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現在は10.1等と明るい(10月13日、Marco Goiato)。冬に9等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 38.90 25 31.4 0.433 1.217 110 9.6 3:38 (194, 28)
Oct. 30 7 9.02 26 9.9 0.424 1.211 110 9.3 3:28 (197, 27)
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急激に増光した。現在は9.5等と、かなり明るい(10月13日、Marco Goiato)。10月にかけて、8〜9等の明るさを保つ。今回帰は条件が悪い。南半球では、今後は暗くなっていく様子を観測できるが、低空。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 11 55.74 -35 39.7 2.003 1.325 35 9.6 3:38 (302, 17)
Oct. 30 12 21.86 -39 7.4 2.067 1.390 35 10.0 3:28 (306, 18)
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現在は11.6等と明るい(10月4日、Carlos Labordena)。10月から12月にかけて、10等で条件良く観測できる。日本からは、最盛期はやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 20 8.99 -31 35.2 1.038 1.414 88 9.9 19:51 ( 91, 67)
Oct. 30 20 36.47 -31 47.3 1.095 1.439 86 9.9 20:00 ( 89, 66)
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現在は10.9等と明るい(10月17日、宮崎修氏)。夏から秋にかけて、10〜11等で非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 38.80 12 59.3 1.061 1.680 109 10.4 3:38 (198, 40)
Oct. 30 6 46.73 11 53.3 1.031 1.701 114 10.4 3:28 (195, 42)
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現在は10.5等(10月14日、宮崎修氏)。春にかけて、長期に渡って10等の明るさを保つ。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、11月まで超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 7 44.00 41 17.0 3.343 3.626 98 10.5 3:38 (203, 9)
Oct. 30 7 46.18 40 40.7 3.234 3.614 104 10.4 3:28 (200, 11)
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現在は12.3等(10月10日、Michael Jager)。12月に地球に0.2天文単位まで接近して、4等まで明るくなると期待されている。日本からは12月まで、明るくなっていく様子を、ずっと条件良く観測できる。南半球では、12月半ばまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 11 40.30 35 36.8 1.844 1.529 55 11.7 3:38 (239,-19)
Oct. 30 11 48.59 35 2.3 1.628 1.422 60 11.1 3:28 (239,-17)
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現在は11.6等と明るい(10月3日、宮崎修氏)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、2022年の秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、しばらく低空が続くが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 17 8.31 22 14.2 5.451 5.013 59 11.7 19:51 (118, 1)
Oct. 30 17 12.00 21 1.1 5.450 4.952 55 11.6 20:00 (112, -5)
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現在は13.4等(10月8日、Chris Wyatt)。急激に増光して、冬に9等まで明るくなり、条件良く観測できる。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは、11月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 5.98 -54 54.9 1.202 1.752 105 12.0 20:58 ( 0, 70)
Oct. 30 23 4.12 -52 43.0 1.195 1.703 101 11.7 20:29 ( 0, 73)
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10月17日に大バーストを起こした。現在は11.9等と、かなり明るい(10月17日、Francois Kugel)。夕空でしばらく観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 18 22.32 -21 1.7 1.872 1.721 65 11.8 19:51 ( 92, 41)
Oct. 30 18 41.90 -20 55.0 1.924 1.724 63 11.9 20:00 ( 89, 38)
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初夏に9.5等まで明るくなった(6月27日、Marco Goiato)。現在は減光中。だが、まだ11.4等と明るい(10月4日、Carlos Labordena)。日本からはまもなく、南半球でも11月には、観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 17 4.58 -28 21.7 2.932 2.392 48 11.8 19:51 ( 74, 29)
Oct. 30 17 20.15 -29 25.9 3.031 2.434 45 12.0 20:00 ( 70, 25)
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7月末から8月初めにかけて、9〜10等で観測された。現在は観測できない。12月に明け方の空に現れるが、15等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 13 46.30 -5 25.3 2.471 1.485 5 12.7 3:38 (293,-21)
Oct. 30 14 2.60 -7 52.0 2.563 1.581 6 13.0 3:28 (295,-19)
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現在は13.8等(10月9日、Chris Wyatt)。2022年に11.5等まで明るくなると期待されている。南半球では、8月から9月にかけて一時的に超低空になったが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からも観測できるようになってくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 11 5.82 -25 26.2 5.349 4.646 41 13.1 3:38 (287, 21)
Oct. 30 11 12.87 -25 54.3 5.276 4.623 44 13.1 3:28 (286, 24)
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9月25日に大きなバーストを起こした。現在は11.3等と、かなり明るい(10月17日、宮崎修氏)。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 4 54.89 32 12.9 5.204 5.924 132 13.4 2:50 (180, 23)
Oct. 30 4 52.71 32 15.6 5.132 5.926 139 13.3 2:21 (180, 23)
