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夕方の空に現れてきた。現在は7.7等と、かなり明るい(5月21日、Martin Masek)。当初の予報より、3等も明るい。今回帰は条件が悪い。日本からは5月半ばから7月半ばまで、南半球では6月初めから8月初めまで、超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 5 39.66 24 31.9 1.526 0.756 25 8.3 18:29 (121, 1)
May 28 6 25.56 24 56.2 1.568 0.848 29 9.3 18:27 (124, 4)
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現在は10.2等(5月7日、Carlos Labordena)。当初の予想より、増光が鈍い。2022年から2023年にかけて、長期に渡って7等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できる。だが、秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 18 35.94 10 45.8 2.395 3.130 128 9.1 2:43 (180, 44)
May 28 18 27.53 10 2.1 2.263 3.068 135 8.9 2:08 (180, 45)
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現在は10.1等(5月4日、宮崎修氏)。今後は低くなる。日本からは、まもなく観測できなくなる。南半球では、7月まで観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 7 21.74 10 21.8 4.289 3.750 51 10.7 18:29 (128, 27)
May 28 7 28.59 9 29.1 4.384 3.770 47 10.8 18:27 (123, 25)
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現在は9.8等と、かなり明るい(5月6日、Marco Goiato)。春から夏にかけて、10〜11等の明るさを保つ。南半球では、今後は長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、11月に14等になるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 22 31.67 -65 42.2 1.263 1.800 104 11.1 5:23 (345, 58)
May 28 23 30.63 -74 40.0 1.221 1.788 105 11.0 5:27 (350, 49)
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現在は11.2等(5月10日、Thomas Lehmann)。日本からは春まで超低空が続く。南半球では、6月まで11等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 23 44.57 -3 23.3 1.846 1.681 64 11.4 5:23 (236, 43)
May 28 23 59.64 -2 5.9 1.822 1.709 67 11.5 5:27 (230, 45)
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現在は12.0等と明るい(5月18日、Michael Jager)。夏に9〜10等まで明るくなると期待されている。日本からは、6月に10等になるまで、条件良く観測できるが、最盛期の後は観測できない。南半球では、10月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 5 21.42 57 42.6 2.167 1.556 41 11.7 18:29 (146,-22)
May 28 6 0.91 55 50.5 2.118 1.482 39 11.4 18:27 (146,-19)
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急激に増光して、3月には9.3等まで明るくなった(3月24日、Michael Jager)。現在は観測できない。南半球では、明け方の空に現れてくる。今後は条件良く観測できる。日本からは、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 2 32.51 3 14.4 2.080 1.242 25 11.5 5:23 (261, 7)
May 28 2 44.20 -0 9.9 2.066 1.313 31 11.9 5:27 (261, 13)
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現在は12.3等と明るい(5月6日、Chris Wyatt)。7月まで11〜12等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 11 45.50 -10 33.7 3.639 4.245 120 11.6 19:50 (180, 66)
May 28 11 47.24 -9 20.4 3.728 4.244 114 11.7 19:24 (180, 64)
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現在は13.2等(5月4日、Thomas Lehmann)。しばらく12〜13等を保つ。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 22 19.27 -20 14.6 1.379 1.715 90 12.7 5:23 (227, 70)
May 28 22 31.69 -20 6.7 1.348 1.745 94 12.8 5:27 (216, 72)
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冬から早春にかけて、8.8等まで明るくなった(1月31日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に13.4等まで暗くなった(5月14日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。南半球では超低空。日本からも、8月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 7 31.37 42 44.6 2.246 1.797 51 13.0 18:29 (150, 3)
May 28 7 55.67 42 11.7 2.333 1.848 49 13.2 18:27 (150, 3)
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現在は13.7等(5月14日、Giuseppe Pappa)。夏に12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 22 28.23 -58 25.9 2.811 3.181 102 13.3 5:23 (338, 64)
May 28 22 15.80 -59 47.9 2.683 3.156 108 13.1 5:27 (351, 65)
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現在は14.2等(5月4日、Thomas Lehmann)。夏には13等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 19 9.86 -28 54.3 2.258 3.049 133 13.5 3:17 (180, 84)
May 28 19 8.72 -29 22.8 2.193 3.046 140 13.4 2:49 (180, 84)
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4等まで明るくなると期待されていたが、近日点通過の際に急減光した。現在は12.9等(5月18日、Michael Jager)。今後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 5 41.15 75 25.5 0.698 0.864 57 13.5 18:29 (165,-29)
