3 2.542 3.319 133 17.3 20:56 (180, 83)
Sept. 3 19 17.74 -28 28.3 2.630 3.332 126 17.4 20:28 (180, 83)
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現在は16.9等(8月3日、Jean-Francois Soulier)。2022年は、長期に渡って17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 5 32.24 28 11.3 0.547 0.967 69 17.4 5:02 (210, 20)
Sept. 3 6 2.66 27 51.6 0.588 0.975 69 17.4 4:53 (213, 19)
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現在は16.7等(8月5日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2021年に15等で観測された。現在は減光中。2022年は、しばらく16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 17 44.73 30 5.4 5.308 5.612 102 17.4 19:22 (180, 25)
Sept. 3 17 44.15 29 47.3 5.402 5.638 98 17.5 19:06 (177, 25)
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急激に増光して、昨年の秋から冬にかけて、15.5等まで明るくなった(2021年11月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。明け方の空に現れてきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 16.13 15 41.4 4.564 4.149 59 17.5 5:02 (227, 25)
Sept. 3 6 22.21 15 19.9 4.489 4.165 65 17.5 4:53 (225, 27)
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現在は17.1等(8月11日、W. Hasubick)。2022年に17〜18等で観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 32.97 29 42.2 5.065 5.455 107 17.5 4:14 (180, 25)
Sept. 3 2 26.51 29 35.7 4.957 5.465 115 17.5 3:40 (180, 25)
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2021年に17等で観測された。2022年も17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 59.79 10 27.8 3.021 3.465 107 17.5 4:40 (180, 44)
Sept. 3 2 59.29 11 11.1 2.945 3.486 114 17.5 4:12 (180, 44)
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現在は17.2等(8月15日、門田健一氏)。日本からは、冬にかけて長期に渡って17等で条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 6 4.25 43 29.0 3.060 2.777 64 17.6 5:02 (208, 3)
Sept. 3 6 19.46 44 4.3 2.996 2.781 68 17.5 4:53 (208, 3)
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現在は17.4等(7月8日、J.-G. Bosch, J. Nicolas, F. Kugel)。春から夏にかけて、17等で観測できる。日本からは、夏には低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 20.57 -11 39.3 2.524 2.021 49 17.7 19:01 ( 97, 31)
Sept. 3 13 33.38 -13 51.5 2.581 2.025 46 17.8 19:06 ( 92, 28)
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現在は18.1等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。近日点を通過した後も、長期に渡って18等の明るさを保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 2 35.11 -6 12.2 4.614 5.155 117 17.8 4:16 (180, 61)
Sept. 3 2 34.61 -6 34.7 4.554 5.180 123 17.7 3:48 (180, 61)
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現在は18.2等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。8月から9月にかけて、18等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 23 54.26 -8 47.8 1.359 2.323 157 17.8 1:35 (180, 64)
Sept. 3 23 51.17 -8 55.2 1.339 2.326 164 17.8 1:05 (180, 64)
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現在は17.4等(8月19日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。9月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 13 41.47 -11 12.7 5.254 4.734 54 17.8 19:01 (101, 35)
Sept. 3 13 47.03 -11 46.4 5.340 4.737 48 17.8 19:06 ( 96, 30)
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2022年の初めに、17等まで明るくなった。現在は減光中。秋には18等以下になる。日本からは観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 7 33.87 -49 39.5 5.997 5.734 70 17.9 5:02 (308, 43)
Sept. 3 7 36.53 -51 2.3 5.991 5.753 71 17.9 4:53 (310, 45)
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昨年の冬に18等まで明るくなった。明け方の空に現れてきた。しばらく18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 7 33.98 23 56.8 2.884 2.239 42 17.9 5:02 (235, 6)
Sept. 3 7 48.41 23 16.4 2.845 2.255 45 17.9 4:53 (235, 7)
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現在は17.3等(8月18日、Michael Jager)。急激に減光して、8月末には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 15 22.01 -9 41.8 1.344 1.495 77 17.9 19:01 (125, 52)
Sept. 3 15 10.62 -8 54.4 1.537 1.486 67 18.2 19:06 (115, 44)
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現在は17.3等(6月27日、ATLAS South Africa)。非常に遠方の彗星。2021年から2026年にかけて、長期に渡って18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 8 10.87 -64 16.4 10.739 10.584 78 17.9 5:02 (328, 39)
Sept. 3 8 13.68 -64 50.9 10.740 10.575 77 17.9 4:53 (329, 40)
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5月15日に太陽に0.14天文単位まで接近したが、その頃は観測できなかった。日本からは、7月から11月にかけて、17〜18等で条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 4 12.54 42 8.2 1.564 1.782 84 18.0 5:02 (190, 12)
Sept. 3 4 10.59 43 9.1 1.518 1.841 91 17.9 4:53 (186, 11)
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現在は20.0等(8月4日、J. Maikner)。発見当初は、2020年から2022年にかけて、長期に渡って16〜17等で観測できると期待されていた。2015年以降、長らく行方不明だったが、最近の観測が見つかった。実際は20〜21等止まり。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 27 0 51.94 11 10.8 5.481 6.257 136 21.2 2:33 (180, 44)
Sept. 3 0 50.31 11 8.1 5.429 6.273 143 21.1 2:04 (180, 44)
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