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春から夏にかけて、12.3等まで明るくなった(6月15日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に13.8等まで暗くなった(9月8日、Chris Wyatt)。現在は観測できない。日本からは11月に、南半球では1月に、14等で再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 14 4.53 -1 59.4 4.756 3.780 10 13.9 19:51 ( 71,-22)
Oct. 30 14 7.80 -1 38.3 4.775 3.810 12 13.9 3:28 (291,-25)
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現在は13.1等(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。秋に14等の明るさで、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 0 21.99 -3 7.8 0.754 1.705 153 14.0 22:14 (180, 58)
Oct. 30 0 23.71 -3 32.9 0.776 1.698 147 14.0 21:48 (180, 58)
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現在は観測できない。南半球では、1月下旬に11等で明け方の空に現れ、6月まで11等で観測できる。日本からは、12月に明け方の空に現れるが、ずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 13 53.81 -8 14.2 3.090 2.098 3 14.5 19:51 ( 64,-19)
Oct. 30 14 8.80 -9 36.6 3.046 2.057 4 14.3 3:28 (298,-19)
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急激に増光して、7月に10.7等まで明るくなった(7月20日、宮崎修氏)。現在は減光中。既に15.9等まで暗くなった(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。明け方の空で、長期に渡って観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 8 44.68 25 50.8 1.487 1.684 82 14.6 3:38 (222, 16)
Oct. 30 8 52.56 25 49.3 1.474 1.750 88 15.1 3:28 (220, 17)
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冬から春にかけて、12等まで明るくなる。現在は観測できない。日本からは、11月に14等で明け方の空に現れる。南半球では、1月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 12 42.65 2 48.8 2.874 1.986 21 14.8 3:38 (276,-14)
Oct. 30 12 58.10 1 4.4 2.809 1.948 24 14.6 3:28 (278,-12)
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現在は14.7等(10月9日、Chris Wyatt)。2021年末まで14〜15等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 22 26.27 -26 34.0 4.120 4.667 117 15.1 20:18 (180, 81)
Oct. 30 22 24.53 -25 28.1 4.236 4.688 111 15.1 20:00 (166, 80)
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現在は17.1等(10月8日、Thomas Lehmann)。急激に増光して、12月から2月にかけて、12〜13等で条件良く観測できると期待されている。だが、最近はこの予報よりかなり暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 41.52 -8 47.2 0.768 1.493 115 15.4 19:51 (171, 63)
Oct. 30 21 44.53 -9 29.7 0.767 1.436 108 15.1 20:00 (153, 62)
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現在は14.3等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は減光していく。日本からは、11月に一時的に超低空になるが、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、1月末まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 16 6.41 18 8.0 2.913 2.315 44 15.1 19:51 (106, -9)
Oct. 30 16 6.43 17 36.8 2.977 2.326 41 15.2 20:00 (101,-16)
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現在は14.3等(10月4日、Michael Jager)。11月まで15等を保つ。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 55.51 28 20.0 1.132 1.714 107 15.1 3:38 (198, 24)
Oct. 30 7 5.73 29 27.3 1.096 1.732 111 15.2 3:28 (196, 24)
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現在は14.9等(10月6日、Chris Wyatt)。2020年から2021年にかけて、13〜14等を保つ。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からは低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 19 24.92 -33 55.6 3.178 3.137 78 15.2 19:51 ( 81, 59)
Oct. 30 19 33.58 -33 32.8 3.284 3.152 73 15.3 20:00 ( 79, 53)
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現在は16.0等(8月16日、iTelescope Observatory, Siding Spring)。2022年に13等まで明るくなると期待されている。南半球では、9月から10月にかけて一時的に超低空になるが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、しばらく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 12 32.00 -33 8.6 4.712 3.864 28 15.2 3:38 (304, 10)
Oct. 30 12 35.34 -34 37.4 4.643 3.826 31 15.2 3:28 (304, 13)
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春に10.1等まで明るくなった(4月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に15.3等まで暗くなった(10月14日、Sandor Szabo)。今後は暗くなっていく様子を、長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 4 48.67 6 7.2 1.624 2.435 135 15.2 2:44 (180, 49)
Oct. 30 4 43.37 5 47.4 1.612 2.478 143 15.3 2:11 (180, 49)
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現在は15.9等(10月8日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14〜15等の明るさを保つ。11月から1月にかけては、観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 16 27.82 -20 58.5 5.727 4.994 39 15.3 19:51 ( 76, 18)
