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12月に急激に増光した。現在は10.6等と明るい(3月8日、Michael Jager)。4月に地球に0.46天文単位まで接近して、9等まで明るくなって、非常に条件良く観測できると期待されている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 20 27.63 -9 4.2 1.449 1.045 46 10.5 4:31 (265, 23)
Mar. 20 20 17.58 -6 59.3 1.261 1.072 55 10.3 4:38 (256, 30)
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明るい新彗星。現在は11.0等と、かなり明るい(3月2日、Piotr Guzik)。日本からは6月初めまで、夕方の低空で暗くなっていく様子を観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 0 30.20 21 38.8 1.668 0.926 28 11.3 19:46 (104,-20)
Mar. 20 1 7.43 25 39.4 1.671 0.964 30 11.5 19:35 (110,-18)
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春に11.5等まで明るくなるが、今回帰は条件が悪い。南半球では、明け方の空に現れてきた。日本からは6月に、ようやく明け方の空に現れる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 21 47.53 -14 21.5 2.215 1.418 28 11.6 4:31 (281, 9)
Mar. 20 22 11.04 -12 59.3 2.195 1.413 29 11.6 4:38 (278, 11)
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急激に増光した。現在は12.8等と、かなり明るい(3月8日、Michael Jager)。春から夏にかけて11等まで明るくなり、長期に渡って条件良く観測できると期待されている。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 14 7.55 32 35.7 1.706 2.493 133 12.5 2:46 (180, 23)
Mar. 20 14 7.30 33 21.8 1.641 2.448 135 12.3 2:18 (180, 22)
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現在は12.9等と明るい(2月9日、Chris Wyatt)。3月まで12等を保つ。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 3 2.19 -80 15.7 2.063 2.147 81 12.4 19:46 ( 12, 39)
Mar. 20 3 21.40 -75 51.2 2.127 2.201 80 12.6 19:35 ( 17, 41)
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現在は13.4等(3月5日、Thomas Lehmann)。2022年の冬に、10等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、11月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 1 46.62 51 35.0 4.852 4.466 61 13.0 19:46 (139,-22)
Mar. 20 1 58.67 51 23.2 4.882 4.430 57 13.0 19:35 (138,-22)
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春から夏にかけて、13等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年7月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 26.62 -61 55.0 3.737 3.712 80 13.6 4:31 (330, 54)
Mar. 20 18 41.29 -63 36.2 3.650 3.697 84 13.5 4:38 (335, 55)
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2月初めに、10.5等まで明るくなった(2月6日、Marco Goiato)。現在は急激に減光中。既に14.6等まで暗くなった(3月6日、Michael Jager)。日本からは、今後は非常に条件良く観測できる。南半球では、まもなく観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 5 5.20 42 53.9 1.278 1.580 87 13.5 19:46 (158, 7)
Mar. 20 5 0.55 45 32.6 1.465 1.626 80 14.1 19:35 (155, 3)
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現在は13.8等(3月8日、Michael Jager)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、2022年の夏から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、しばらく超低空が続くが、最盛期は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 26.17 37 45.5 6.961 6.880 81 13.6 4:31 (210, 9)
Mar. 20 18 27.39 38 20.6 6.850 6.824 84 13.5 4:38 (203, 12)
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現在は13.1等(2月13日、Thomas Lehmann)。南半球では、既に観測できない。日本からも、4月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 2 40.79 24 28.7 6.401 5.864 53 13.8 19:46 (123, 3)
Mar. 20 2 45.66 24 42.0 6.489 5.866 47 13.8 19:35 (121, 1)
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現在は15.5等(1月19日、Slooh.com Chile Observatory, La Dehesa)。2020年から2021年にかけて、13〜14等を保つ。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からはやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 37.74 -23 17.1 2.982 2.866 73 14.0 4:31 (263, 53)
Mar. 20 18 46.64 -23 34.9 2.892 2.867 78 14.0 4:38 (259, 58)
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急激に増光して、11月に9.7等まで明るくなった(11月15日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に13等まで暗くなった(2月19日、Giuseppe Pappa)。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 45.63 40 52.3 1.672 1.843 83 14.0 19:46 (154, 7)
Mar. 20 5 6.72 40 53.8 1.779 1.892 80 14.3 19:35 (154, 8)
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12月初めに、5.6等まで増光した(12月9日、Marco Goiato)。12月中旬には、SOHO探査機の画像で、約3等の明るさで見えていた(12月18日、佐藤裕久氏)。現在は観測できない。4月に再び明け方の空に現れるが、15等以下になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 22 43.76 4 41.8 2.840 1.893 14 14.0 4:31 (273,-13)