May 28 9 11.62 81 36.7 0.803 1.011 66 14.6 18:27 (177,-27)
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12月中旬から下旬にかけて、3等まで明るくなった。現在は減光中。既に12.2等まで暗くなった(4月2日、Thomas Lehmann)。南半球では、条件良く観測できる。日本からも、再び観測できるようになってきた。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 19 3.01 -39 8.3 1.647 2.464 134 13.5 3:11 ( 0, 86)
May 28 18 35.21 -38 46.5 1.655 2.558 145 13.7 2:16 ( 0, 86)
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現在は14.9等(5月6日、Chris Wyatt)。春に13等まで明るくなると期待されていた。だが、最近はこの予報より暗い。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 6 29.01 -45 31.6 3.252 3.144 74 13.5 18:29 ( 58, 45)
May 28 6 29.85 -43 57.6 3.301 3.139 71 13.6 18:27 ( 59, 40)
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現在は15.3等(5月18日、Michael Jager)。夏から秋にかけて、11等まで明るくなると期待されている。だが、最近はこの予報より暗い。南半球では条件良く観測できる。日本からは、8月から9月にかけては超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 9 53.68 25 40.1 1.395 1.610 82 13.8 18:29 (172, 29)
May 28 10 1.66 24 7.1 1.398 1.545 77 13.5 18:27 (167, 30)
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現在は13.3等(5月2日、Michael Jager)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、2023年の夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 10 4.41 59 27.9 4.518 4.360 74 13.7 18:29 (177, -4)
May 28 9 59.25 58 46.5 4.553 4.303 69 13.6 18:27 (173, -4)
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現在は14.3等(5月6日、Chris Wyatt)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、11月まで条件良く観測できるが、その後は観測できない。南半球では、今後は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 18 48.42 18 51.7 3.919 4.530 121 13.8 2:56 (180, 36)
May 28 18 43.01 18 37.0 3.807 4.485 126 13.7 2:23 (180, 36)
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現在は13.8等(5月4日、佐藤裕久氏)。2023年に12等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2022年はずっと超低空だが、2023年には条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 14 46.28 43 9.3 4.038 4.560 115 13.8 22:49 (180, 12)
May 28 14 33.26 42 27.4 4.050 4.524 111 13.7 22:08 (180, 13)
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現在は13.8等(5月6日、Chris Wyatt)。初夏にかけて、13等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 10 1.01 14 2.0 2.030 2.233 87 13.8 18:29 (173, 41)
May 28 10 10.07 12 59.3 2.099 2.225 83 13.8 18:27 (167, 41)
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現在は観測できない。8月に再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 5 14.43 29 10.7 6.919 5.987 21 14.0 18:29 (121, -7)
May 28 5 20.57 29 12.2 6.956 5.989 16 14.0 18:27 (118,-10)
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初夏に13.5等まで明るくなると期待されている。南半球では、明け方の空に現れてきた。今後は条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 2 52.41 -19 39.8 1.833 1.278 42 14.4 5:23 (283, 16)
May 28 3 8.35 -23 15.4 1.693 1.259 47 14.1 5:27 (284, 21)
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5月15日に太陽に0.14天文単位まで接近したが、その頃は観測できなかった。日本からは、6月に16等で明け方の空に姿を現す。南半球では、ほとんど観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 2 43.92 20 51.1 0.989 0.270 15 14.5 5:23 (248, -6)
May 28 2 38.71 24 25.4 1.178 0.466 23 15.1 5:27 (240, -1)
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現在は14.9等(5月18日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2023年2月に地球に0.29天文単位まで接近して、5等まで明るくなると期待されている。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球では、9月下旬から2023年2月初めまでは観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 20 4.81 18 58.3 3.016 3.440 106 14.8 4:12 (180, 36)
May 28 19 58.90 21 9.4 2.861 3.364 111 14.6 3:38 (180, 34)
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現在は15.7等(5月1日、Thomas Lehmann)。長期に渡って15〜16等を保つ。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、春に超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 16 4.90 -49 54.8 4.320 5.221 150 14.9 0:14 ( 0, 75)
May 28 15 52.02 -50 24.9 4.331 5.237 150 14.9 23:28 ( 0, 74)