Oct. 30 16 30.52 -21 48.3 5.799 4.993 32 15.3 20:00 ( 71, 12)
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現在は14.9等(10月9日、Chris Wyatt)。春から夏にかけて、13等まで明るくなると期待されていた。だが実際は、当初の予報より暗い。今後はゆっくりと減光していく。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 28.15 -74 31.4 3.708 3.762 85 15.3 19:51 ( 3, 51)
Oct. 30 21 38.64 -72 37.4 3.773 3.781 82 15.4 20:00 ( 7, 52)
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明るい新周期彗星。現在は14.5等(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。長期に渡って条件良く観測できる。11月まで14〜15等の明るさを保つ。Juan Jose Gonzalez氏は、10月7日に11.8等と、かなり明るく報告している。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 9 42.09 6 13.7 1.499 1.390 64 15.3 3:38 (246, 20)
Oct. 30 9 57.96 3 57.7 1.497 1.429 66 15.4 3:28 (248, 22)
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現在は15.8等(10月4日、Thomas Lehmann)。現在は観測できない。1月に15等で明け方の空に現れ、2022年夏には13等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 14 55.36 -15 44.4 4.228 3.287 16 15.4 19:51 ( 68, -3)
Oct. 30 15 5.33 -16 35.8 4.239 3.275 12 15.4 20:00 ( 63, -8)
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現在は16.2等(10月1日、Thomas Lehmann)。2022年の夏に、12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、2022年8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 1 34.20 -76 14.6 4.167 4.325 92 15.5 23:22 ( 0, 49)
Oct. 30 0 54.32 -76 28.4 4.179 4.279 89 15.4 22:15 ( 0, 49)
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急激に増光した。現在は15.5等(10月14日、Sandor Szabo)。冬には15等で、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 8 13.08 22 26.0 2.263 2.456 89 15.6 3:38 (218, 22)
Oct. 30 8 20.68 21 39.1 2.177 2.457 94 15.6 3:28 (216, 24)
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現在は15.7等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 16 9.67 34 38.0 6.262 5.775 56 15.7 19:51 (121,-17)
Oct. 30 16 11.71 33 50.8 6.246 5.732 54 15.7 20:00 (116,-23)
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現在は15.9等(9月24日、D. Buczynski)。日本からは、9月から10月にかけて一時的に超低空になるが、2022年の初めにかけて、長期に渡って15〜16等で観測できる。南半球では、2021年末まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 13 4.74 24 36.7 3.799 3.071 37 15.7 3:38 (260,-30)
Oct. 30 13 8.09 23 10.0 3.773 3.086 40 15.7 3:28 (259,-26)
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6月に9.7等まで明るくなった(6月4日、Michael Jager)。現在は減光中。既に14.1等まで暗くなった(9月11日、Chris Wyatt)。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 16.79 -41 21.5 1.430 2.076 116 15.7 21:09 ( 0, 84)
Oct. 30 23 19.29 -39 16.1 1.538 2.130 112 16.1 20:44 ( 0, 86)
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現在は14.8等(10月3日、Michael Jager)。10月まで15等の明るさを保ち、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 3.58 -17 16.7 1.544 2.313 129 15.7 20:56 (180, 72)
Oct. 30 23 5.83 -17 10.1 1.616 2.319 123 15.8 20:31 (180, 72)
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現在は15.5等(10月14日、Sandor Szabo)。近日点を通過した後も増光が続いている。しばらく15〜16等を保つかもしれない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 0 58.62 -14 43.1 2.077 2.987 151 15.8 22:50 (180, 70)
Oct. 30 0 56.36 -14 51.2 2.154 3.023 145 15.9 22:20 (180, 70)
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現在は15.4等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年の春から夏にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では、2021年はやや低いが、最盛期には長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2021年は条件良く観測できるが、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 18 35.87 8 57.5 3.436 3.302 73 15.9 19:51 (122, 25)
Oct. 30 18 37.25 6 52.2 3.480 3.239 67 15.8 20:00 (114, 20)
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現在は16.6等(7月29日、Thomas Lehmann)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、9月には一時的に超低空になったが、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、2023年の夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 12 39.87 34 0.2 6.668 6.051 48 15.9 3:38 (247,-29)
Oct. 30 12 43.56 34 13.8 6.544 5.996 52 15.9 3:28 (246,-27)