Mar. 20 22 55.65 6 3.4 2.935 2.002 16 14.4 4:38 (269, -9)
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現在は14.4等(1月20日、iTelescope Observatory, Siding Spring)。春に13.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からも、ゆっくりと観測できるようになってくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 17 39.70 -39 39.7 3.283 3.373 86 14.4 4:31 (290, 68)
Mar. 20 17 32.88 -39 22.9 3.138 3.367 94 14.3 4:38 (293, 76)
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急激に増光して、2月初めに12.5等まで明るくなった(2月8日、Michael Jager)。現在は減光中。だが、まだ12.3等と明るい(3月2日、Michael Jager)。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球でも、今後は条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 17.95 2 34.1 0.971 1.151 71 14.3 19:46 (123, 35)
Mar. 20 4 14.57 -1 58.1 1.145 1.146 64 14.6 19:35 (115, 34)
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秋に8.2等まで明るくなった(10月13日、Chris Wyatt)。現在は減光中。既に13.0等まで暗くなった(2月14日、Sandor Szabo)。今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 0 56.59 4 15.8 3.046 2.161 22 14.3 19:46 ( 92, -5)
Mar. 20 1 10.14 5 46.5 3.124 2.207 19 14.6 19:35 ( 93, -7)
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現在は14.2等で、眼視でも見えている(1月25日、Chris Wyatt)。2022年に11.5等まで明るくなると期待されている。南半球では、非常に条件良く観測できる。日本からは、5月まで超低空に見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 7 59.33 -36 28.4 5.095 5.613 116 14.5 20:34 ( 0, 89)
Mar. 20 7 58.91 -35 28.6 5.096 5.578 114 14.5 20:06 ( 0, 90)
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11月に7.3等まで明るくなった(11月7日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に14.2等まで暗くなった(3月5日、Thomas Lehmann)。日本からは、長期に渡って非常に条件良く観測できる。南半球では、今後はずっと超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 6 34.07 46 36.6 1.864 2.299 102 14.8 19:46 (174, 8)
Mar. 20 6 46.12 45 58.9 2.008 2.372 98 15.1 19:35 (173, 9)
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現在は16.2等(2月22日、Thomas Lehmann)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14等の明るさを保つ。今後は明るくなっていく様子をずっと条件良く観測できる。2020年の秋には15等で観測されたが、最近はこの予報より暗い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 23.57 2 14.2 5.438 5.308 77 14.9 4:31 (231, 39)
Mar. 20 18 23.47 2 5.1 5.309 5.290 83 14.8 4:38 (222, 44)
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現在は16.2等と、予想よりかなり暗い(3月6日、Thomas Lehmann)。5月から8月にかけて、11等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、しばらく条件良く観測できるが、7月以降は超低空になる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 16 55.19 9 41.8 1.007 1.527 99 15.2 4:31 (201, 43)
Mar. 20 17 15.18 9 34.7 0.931 1.482 100 14.9 4:38 (196, 44)
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春から夏にかけて、13等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、現在は超低空で、すぐに観測できなくなる。その後は9月に15等になるまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 20 14.19 -32 45.6 2.310 1.919 54 15.1 4:31 (287, 37)
Mar. 20 20 35.17 -34 43.8 2.184 1.865 58 14.9 4:38 (288, 40)
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現在は15.8等(1月16日、Slooh.com Canary Islands Observatory)。6月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 23 34.80 4 47.1 3.067 2.086 7 15.1 19:46 ( 80,-22)
Mar. 20 23 48.87 6 51.5 3.075 2.091 7 15.2 4:38 (276,-20)
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現在は15.8等(1月14日、Slooh.com Chile Observatory, La Dehesa)。2021年末まで14〜15等を保つ。南半球では、1月から2月にかけては超低空になるが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、6月まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 22 31.45 -43 40.1 5.004 4.327 42 15.2 4:31 (312, 17)
Mar. 20 22 39.95 -42 37.5 4.961 4.326 45 15.1 4:38 (308, 21)
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2020年に長期に渡って8〜9等で観測された。現在は減光中。既に16.1等まで暗くなった(2月25日、Thomas Lehmann)。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からは、今後は超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 17 45.41 -35 54.5 4.011 4.056 85 15.2 4:31 (280, 67)
Mar. 20 17 46.69 -36 55.0 3.965 4.121 91 15.2 4:38 (283, 74)
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現在は16.3等(11月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。春から夏にかけて、14.5等まで明るくなる。南半球では、1月から2月には超低空になるが、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 22 54.63 -42 33.9 3.358 2.680 40 15.3 4:31 (313, 13)