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急激に増光して、冬に9.2等まで明るくなった(1月31日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に、14.7等まで暗くなった(5月3日、Chris Wyatt)。7月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 9 19.03 11 50.7 1.822 1.905 78 15.1 18:29 (159, 41)
May 28 9 34.35 10 57.1 1.947 1.965 75 15.6 18:27 (156, 41)
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2021年の春から夏にかけて、12.3等まで明るくなった(2021年6月15日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.9等まで暗くなった(5月2日、Michael Jager)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 12 19.47 31 49.3 4.509 4.912 107 15.4 20:23 (180, 23)
May 28 12 13.99 31 53.6 4.662 4.956 100 15.5 19:50 (180, 23)
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現在は観測できない。日本からは9月に、南半球では11月に、明け方の空に現れる。冬に11.5等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 5 13.30 21 13.1 3.406 2.476 19 15.7 18:29 (114, -3)
May 28 5 26.56 21 30.3 3.393 2.435 15 15.5 18:27 (113, -5)
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現在は17.6等(5月10日、W. Hasubick)。急激に増光して、6月から7月にかけて、12等まで明るくなる。6月まで明け方の空で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 23 47.04 7 49.9 1.122 1.069 59 16.6 5:23 (227, 34)
May 28 0 28.20 10 59.3 1.074 0.979 55 15.8 5:27 (227, 30)
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現在は15.9等(5月15日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 15 53.09 40 58.8 4.478 5.046 118 15.9 0:01 (180, 14)
May 28 15 48.03 41 47.2 4.533 5.066 116 16.0 23:23 (180, 13)
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2021年の秋から冬にかけて、8.5等まで明るくなった(12月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。既に15.9等まで暗くなった(5月4日、Catalina Sky Survey)。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 9 41.63 17 5.4 2.400 2.478 82 16.1 18:29 (167, 37)
May 28 9 50.72 16 8.3 2.539 2.531 78 16.4 18:27 (162, 37)
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近日点を通過した後に明るくなって、2022年の初めに、13.4等まで明るくなった(1月7日、安部裕史氏)。現在は減光中。既に15.8等まで暗くなった(5月13日、Giuseppe Pappa)。夏には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 10 25.49 2 40.7 3.744 4.003 97 16.2 18:30 (180, 52)
May 28 10 23.91 1 53.7 3.904 4.045 90 16.4 18:27 (169, 53)
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現在は17.2等(5月4日、門田健一氏)。春から夏にかけて、16等まで明るくなる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 19 58.98 -22 48.1 2.511 3.171 122 16.3 4:06 (180, 78)
May 28 19 59.53 -23 9.2 2.442 3.179 129 16.3 3:39 (180, 78)
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現在は17.9等(5月11日、Giuseppe Pappa)。春に16等で、条件良く観測できると期待されていた。だが実際は、予報より2〜3等も暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 21 6.27 -7 6.1 0.966 1.544 102 16.3 5:13 (180, 62)
May 28 21 13.12 -4 11.4 0.949 1.574 106 16.3 4:52 (180, 59)
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近日点通過後も増光が続いて、15.2等まで明るくなった(2月16日、門田健一氏)。現在現在は減光中。既に17,5等まで暗くなった(5月1日、Catalina Sky Survey)。7月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 10 57.01 8 2.5 2.265 2.677 102 16.5 19:02 (180, 47)
May 28 11 4.78 8 47.1 2.388 2.714 97 16.7 18:42 (180, 46)
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2020年から2021年にかけて、14等まで明るくなった。現在はゆっくりと減光中。2022年は、16.5〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 0 13.01 -14 25.9 3.977 3.640 63 16.6 5:23 (254, 45)
May 28 0 19.55 -14 7.4 3.907 3.658 68 16.6 5:27 (248, 50)
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2021年に14等まで明るくなった。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(5月10日、Thomas Lehmann)。2022年は、16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 0 4.84 5 35.7 6.012 5.517 56 16.6 5:23 (233, 33)
May 28 0 7.35 6 28.8 5.951 5.551 62 16.6 5:27 (225, 37)
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現在は16.6等(5月8日、C. Bell)。2021年に15等で観測された。現在は減光中。2022年は、しばらく16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 18 38.65 23 37.0 4.701 5.280 119 16.6 2:46 (180, 31)
May 28 18 34.99 24 56.4 4.681 5.301 122 16.6 2:15 (180, 30)