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現在は16.0等(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく条件良く観測できるが、今後は減光していく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 22 54.79 2 3.1 1.386 2.210 135 16.0 20:47 (180, 53)
Oct. 30 22 55.88 2 25.8 1.455 2.220 129 16.0 20:21 (180, 52)
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初夏に14.2等まで明るくなった(6月10日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。日本からは、明け方の空に現れてくる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 12 53.76 27 8.9 2.967 2.307 40 16.0 3:38 (256,-29)
Oct. 30 13 9.87 28 14.4 2.947 2.351 44 16.1 3:28 (254,-29)
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現在は17.5等(10月10日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に15.5等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではまったく観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 15 40.49 62 51.3 3.190 3.124 77 16.2 19:51 (147,-33)
Oct. 30 15 43.23 62 25.2 3.152 3.101 77 16.1 20:00 (146,-36)
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2003年から2004年にかけて16等で観測された新周期彗星の初回帰。現在は17.0等(9月27日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。冬に16等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 40.17 0 54.7 3.539 3.949 107 16.2 3:38 (204, 52)
Oct. 30 6 41.13 0 47.4 3.446 3.947 113 16.1 3:28 (197, 53)
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現在は16.0等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は減光して、12月には18等以下になる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 8 15.40 33 45.8 1.332 1.677 91 16.2 3:38 (212, 13)
Oct. 30 8 30.45 34 59.1 1.305 1.708 95 16.3 3:28 (211, 12)
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現在は16.2等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、2021年は条件良く観測できるが、2022年11月までしか観測できない。南半球では、2021年は超低空だが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 17 34.16 27 0.7 6.282 5.956 66 16.3 19:51 (125, 2)
Oct. 30 17 37.27 25 51.3 6.295 5.907 62 16.3 20:00 (120, -3)
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現在は15.8等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 16 56.91 -7 55.8 5.517 4.881 46 16.3 19:51 ( 92, 17)
Oct. 30 17 1.89 -7 30.5 5.592 4.887 41 16.3 20:00 ( 88, 10)
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現在は16.2等(10月7日、Thomas Lehmann)。2020年から2021年にかけて、16等で観測できる。南半球では低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 34.94 30 18.7 5.636 6.170 118 16.5 19:51 (174, 24)
Oct. 30 21 32.89 28 45.2 5.726 6.183 113 16.6 20:00 (165, 25)
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現在は17.0等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年に16等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、2023年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 9 16.87 61 16.6 3.981 4.101 89 16.6 3:38 (204,-16)
Oct. 30 9 25.86 63 26.6 3.873 4.077 94 16.5 3:28 (202,-16)
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8月初めにバーストを起こして、14.1等まで明るくなった(8月7日、Michael Jager)。現在は減光中。既に17.5等まで暗くなった(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、条件良く観測できる。南半球では、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 0.15 47 22.0 2.146 2.742 116 16.6 3:38 (183, 8)
Oct. 30 5 59.20 47 59.0 2.103 2.771 122 16.7 3:27 (180, 7)
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春から夏にかけて、14.5等まで明るくなると期待されていた。だが実際は、16.4等と暗い(10月4日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。南半球では、長期に渡って観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 11 42.35 -51 33.4 3.843 3.260 47 16.6 3:38 (316, 27)
Oct. 30 11 47.83 -51 40.3 3.878 3.301 48 16.6 3:28 (315, 29)
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Michael Jager氏によって、9月25日に彗星活動が捉えられた。現在は16.2等と明るい(10月3日、Michael Jager)。10月初めに地球に0.35天文単位まで接近して、16等の明るさで、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 0 36.26 -6 36.7 0.397 1.364 154 16.6 22:29 (180, 62)
Oct. 30 0 49.55 -10 17.8 0.432 1.378 147 17.0 22:15 (180, 65)
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冬に11.6等まで明るくなった(2月18日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。既に15.8等まで暗くなった(9月15日、Thomas Lehmann)。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 3 9.68 -70 26.4 3.919 4.161 97 16.6 1:05 ( 0, 55)