Mar. 20 23 6.20 -43 51.5 3.278 2.669 45 15.3 4:38 (312, 17)
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2009年に13等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。1月に11.7等まで明るくなった(1月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に15.8等まで暗くなった(3月5日、Thomas Lehmann)。今後は減光していく様子を、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 7 23.31 27 47.6 0.842 1.559 115 15.5 20:00 (180, 27)
Mar. 20 7 41.15 28 4.0 0.924 1.600 112 15.9 19:50 (180, 27)
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現在は15.1等(2月15日、Thomas Lehmann)。夏にかけて15等を保つ。南半球では、6月まで条件良く観測できる。日本からは、3月から5月にかけて、低空に見える。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 6 4.09 -44 33.2 2.200 2.470 93 15.6 19:46 ( 49, 74)
Mar. 20 6 10.43 -40 30.6 2.169 2.422 92 15.5 19:35 ( 65, 74)
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現在は15.5等(2月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年に13等まで明るくなる。2021年は、15〜16等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 13 40.65 -2 7.6 2.875 3.751 147 15.6 2:19 (180, 57)
Mar. 20 13 37.48 -1 48.6 2.809 3.735 154 15.5 1:48 (180, 57)
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2006年に14〜15等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は15.5等(2月15日、Michael Jager)。2月から3月にかけて、15〜16等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 13 20.06 15 41.4 0.886 1.818 150 15.6 1:58 (180, 40)
Mar. 20 13 21.07 17 34.0 0.895 1.839 153 15.7 1:32 (180, 38)
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現在は15.5等(2月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。春まで15〜16等を保つ。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、春に超低空にしか見えない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 19 21.51 35 4.0 5.228 4.972 69 15.6 4:31 (220, 5)
Mar. 20 19 22.18 36 51.4 5.190 4.997 73 15.6 4:38 (214, 8)
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今回帰はまだ観測されていない。夏から秋にかけて、10等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。まもなく明け方の空に現れてくる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 21 54.51 -7 37.0 3.231 2.364 24 15.9 4:31 (276, 4)
Mar. 20 22 8.07 -6 28.3 3.153 2.321 27 15.7 4:38 (272, 8)
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現在は15.8等(3月2日、Thomas Lehmann)。今後は減光していく。日本からは、次第に低くなり、5月には観測できなくなる。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 1.24 16 46.5 1.289 1.321 69 15.7 19:46 (131, 22)
Mar. 20 4 27.41 14 46.4 1.317 1.326 68 15.8 19:35 (132, 25)
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12月初めに急激に増光して、1月に10.0等まで明るくなった(1月7日、Michael Jager)。現在は減光中。だが、3月初めにバーストを起こして、12.9等まで明るくなっている(3月3日、Martin Masek)。H核とI核も観測された。今回帰は、長期に渡って観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 5 53.94 4 24.1 1.045 1.513 95 15.7 19:46 (152, 47)
Mar. 20 6 15.28 5 3.3 1.161 1.587 94 16.5 19:35 (154, 47)
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現在は観測できない。6月には観測できるようになるが、その頃には17等まで暗くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 22 54.84 -8 53.3 2.543 1.578 10 15.7 4:31 (286, -7)
Mar. 20 23 14.00 -6 8.8 2.540 1.581 12 15.8 4:38 (282, -6)
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現在は14.9等(3月6日、Thomas Lehmann)。日本からは、ゆっくりと減光していく様子を、長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 16 19.36 67 27.5 5.188 5.444 99 16.0 4:31 (182,-12)
Mar. 20 16 9.87 68 12.8 5.232 5.492 99 16.1 4:19 (180,-13)
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現在は16.2等(2月19日、Giuseppe Pappa)。日本からは、春から2022年の初めにかけて、長期に渡って15等で観測できる。南半球では、2021年末まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 20 17.70 55 47.3 3.583 3.390 70 16.2 4:31 (212,-17)
Mar. 20 20 19.22 58 7.2 3.523 3.359 72 16.1 4:38 (208,-15)
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かなり急激に増光して、15.0等まで明るくなった(2月4日、Michael Jager)。現在は16.0等(3月2日、Michael Jager)。今後は減光していく。日本からは条件良く観測できる。南半球では低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 44.50 28 13.0 1.867 1.974 81 16.3 19:46 (147, 18)
Mar. 20 5 0.89 28 15.3 1.955 1.996 77 16.5 19:35 (147, 18)