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2021年の夏に、14.2等まで明るくなった(2021年7月18日、Taras Prystavski)。現在は減光中。既に16.2等まで暗くなった(1月27日、SONEAR Observatory, Oliveira)。南半球では、3月から4月にかけて超低空になったが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 1 48.27 -27 0.7 5.145 4.647 55 16.7 5:23 (282, 32)
May 28 1 53.69 -26 28.3 5.122 4.685 59 16.8 5:27 (279, 37)
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2021年の初夏に9.5等まで明るくなった(6月27日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に17.0等まで暗くなった(5月7日、ATLAS Chile)。日本からは、6月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 23 7.89 -31 43.8 3.982 4.022 85 16.8 5:23 (270, 66)
May 28 23 12.62 -32 11.1 3.946 4.081 90 16.9 5:27 (267, 72)
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現在は16.8等(5月1日、Catalina Sky Survey)。2024年まで、長期に渡って17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 13 40.25 3 19.2 8.018 8.823 140 16.9 21:44 (180, 52)
May 28 13 36.31 3 39.7 8.097 8.822 133 17.0 21:13 (180, 51)
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現在は19.3等(5月6日、iTelescope Observatory, Siding Spring)。秋に15等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。だが、この予報より暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 23 33.17 -1 37.3 2.643 2.423 66 17.1 5:23 (231, 44)
May 28 23 44.29 -0 36.2 2.545 2.400 70 17.0 5:27 (225, 46)
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明け方の空に現れてきた。夏から秋にかけて、16.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 0 47.68 9 46.7 2.714 2.123 45 17.0 5:23 (238, 23)
May 28 1 1.26 11 21.3 2.669 2.129 48 17.0 5:27 (234, 25)
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現在は16.9等(5月3日、ATLAS Chile)。2024年から2025年にかけて、13〜14等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 7 26.27 -24 48.2 8.236 7.932 69 17.1 18:29 ( 92, 50)
May 28 7 29.93 -24 30.9 8.263 7.896 65 17.1 18:27 ( 90, 46)
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現在は16.6等(5月2日、Purple Mountain Observatory)。しばらく17等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 13 10.68 -7 24.1 3.893 4.708 139 17.1 21:15 (180, 63)
May 28 13 9.19 -7 19.5 3.966 4.709 132 17.2 20:46 (180, 62)
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現在は16.5等(5月3日、V. Nevski)。ゆっくりと減光中。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 19 6.97 64 58.4 9.174 9.177 87 17.1 3:13 (180,-10)
May 28 19 0.76 65 47.7 9.176 9.188 87 17.1 2:40 (180,-11)
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現在は17.6等(5月13日、Giuseppe Pappa)。冬に12.5等まで明るくなると期待されている。7月に17等で、いったん観測できなくなる。日本からは、10月に再び観測できるようになり、その後は条件良く観測できる。南半球では、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 10 28.32 4 10.8 3.408 3.681 97 17.3 18:33 (180, 51)
May 28 10 27.22 5 30.3 3.469 3.616 90 17.3 18:27 (171, 49)
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秋に10.6等まで明るくなった(10月10日、宮崎修氏)。現在は減光中。既に16.4等まで暗くなった(5月5日、Catalina Sky Survey)。長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 8 8.37 14 17.3 3.156 2.820 61 17.3 18:29 (141, 31)
May 28 8 18.39 13 58.8 3.278 2.863 57 17.4 18:27 (137, 29)
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現在は17.8等(4月22日、ATLAS Chile)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 6 45.06 -41 2.8 5.714 5.511 73 17.3 18:29 ( 65, 47)
May 28 6 47.57 -40 58.2 5.764 5.524 71 17.4 18:27 ( 64, 43)
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現在は17.1等(4月17日、ATLAS South Africa)。2023年に14等まで明るくなる。南半球では、6月に一時的に超低空になるが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、8月末まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 6 18.67 -11 7.8 5.322 4.707 48 17.4 18:29 ( 97, 30)
May 28 6 20.03 -10 40.2 5.340 4.663 43 17.3 18:27 ( 94, 25)
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現在は17.8等(5月3日、Y. Sugiyama)。今後は減光し、6月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 11 32.34 11 36.1 2.014 2.534 109 17.5 19:37 (180, 44)
May 28 11 37.16 10 49.1 2.123 2.564 103 17.7 19:14 (180, 44)