Oct. 30 2 44.72 -70 1.5 4.002 4.225 96 16.7 0:13 ( 0, 55)
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現在は16.6等(10月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。秋から冬にかけて、17等で観測できる。日本からは条件良く観測できる。南半球では、11月まで超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 10 28.67 14 17.5 2.139 1.785 56 16.7 3:38 (248, 6)
Oct. 30 10 44.32 12 22.4 2.095 1.793 58 16.7 3:28 (249, 8)
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現在は16.6等(10月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、16〜17等を保つ。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 18 20.66 47 58.9 8.966 8.919 84 16.8 19:51 (147, -6)
Oct. 30 18 22.00 47 40.6 9.008 8.925 82 16.8 20:00 (142,-10)
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2006年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は17.4等(9月27日、N. Paul, E. Cortes)。2021年から2022年にかけて、17等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 35.61 -58 6.6 2.934 3.158 93 16.8 19:51 ( 8, 67)
Oct. 30 21 40.34 -56 9.8 2.992 3.150 89 16.9 20:00 ( 20, 67)
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現在は17.3等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に15.5等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 9 42.43 13 26.9 2.196 2.011 66 16.9 3:38 (241, 16)
Oct. 30 9 56.71 12 32.3 2.128 2.009 69 16.8 3:28 (241, 17)
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現在は17.1等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。急激に増光して、冬から春にかけて、13.5等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 9 14.86 19 36.1 2.913 2.813 74 17.1 3:38 (231, 16)
Oct. 30 9 23.46 19 3.7 2.797 2.788 79 16.9 3:28 (230, 18)
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現在は16.4等(9月27日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。近日点を通過した後も、増光が続いてる。しばらく17等で、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 5 9.73 -15 7.5 3.084 3.731 123 16.9 3:05 (180, 70)
Oct. 30 5 7.31 -15 39.0 3.048 3.749 128 16.9 2:35 (180, 71)
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現在は17.7等(5月12日、ATLAS-HKO, Haleakala)。急激に増光した。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、秋から冬にかけて、超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 9 9.14 -28 19.8 5.639 5.335 67 16.9 3:38 (276, 46)
Oct. 30 9 9.03 -29 57.3 5.556 5.333 72 16.9 3:28 (276, 50)
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現在は17.5等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年4月に、4.5等まで明るくなると期待されている。だが、最盛期は観測できない。日本からは、2月初めに14等になるまで観測できる。その後は、5月半ばに6等で姿を現し、その後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、12月に16等になるまで観測できるが、その後は、2022年8月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 22 4.84 17 8.6 2.567 3.246 125 17.2 19:57 (180, 38)
Oct. 30 22 0.53 15 19.1 2.562 3.155 118 17.0 20:00 (169, 39)
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現在は15.6等(10月13日、Sandor Szabo)。秋に16〜17等で条件良く観測できる。最近はこの予報より明るい。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 2 20.26 15 56.8 2.813 3.799 171 17.0 0:16 (180, 39)
Oct. 30 2 16.85 15 18.3 2.805 3.798 178 17.0 23:41 (180, 40)
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現在は16.7等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、今後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 5 23.86 41 44.9 2.241 2.921 124 17.2 3:19 (180, 13)
Oct. 30 5 19.77 42 16.0 2.226 2.977 131 17.1 2:48 (180, 13)
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現在は18.4等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。日本からは非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 5 0.62 34 20.6 4.792 5.495 130 17.2 2:56 (180, 21)
Oct. 30 4 51.24 34 28.7 4.691 5.484 139 17.1 2:20 (180, 20)
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現在は17.2等(9月20日、門田健一氏)。日本からは、冬にかけて17等で条件良く観測できる。南半球では、しばらく超低空が続く。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 8 48.15 28 59.5 1.973 2.099 83 17.3 3:38 (220, 13)
Oct. 30 8 57.27 27 51.3 1.921 2.126 87 17.3 3:28 (220, 15)
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現在は17.1等(10月3日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと減光中。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 16 20.00 48 12.4 6.234 5.936 68 17.4 19:51 (134,-22)