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現在は17.0等(2月6日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2022年に13等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、6月に16等になるまで観測できるが、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 13 47.89 -19 48.7 4.467 5.263 139 16.5 2:26 (180, 75)
Mar. 20 13 41.24 -20 9.5 4.349 5.216 147 16.4 1:52 (180, 75)
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現在は16.5等(2月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、16等で観測できる。南半球では、夏まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 22 55.00 42 44.8 6.587 5.947 46 16.5 4:31 (238,-33)
Mar. 20 22 58.90 42 36.8 6.612 5.948 44 16.5 4:38 (236,-28)
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現在は16.8等(2月17日、Giuseppe Pappa)。2021年から2022年にかけて、16〜17等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 14 26.05 -22 4.7 4.262 4.966 130 16.6 3:04 (180, 77)
Mar. 20 14 23.37 -20 57.6 4.159 4.949 138 16.5 2:34 (180, 76)
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現在は16.9等(2月18日、Giuseppe Pappa)。2020年の春から2021年の夏にかけて、16.5等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 17 49.51 -12 5.1 4.725 4.744 85 16.7 4:31 (236, 55)
Mar. 20 17 47.05 -12 29.7 4.608 4.756 92 16.6 4:38 (224, 61)
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現在は16.6等(11月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2020年から2021年にかけて、16〜17等を保つ。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 19 43.69 36 42.3 9.174 8.820 66 16.7 4:31 (223, 1)
Mar. 20 19 45.21 37 39.3 9.125 8.820 69 16.7 4:38 (217, 4)
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急激に増光して、1月には16.5等まで明るくなった(1月2日、D. Buczynski)。だが、2月に入って急激に減光中。既に18.3等まで暗くなった(2月11日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本では、非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 20.44 25 40.1 1.458 1.543 75 16.9 19:46 (141, 17)
Mar. 20 4 43.78 26 48.8 1.526 1.572 73 17.1 19:35 (143, 17)
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予想を上回って急激に増光した。現在は16.7等(2月7日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 4 41.44 20 48.9 1.939 2.009 79 16.9 19:46 (142, 24)
Mar. 20 4 56.32 20 27.6 2.029 2.029 75 17.1 19:35 (141, 24)
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現在は17.7等(2月8日、Giuseppe Pappa)。夏に16.5等まで明るくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 17 35.32 -34 0.5 4.980 5.037 87 17.0 4:31 (275, 69)
Mar. 20 17 36.75 -33 26.4 4.852 5.023 94 16.9 4:38 (269, 76)
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現在は16.3等(10月17日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。ゆっくりと減光していく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 28.41 -18 5.5 7.576 7.392 75 17.0 4:31 (254, 52)
Mar. 20 18 27.57 -17 44.7 7.475 7.415 82 17.0 4:38 (245, 58)
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現在は17.5等(2月23日、Thomas Lehmann)。小惑星だが、急激に増光している。2023年に11等まで明るくなりそう。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 36.57 41 39.3 7.297 7.192 80 17.2 4:31 (209, 5)
Mar. 20 18 36.12 42 31.2 7.199 7.148 83 17.1 4:38 (203, 7)
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現在は18.2等(2月2日、Thomas Lehmann)。2022年に12等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年の秋まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 2 44.06 -43 54.2 6.330 5.877 58 17.2 19:46 ( 59, 39)
Mar. 20 2 45.92 -43 23.2 6.307 5.827 57 17.2 19:35 ( 58, 36)
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2014年に16等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は17.4等(3月6日、Michael Jager)。春に17等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 12 52.36 12 59.2 1.399 2.349 157 17.3 1:31 (180, 42)
Mar. 20 12 46.84 13 1.8 1.360 2.329 162 17.2 0:58 (180, 42)
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現在は17.0等(2月15日、Michael Jager)。3月まで17.5等を保ち、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 14 57.76 24 42.1 1.598 2.325 125 17.4 3:36 (180, 31)
Mar. 20 14 53.70 30 10.8 1.615 2.367 128 17.5 3:04 (180, 25)