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現在は17.2等(5月4日、佐藤裕久氏)。近日点の前から減光し始めている。長期に渡って16等を保つと予想されていたが、秋には18等以下になるだろう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 0 14.98 79 16.2 4.096 3.762 63 17.6 5:23 (188,-27)
May 28 0 6.25 80 22.3 4.088 3.765 64 17.6 5:27 (186,-27)
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現在は17.6等(5月3日、ATLAS Chile)。2023年に16等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、5月までしか観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 9 37.08 -16 40.4 3.909 4.085 92 17.6 18:29 (147, 69)
May 28 9 38.95 -16 52.7 3.964 4.047 87 17.6 18:27 (134, 66)
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現在は17.9等(5月18日、井狩康一氏)。春から夏にかけて、17等で観測できる。日本からは、夏には低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 11 15.73 22 13.4 1.675 2.114 100 17.6 19:20 (180, 33)
May 28 11 19.68 19 45.5 1.730 2.099 96 17.6 18:57 (180, 36)
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2021年に17等で観測された。2022年も17〜18等で観測できる。日本からも、6月には観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 1 52.57 -3 9.8 3.978 3.227 36 17.6 5:23 (260, 19)
May 28 2 0.23 -1 54.8 3.937 3.241 40 17.6 5:27 (255, 23)
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2021年に13.9等まで明るくなった(2021年8月28日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は減光中。既に17.6等まで暗くなった(5月3日、Thomas Lehmann)。6月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 11 24.25 38 18.7 3.161 3.397 94 17.6 19:28 (180, 17)
May 28 11 16.89 36 39.3 3.324 3.448 88 17.9 18:54 (180, 19)
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2021年の夏から秋にかけて、14.2等まで明るくなった(9月3日、C. S. Morris)。現在は17.4等(5月3日、Catalina Sky Survey)。ゆっくりと減光中。日本からは、条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 15 7.83 69 55.0 6.983 7.050 89 17.7 23:09 (180,-15)
May 28 14 52.83 69 43.7 7.058 7.089 87 17.7 22:27 (180,-15)
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現在は17.2等(5月10日、佐藤裕久氏)。6月まで17〜18等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 20 49.55 -19 29.7 1.396 1.987 110 17.7 4:57 (180, 74)
May 28 20 27.96 -16 24.9 1.324 2.040 121 17.7 4:08 (180, 71)
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現在は17.8等(4月28日、W. Hasubick)。2021年に長期に渡って17.5等を保った。今後はゆっくりと減光していく。日本からは、条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 11 33.87 64 50.1 7.355 7.288 82 17.7 19:38 (180,-10)
May 28 11 33.02 63 42.0 7.432 7.304 78 17.8 19:10 (180, -9)
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現在は16.6等(5月3日、M. Mattiazzo)。4月は16〜17等で観測できたが、急激に暗くなり、5月末には18等以下になる。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 6 40.54 -59 23.1 1.498 1.760 86 17.8 18:29 ( 38, 47)
May 28 6 51.33 -54 49.6 1.618 1.801 82 18.1 18:27 ( 45, 45)
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現在は17.4等(5月18日、iTelescope Observatory, Siding Spring)。2024年から2025年にかけて、12〜13等まで明るくなると期待されている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 9 53.23 -22 57.5 7.616 7.829 98 17.8 18:29 (148, 76)
May 28 9 52.75 -22 11.5 7.675 7.784 92 17.8 18:27 (132, 72)
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2020年から2021年にかけて、16等で観測された。現在は減光中。夏には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 22 27.08 15 20.5 6.873 6.705 76 17.8 5:23 (202, 37)
May 28 22 26.58 15 16.2 6.783 6.727 82 17.9 5:27 (192, 39)
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2020年から2021年にかけて、16等で観測された。現在は減光中。5月には18等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 13 58.33 -41 43.8 5.477 6.358 148 17.9 22:02 ( 0, 83)
May 28 13 50.29 -41 18.1 5.554 6.393 143 18.0 21:26 ( 0, 84)
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現在は17.3等(5月5日、ATLAS Chile)。非常に遠方の彗星。2021年から2026年にかけて、長期に渡って18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、まったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
May 21 7 28.68 -63 0.1 10.605 10.713 93 17.9 18:29 ( 30, 51)
May 28 7 30.35 -62 40.9 10.616 10.703 92 17.9 18:27 ( 32, 49)
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