Oct. 30 16 22.80 47 54.5 6.276 5.971 67 17.4 20:00 (131,-27)
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現在は17.6等(10月10日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年の夏に、11等まで明るくなると期待されている。日本からは、2022年6月に11等になるまで、条件良く観測できるが、最盛期の後は観測できない。南半球では、2022年10月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 18.81 62 46.1 3.291 3.910 121 17.5 21:10 (180, -8)
Oct. 30 23 5.89 62 5.3 3.229 3.837 121 17.4 20:29 (180, -7)
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2011年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は17.2等(9月16日、Catalina Sky Survey)。2022年の春にかけて、17等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 10 32.56 12 52.2 1.960 1.603 54 17.5 3:38 (249, 7)
Oct. 30 10 52.32 11 4.2 1.905 1.588 56 17.4 3:28 (251, 7)
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現在は18.4等(10月10日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。冬に16.5〜17等まで明るくなる。前回2015年の回帰では、13等まで明るくなった。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 46.92 -32 15.4 1.586 2.110 107 17.4 19:51 (139, 86)
Oct. 30 21 50.81 -31 35.7 1.623 2.070 101 17.4 20:00 (108, 80)
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現在は17.1等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年の冬に、15等まで明るくなる。2021年は、次第に明るくなっていく様子を条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 22 22.58 -19 3.4 2.385 3.016 120 17.5 20:15 (180, 74)
Oct. 30 22 22.93 -18 49.7 2.446 2.990 113 17.5 20:00 (170, 73)
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現在は17.4等(9月29日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2023年の初めに、14等まで明るくなる。春まで長期に渡って条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 4 53.49 3 2.7 4.667 5.403 133 17.7 2:49 (180, 52)
Oct. 30 4 51.89 2 50.4 4.558 5.358 140 17.6 2:20 (180, 52)
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現在は18.7等(10月14日、Catalina Sky Survey)。日本からは、11月から12月にかけて、17等で条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 4 27.38 40 15.2 1.515 2.326 134 18.0 2:23 (180, 15)
Oct. 30 4 13.13 40 19.6 1.433 2.306 143 17.7 1:42 (180, 15)
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2012年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は18.0等(9月26日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 21 10.07 -29 38.5 0.762 1.367 101 17.8 19:51 (116, 79)
Oct. 30 21 30.69 -26 48.2 0.781 1.363 99 17.9 20:00 (118, 74)
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現在は21.4等(8月19日、Pan-STARRS 1, Haleakala)。日本からは、11月から3月にかけて、17等で条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 6 4.05 20 7.2 2.109 2.728 118 18.0 3:38 (186, 35)
Oct. 30 6 6.07 20 37.2 2.012 2.707 125 17.8 3:28 (182, 34)
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現在は17.4等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 19 24.22 -18 48.2 4.127 4.081 80 17.8 19:51 (105, 52)
Oct. 30 19 29.71 -18 40.6 4.225 4.078 74 17.9 20:00 (100, 46)
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現在は18.1等(10月2日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年10月に近日点を通過した。2005年の発見時には、近日点を通過した後に、数年間に渡って明るい状態が続いた。今回も、2021年から2024年にかけて、18等で観測できるかもしれない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 16.19 -28 59.0 3.414 4.070 125 17.9 21:08 (180, 84)
Oct. 30 23 15.30 -28 33.5 3.516 4.093 119 18.0 20:40 (180, 83)
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2020年12月に、SOHO探査機の画像で、3等まで明るくなった(12月18日、佐藤裕久氏)。現在は17.6等(10月1日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。今後は暗くなっていく様子を、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 10.31 12 38.1 3.891 4.706 141 17.9 21:02 (180, 42)
Oct. 30 23 7.79 11 53.0 4.037 4.781 133 18.1 20:32 (180, 43)
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現在は18.1等(10月3日、Michael Jager)。メインベルトの小惑星だが、10分角の長い尾を伸ばしている。冬まで条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Oct. 23 23 35.34 -2 41.3 1.645 2.518 143 19.9 21:27 (180, 58)
Oct. 30 23 34.10 -2 49.5 1.715 2.529 136 20.0 20:59 (180, 58)
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