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昨年の冬に16.1等まで明るくなった(2020年3月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。現在は17.6等(2月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2021年は、初夏まで17〜18等で条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 13 11.30 -19 4.1 6.044 6.899 147 17.5 1:50 (180, 74)
Mar. 20 13 9.63 -18 37.7 6.004 6.913 154 17.5 1:21 (180, 74)
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現在は17.9等(3月2日、Thomas Lehmann)。今後は減光し、4月には18等以下になる。日本からは、今後は長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 3 8.33 41 16.3 1.797 1.665 66 17.5 19:46 (139, -4)
Mar. 20 3 32.78 42 45.3 1.884 1.711 64 17.6 19:35 (141, -4)
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現在は18.0等(2月8日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。4月から5月にかけて、17等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 16 25.51 16 17.1 1.901 2.386 106 17.7 4:31 (190, 38)
Mar. 20 16 11.54 16 19.2 1.772 2.376 115 17.5 4:22 (180, 39)
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現在は17.7等(3月6日、Michael Jager)。2021年から2023年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 10 50.36 11 36.0 3.960 4.933 166 17.6 23:25 (180, 43)
Mar. 20 10 47.07 11 51.1 3.982 4.925 159 17.5 22:54 (180, 43)
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現在は17.3等(3月6日、Michael Jager)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、7月半ばまで超低空に見えた後は、しばらく観測できなくなる。だが、2023年の夏からは条件良く観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 12 59.95 35 11.6 6.953 7.760 141 17.6 1:38 (180, 20)
Mar. 20 12 55.25 35 58.6 6.900 7.708 141 17.6 1:06 (180, 19)
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現在は17.9等(3月6日、Michael Jager)。12月に地球に0.2天文単位まで接近して、4等まで明るくなると期待されている。日本からは12月まで、明るくなっていく様子を、ずっと条件良く観測できる。南半球では、12月半ばまで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 13 30.23 56 55.4 3.760 4.359 121 17.8 2:09 (180, -2)
Mar. 20 13 16.98 58 28.6 3.701 4.283 119 17.7 1:28 (180, -3)
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現在は17等(2月18日、Giuseppe Pappa)。小惑星だが、急激に増光している。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、5月までしか観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 8 36.55 -6 50.6 4.885 5.633 135 17.7 21:11 (180, 62)
Mar. 20 8 31.55 -6 55.7 4.947 5.617 128 17.7 20:39 (180, 62)
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現在は18等(2月8日、Giuseppe Pappa)。2024年まで、長期に渡って18等で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 15 31.10 -12 5.8 8.743 9.261 118 17.9 4:09 (180, 67)
Mar. 20 15 28.26 -11 44.3 8.624 9.249 126 17.8 3:39 (180, 67)
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2026年にかけて、長期に渡って17〜18等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 9 8.69 -57 8.7 11.113 11.542 113 17.9 21:43 ( 0, 68)
Mar. 20 9 4.32 -56 55.3 11.098 11.526 113 17.8 21:11 ( 0, 68)
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2015年に19等で観測された新周期彗星の初回帰。初夏に17等まで明るくなり、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 16 57.82 -11 0.5 1.062 1.550 97 18.0 4:31 (215, 62)
Mar. 20 17 17.05 -11 11.0 1.006 1.532 99 17.9 4:38 (208, 64)
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マーズデン群の彗星。1999年、2004年、2010年と、3回の出現が確認されている。2月28日に太陽に0.044天文単位まで接近した。近日点を通過した後、3月から4月にかけて、地上から観測できる可能性がある。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 21 34.00 -13 19.4 1.044 0.545 30 20.1 4:31 (278, 11)
Mar. 20 21 23.60 -15 13.2 1.101 0.738 40 22.2 4:38 (274, 22)
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1999年、2004年、2008年、2012年、2016年と、5回の出現が確認されている。1月17日に太陽に0.04天文単位まで近づいた。12月と2月に、地上から観測できる可能性がある。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 5 5.04 25 5.1 1.121 1.435 85 21.8 19:46 (150, 23)
Mar. 20 5 26.65 25 12.3 1.313 1.551 83 22.5 19:35 (151, 23)
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2016年に発見された新周期彗星。当初の予想では、2024年に回帰する予定だったが、予想より早く回帰した。急激に増光して、1月に11等まで明るくなった(1月16日、Giuseppe Pappa)。現在は急激に減光中。既に19.5等以下まで暗くなった(2月21日、吉本勝己氏)。南半球では、今後は非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Mar. 13 18 59.79 -52 27.6 0.672 1.039 74 22.8 4:31 (313, 53)
Mar. 20 18 42.94 -52 15.8 0.687 1.137 82 24.4 4:38 (316, 60)
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